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沖縄県那覇市銘苅 スマイルなごみ鍼灸整骨院整体マッサージ院|頭痛・肩こり・腰痛・めまい

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スマホ症候群

巻き肩が急増している原因は、長時間のデスクワークやスマートフォンの使用です。

 

 

 

 

 

歯を食いしばるクセや横向きで寝るクセも原因といわれています。

 

 

前かがみの縮こまった姿勢をとると、胸の筋肉が縮んでしまいます。

 

 

すると、そこにつながる腕の骨や肩甲骨が前に引っ張られて、肩が巻いてきてしまうのです。

 

 

肩や首の症状に対する原因になります。

 

 

巻き肩で起こるトラブルとは?

 

 

(1)見た目が陰鬱(いんうつ)、老けて見える

 

 

 

巻き肩になると姿勢が悪くなり、相手に暗い印象を持たれることがあります。

 

 

猫背になるので、見た目年齢がぐっと上がってしまう可能性もあります。

 

 

 

 

(2)肩のしこり、頭痛

 

 

巻き肩が原因で、肩から首がこり、頭痛まで起こってしまうことがあります。

 

 

(3)四十肩、五十肩で腕が上がらない

 

 

巻き肩の状態だと腕が前に出て、肩甲骨が広がった状態になります。

 

 

その状態が長くつづくと、腕の付け根から動かすことがむずかしくなり、腕が上がりにくくなります。

 

 

(4)下腹ぽっこり

 

 

巻き肩になるとお腹が前に突き出してしまうため、下腹が出てきてしまいます。

 

 

 

 

 

(5)お尻が垂れる

 

 

背中が丸くなることで骨盤が後傾し、お尻のたるみにつながってしまいます。

 

 

 

このように、巻き肩は美容と健康にとってデメリットだらけなのです。

 

 

酸素が行き渡らないっていうのがとても怖いポイント。

 

 

栄養と酸素と水がなければ、人間は枯れちゃいます。

 

 

 

細胞までしっかり酸素を運んであげる為には、深く呼吸することがとっても大切なんです。

 

 

 

呼吸が浅くなると、、

 

 

・疲れやすい

・気怠さが抜けない

・ぐっすり眠れない

 

ケータイがスマホに変わって、スマホから手が離せなくなり、人によってはスマホを一日7時間使用しているわけですから、何らかの影響が出ても不思議ではありません。

 

 

 

スマホ巻き肩は健康にどのような影響を与えるのか?

 

 

 

「スマホ巻き肩」増加中!

 

肩こり、偏頭痛、耳鳴りでひどくなると首の頸椎症でしびれがでてきます。

 

 

 

スマホ巻き肩を長時間続けると、筋肉が硬直して血流が悪くなり、肩こりの原因になる。

 

 

 

さらに放置しておくと、偏頭痛が出たり、ひどくなると目のかすみ、耳鳴り、首に頸椎症を起こして痺れが出る危険性があるという。

 

 

【スマホ巻き肩の健康に対する影響】

 

 肩こり 首のコリ
 偏頭痛
 目のかすみ
 耳鳴り

 

 首に頸椎症を起こして痺れが出る危険性

 

 顎関節症
 嚥下障害

 

 

 

 

 スマホ巻き肩でゆるい酸欠状態になり疲れを感じやすくなる!?

 

 

 

「慢性的に疲れが取れない、体がだるい、という人はスマホ巻き肩が原因の可能性があります」

 

 

 

スマホ巻き肩であるということは、肩を内側に丸めた状態であり、その状態だと、横隔膜が圧迫されてしまい、深呼吸ができず、浅い呼吸になりがちです。

 

 

 

普段は肺活量5440ミリリットルで、肺年齢18歳相当の人と測定された男性が、スマホ巻き肩になる姿勢では、肺活量3720ミリリットル、肺年齢は41歳相当と「老化」が進んだ。

 

 

 

 

スマホ巻き肩によって、ゆるい酸欠状態が続くと、取り込む酸素の量が減ってしまうわけですから、エネルギーが作りづらくなります。

 

 

 

 

酸素が少ないと、ブドウ糖はエネルギーに変換されないため、慢性的に疲れやすい、体がだるいといった症状を招く恐れがあります。

 

 

 

 

収縮した筋肉を緩めるには酸素をもとに作られるアデノシン三リン酸(ATP)が必要だが、酸素が少ないとATPが減り、筋肉が固まったままになる。

 

 

 

肩、首のコリを悪化させる要因になります。

 

 

 

スマホ巻き肩で酸素が少なくなると、頭がぼんやりしたり、太りやすくなったり、便秘になりやすくなるそうです。

 

 

 

 

沖縄県スマイル鍼灸整骨院グループでは、スマホ巻き肩の治療をしています。

 

 

 

整体、ストレッチ、骨盤矯正、鍼灸治療、マッサージ治療など肩の状態に合わせて施術していきます。

 

 

 

お気軽ご相談下さい!

 

【首里本院】

 

 

 

〒903-0806

 

沖縄県那覇市首里汀良町3-39 1F ゆいレール首里駅 徒歩2分

 

駐車場10台完備

 

診療時間

 

月曜日~土曜日

 

10時~13時  15時~20時受付

 

休診日

 

GW、旧盆、年末年始

 

☎:098-884-6161

 

✉:smile_oki_sun@yahoo.co.jp

 

HP QRコード

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【那覇市新都心店】

 

 

 

スマイルなごみ鍼灸整骨院

 

〒900-0004

 

沖縄県那覇市銘苅3-8-11

 

Jimmy 那覇店隣り

 

環状二号線沿い

 

駐車場2台完備

 

月曜日~土曜日

 

9時~19時受付

 

休診日

 

GW、旧盆、年末年始

 

☎:098-862-2080

 

✉:nagomi_oki_sun@yahoo.co.jp

 

 

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スマホ巻き肩治療

 

巻き肩治療について

 

 

巻き肩が急増している原因は、長時間のデスクワークやスマートフォンの使用です。

 

 

 

歯を食いしばるクセや横向きで寝るクセも原因といわれています。

 

 

前かがみの縮こまった姿勢をとると、胸の筋肉が縮んでしまいます。

 

 

すると、そこにつながる腕の骨や肩甲骨が前に引っ張られて、肩が巻いてきてしまうのです。

 

 

 

肩や首の症状に対する原因になります。

 

 

巻き肩で起こるトラブルとは?

 

 

(1)見た目が陰鬱(いんうつ)、老けて見える

 

 

 

巻き肩になると姿勢が悪くなり、相手に暗い印象を持たれることがあります。

 

 

 

猫背になるので、見た目年齢がぐっと上がってしまう可能性もあります。

 

 

 

 

(2)肩のしこり、頭痛

 

 

 

巻き肩が原因で、肩から首がこり、頭痛まで起こってしまうことがあります。

 

 

 

(3)四十肩、五十肩で腕が上がらない

 

 

巻き肩の状態だと腕が前に出て、肩甲骨が広がった状態になります。

 

 

その状態が長くつづくと、腕の付け根から動かすことがむずかしくなり、腕が上がりにくくなります。

 

 

(4)下腹ぽっこり

 

 

巻き肩になるとお腹が前に突き出してしまうため、下腹が出てきてしまいます。

 

 

 

(5)お尻が垂れる

 

 

 

背中が丸くなることで骨盤が後傾し、お尻のたるみにつながってしまいます。

 

 

 

このように、巻き肩は美容と健康にとってデメリットだらけなのです。

 

 

酸素が行き渡らないっていうのがとても怖いポイント。

 

 

栄養と酸素と水がなければ、人間は枯れちゃいます。

 

 

 

細胞までしっかり酸素を運んであげる為には、深く呼吸することがとっても大切なんです。

 

 

 

呼吸が浅くなると、、

 

 

・疲れやすい

 

 

・気怠さが抜けない

 

 

・ぐっすり眠れない

 

ケータイがスマホに変わって、スマホから手が離せなくなり、人によってはスマホを一日7時間使用しているわけですから、何らかの影響が出ても不思議ではありません。

 

 

 

スマホ巻き肩は健康にどのような影響を与えるのか?

 

 

 

「スマホ巻き肩」増加中!

 

 

 

肩こり、偏頭痛、耳鳴りでひどくなると首の頸椎症でしびれがでてきます。

 

 

 

 

スマホ巻き肩を長時間続けると、筋肉が硬直して血流が悪くなり、肩こりの原因になる。

 

 

 

さらに放置しておくと、偏頭痛が出たり、ひどくなると目のかすみ、耳鳴り、首に頸椎症を起こして痺れが出る危険性があるという。

 

 

【スマホ巻き肩の健康に対する影響】

 

 

 肩こり 首のコリ

 

 

 偏頭痛

 

 

 目のかすみ

 

 

 耳鳴り

 

 

 首に頸椎症を起こして痺れが出る危険性

 

 

 顎関節症

 

 

 嚥下障害

 

 

 

 

 スマホ巻き肩でゆるい酸欠状態になり疲れを感じやすくなる!?

 

 

 

「慢性的に疲れが取れない、体がだるい、という人はスマホ巻き肩が原因の可能性があります」

 

 

 

スマホ巻き肩であるということは、肩を内側に丸めた状態であり、その状態だと、横隔膜が圧迫されてしまい、深呼吸ができず、浅い呼吸になりがちです。

 

 

 

普段は肺活量5440ミリリットルで、肺年齢18歳相当の人と測定された男性が、スマホ巻き肩になる姿勢では、肺活量3720ミリリットル、肺年齢は41歳相当と「老化」が進んだ。

 

 

 

 

スマホ巻き肩によって、ゆるい酸欠状態が続くと、取り込む酸素の量が減ってしまうわけですから、エネルギーが作りづらくなります。

 

 

 

 

酸素が少ないと、ブドウ糖はエネルギーに変換されないため、慢性的に疲れやすい、体がだるいといった症状を招く恐れがあります。

 

 

 

 

収縮した筋肉を緩めるには酸素をもとに作られるアデノシン三リン酸(ATP)が必要だが、酸素が少ないとATPが減り、筋肉が固まったままになる。

 

 

 

肩、首のコリを悪化させる要因になります。

 

 

 

スマホ巻き肩で酸素が少なくなると、頭がぼんやりしたり、太りやすくなったり、便秘になりやすくなるそうです。

 

 

 

 

沖縄県スマイル鍼灸整骨院グループでは、スマホ巻き肩の治療をしています。

 

 

 

整体、ストレッチ、骨盤矯正、鍼灸治療、マッサージ治療など肩の状態に合わせて施術していきます。

 

 

 

お気軽ご相談下さい!

 

 

スマホ症候群と思った時はスマイルなごみ鍼灸整骨院まで治療を!

 

 

 

スマホ症候群とは??

 

 

 

スマホ症候群とは、スマホ(スマートフォンなどの携帯情報端末)を長時間使用し続けることにより起こす、肩こりや首こり、眼精疲労やドライアイ、視力低下などの目に起こる症状、手の痺れや腱鞘炎により肘や手指の痛みの症状を総称して呼ばれます。
また、症状が軽く自覚がない場合もあります。
この症候群の主な原因は「スマホを見る姿勢」です。
スマホを操作する際、姿勢がうつむきがちになっていませんか?
うつむきがちな姿勢が続いてしまうと首の骨の角度が変わりストレートネックという体の歪みに繋がるのです。
正常な人の首の前湾角度は30~40度ですが、ストレートネックの方はこの前湾角度が30度以下になってしまいます。
そのため、頭痛、首の痛み、肩こり、めまいなどの症状に繋がります。
また、ストレートネックだけでなく、スマホ肩、スマホ肘、スマホ小指などがあります。]

スマホ肩

 

 

 

スマホを持つときには肩が前に行き、上に上がった状態になっており、この状態の姿勢を続けることで肩に負担がかかることをいいます。

 

 

 

 

首こり、肩こり、背中のこり、腕の痺れなどを引き起こす危険性があります。さらに、四十肩の原因もなる恐れがあります。

 

 

 

 

スマホ肘(スマホエルボー)

 

 

 

 

スマホ肘とは肘が曲がった状態で固まり神経障害などを起こすことをいい、
テニス肘やゴルフ肘の症状に似た肘の痛みや腕が痺れたりといった症状が現れます。

スマホ小指

 

 

 

 

スマホを持つときに、落とさないようにスマホの下の方を小指に乗せて持っていませんか?
長時間・長期間この持ち方をすることで小指に負担がかかり変形してしまう恐れがあるのです。

 

 

 

 

2人に1人がスマホ利用者!利用時間も年々増加

 

 

 

 

今やスマートフォン(スマホ)の国内普及率は約50%。

 

 

 

 

つまり2人に1人がスマホを持ち、さらに10代~50代に限れば、60%超の人がスマホを利用していると言われています。

 

 

 

1日の利用時間は、平均「約1時間50分」。

 

 

 

最近ではメールや電話だけでなく、SNS系やニュースなどの情報系といった、スマホならではのアプリケーションを使う時間が長いようです。

 

 

 

こういった便利な機能は、朝の起床から通勤・通学、会社や学校、そして就寝するまで、あらゆる場面で使われ、スマホ利用時間は年々増える一方と言えます。

 

 

 

「スマートフォン症候群」とは?

 

 

 

 

スマホの長時間の使用により生じる、肩こりや首のこり、腱鞘炎、眼精疲労、視力低下、ドライアイなどの症状の総称が『スマートフォン症候群』(スマートフォン症候群)。

 

 

スマホの利用に関しては、こういった身体の直接的な不調だけでなく、「スマホがないと不安を感じる」など、『スマホ依存症』も問題になっています。

 

 

スマートフォン症候群チェック

 

 

以下のチェック項目に当てはったスマホ利用者の方は、スマートフォン症候群の恐れも!

 

 

•スマホやパソコン使用で肩こりや首こりを感じる。

 

•1日1時間以上スマホを利用する。

 

•目が疲れやすい。

 

•首を後ろに倒すと痛みがある。

 

•猫背である。

 

•頭痛持ちだ。

 

•肩が上がらない。

 

 

スマートフォン症候群の代表的な症状

 

 

肩こり

 

 

 

スマホを使用するときは、どうしても頭が下がりがち。この姿勢を長時間続けていると、首の後ろから肩にかけて筋肉が強張り、血流が悪化。それが肩こりの原因となります。

 

 

 

眼精疲労、ドライアイ

 

 

 

「眼精疲労」というのは、一晩ゆっくり睡眠を取っても目のかすみや痛みが治らない状態。

 

 

 

ドライアイは涙の量が減るなどして、目の表面に傷が生じる病気です。これらは、スマホの画面を見るときに、自然と瞬きの回数が減り、目の乾いた状態が続いて疲労してしまうことが原因です。

 

 

スマホ肘

 

 

 

テニス肘やゴルフ肘と似たような、腕のしびれや肘の痛みを生じます。これは肘が曲がった状態で固まり、神経障害が起こったものと言われています。

 

 

 

スマホ巻き肩

 

 

スマホの使用で体が丸まり、頭を前に出すような形、つまり猫背になってしまい、肩が内側に丸まった状態のこと。肩こりの原因になる他、放置すると片頭痛や目のかすみなどが出る場合も。

 

 

 

ドケルバン病

 

 

ドケルバン病とは「狭窄性腱鞘炎」という腱鞘炎の一種。手首の親指側の腱鞘に炎症が起こるもので、妊娠時や産後、更年期の女性、そして指を頻繁に使うことで起こる病気です。手首の親指側に痛みや腫れが生じ、再発を繰り返す場合は手術をすることもあると言います。

 

 

 

VDT症候群

 

 

 

長時間ディスプレイを見ることで起こる健康トラブル。目の疲労や、首・肩・腕・腰のこりや痛み、精紳にもその症状が現れることがあります。

 

 

うつ症状

 

 

 

重要な機能を支配する自律神経が集中する首を長時間圧迫することで、副交感神経の働きを阻害し、頭痛やめまい、全身のだるさや食欲不振、不眠などの症状を引き起こすことも。
こういった状況が長く続くと精神的にも悪影響がでて、うつ症状を招くことがあります。

一度なったら治らない!? ストレートネック

 

 

 

ストレートネックは病名ではなく、その状態のことを言います。

 

 

 

 

それは、通常少し前側に張り出すようにカーブしている頚椎(首の骨)が、まっすぐになってしまっている状態のこと。正常な前湾角度は30~40度ですが、ストレートネックでは30度以下。

 

 

もともと何らかの影響でこの状態になっている人も多いようですが、さらにスマホの利用などで長時間うつむいていることで、より首の生理的なカーブがなくなり、症状がひどくなるようです。

 

 

 

ストレートネックの症状

 

 

 

ストレートネックでは、頭部や重心線が背骨の前に突き出してしまうため、頭の重み(4~5kg)が、より首や背中の筋肉にかかってしまいます。

 

 

 

これにより慢性的な首の痛みや肩こり、頭痛などが起こり、ひどくなると、吐き気やめまい、耳鳴り、上腕のしびれなどを引き起こします。

 

 

 

上記で挙げたスマホ使用による「肩こり」も、このストレートネックが原因かもしれません。

 

 

 

 

また、顎が出て、頸椎が逆カーブしてしまうと重症と言われています。ストレートネックになっても「無症状」である場合もあります。

 

 

 

ストレートネックの治療

 

 

 

スマホなどの使い過ぎによるストレートネックの治療は、整形外科では消炎鎮痛剤などの外用薬やアイシング、リハビリなどの対処療法がメインとなります。基本的に手術などは行わず、治すことができません。

 

 

番外編:美容にも悪影響!?

 

 

スマホの長時間使用は美容にも悪影響があると言われています。

 

 

スマホ顔

 

 

うつむき加減姿勢で画面を見続けることで、頬や顎のラインがたるむ「スマホ顔」。顎は年齢サインが出やすい場所ですから、一気に老け顔になってしまうかもしれません。

 

 

体重増加

 

 

特に夜間のスマホ使用に注意!

 

 

スマホやコンピュータが発する光に含まれるブルーライトを浴びると、脳が活性化、睡眠ホルモンが減少し、代わりに食欲増進ホルモンが増加すると言われています。

 

 

 

つまり、それほどエネルギーが必要のない時間帯にもかかわらず食欲が増進してしまい、体重増加につながる可能性があるのです。

 

 

今すぐできるスマートフォン症候群対策

 

 

スマートフォン症候群にならないためにはどんなことに気を付ければよいでしょう。今からでもできるポイントを紹介します。

 

 

 

機種選びのポイント

 

 

機種を選ぶ際は、機能やデザイン性だけでなく、自分の手のサイズに合ったものを選びましょう。

 

 

 

大き過ぎるスマホは、親指を不自然な形で動かしてしまう場合や、ホールドするのに余分な力がかかってしまうこともあります。

 

 

 

使用する時間

 

 

 

パソコンやタブレットなども同じですが、連続して長時間使わないように心掛けましょう。

 

 

 

30分以上使ったら一度小休憩をはさみ、ストレッチなどするのも良いと言われています。

 

 

使用する姿勢や環境

 

 

 

細かい字をのぞき込むような姿勢はNG。
机などの前でスマホの保持が楽にできる形にし、うつむき加減にならないよう使用するのがおすすめです。
電車などの車内は画面が揺れるため、スマホの使用はなるべく控えた方が良いようですが、使用する場合は、肘を固定し、できるだけ目線が下にならないようにしましょう。
また、画面と周囲の明るさとの差を少なくし、寝る前にベッドの中に入ってから使用するなど、暗い場所での使用は控えましょう。

巻き肩治療について 那覇市銘苅スマイルなごみ鍼灸整骨院 

 

 

 

 

 

巻き肩が急増している原因は、長時間のデスクワークやスマートフォンの使用です。歯を食いしばるクセや横向きで寝るクセも原因といわれています。

 

 

 

前かがみの縮こまった姿勢をとると、胸の筋肉が縮んでしまいます。すると、そこにつながる腕の骨や肩甲骨が前に引っ張られて、肩が巻いてきてしまうのです。肩や首の症状に対する原因になります。

 

 

 

巻き肩で起こるトラブルとは?

 

 

 

(1)見た目が陰鬱(いんうつ)、老けて見える

 

 

 

巻き肩になると姿勢が悪くなり、相手に暗い印象を持たれることがあります。猫背になるので、見た目年齢がぐっと上がってしまう可能性もあります。

 

 

 

(2)肩のしこり、頭痛

 

 

 

巻き肩が原因で、肩から首がこり、頭痛まで起こってしまうことがあります。

 

 

 

(3)四十肩、五十肩で腕が上がらない

 

 

 

巻き肩の状態だと腕が前に出て、肩甲骨が広がった状態になります。その状態が長くつづくと、腕の付け根から動かすことがむずかしくなり、腕が上がりにくくなります。

 

 

 

(4)下腹ぽっこり

 

 

 

巻き肩になるとお腹が前に突き出してしまうため、下腹が出てきてしまいます。

 

 

 

(5)お尻が垂れる

 

 

 

背中が丸くなることで骨盤が後傾し、お尻のたるみにつながってしまいます。

 

 

 

このように、巻き肩は美容と健康にとってデメリットだらけなのです。

 

 

 

酸素が行き渡らないっていうのがとても怖いポイント。栄養と酸素と水がなければ、人間は枯れちゃいます

 

 

細胞までしっかり酸素を運んであげる為には、深く呼吸することがとっても大切なんです音譜

 

 

呼吸が浅くなると、、

 

 

・疲れやすい

 

 

・気怠さが抜けない

 

 

・ぐっすり眠れない

 

 

ケータイがスマホに変わって、スマホから手が離せなくなり,人によってはスマホを一日7時間使用しているわけですから、何らかの影響が出ても不思議ではありません。

 

 

スマホ巻き肩は健康にどのような影響を与えるのか?

 

 

「スマホ巻き肩」増加中!肩こり、偏頭痛、耳鳴り ひどくなると首の頸椎症でしびれ

 

 

スマホ巻き肩を長時間続けると、筋肉が硬直して血流が悪くなり、肩こりの原因になる。さらに放置しておくと、偏頭痛が出たり、ひどくなると目のかすみ、耳鳴り、首に頸椎症を起こして痺れが出る危険性があるという。

 

 

【スマホ巻き肩の健康に対する影響】

 

肩こり 首のコリ

 

偏頭痛

 

目のかすみ

 

耳鳴り

 

首に頸椎症を起こして痺れが出る危険性

 

顎関節症

 

嚥下障害

 

 

スマホ巻き肩でゆるい酸欠状態になり疲れを感じやすくなる!?

 

 

「慢性的に疲れが取れない、体がだるい、という人はスマホ巻き肩が原因の可能性があります」

 

 

スマホ巻き肩であるということは、肩を内側に丸めた状態であり、その状態だと、横隔膜が圧迫されてしまい、深呼吸ができず、浅い呼吸になりがちです。

 

 

普段は肺活量5440ミリリットルで、肺年齢18歳相当の人と測定された男性が、スマホ巻き肩になる姿勢では、肺活量3720ミリリットル、肺年齢は41歳相当と「老化」が進んだ。

 

 

スマホ巻き肩によって、ゆるい酸欠状態が続くと、取り込む酸素の量が減ってしまうわけですから、エネルギーが作りづらくなります。

 

 

酸素が少ないと、ブドウ糖はエネルギーに変換されないため、慢性的に疲れやすい、体がだるいといった症状を招く恐れがあります。

 

 

収縮した筋肉を緩めるには酸素をもとに作られるアデノシン三リン酸(ATP)が必要だが、酸素が少ないとATPが減り、筋肉が固まったままになる。肩、首のコリを悪化させる要因になります

 

 

スマホ巻き肩で酸素が少なくなると、頭がぼんやりしたり、太りやすくなったり、便秘になりやすくなるそうです。

 

 

沖縄県スマイル鍼灸整骨院グループでは、スマホ巻き肩の治療をしています。

 

 

整体、ストレッチ、骨盤矯正、鍼灸治療、マッサージ治療など肩の状態に合わせて施術していきます。

 

 

お気軽ご相談下さい!

 

 

スマホ巻き肩治療

 

巻き肩治療について

 

 

 

 

巻き肩が急増している原因は、長時間のデスクワークやスマートフォンの使用です。

 

 

歯を食いしばるクセや横向きで寝るクセも原因といわれています。

 

 

前かがみの縮こまった姿勢をとると、胸の筋肉が縮んでしまいます。

 

 

すると、そこにつながる腕の骨や肩甲骨が前に引っ張られて、肩が巻いてきてしまうのです。

 

 

肩や首の症状に対する原因になります。

 

 

 

巻き肩で起こるトラブルとは?

 

 

(1)見た目が陰鬱(いんうつ)、老けて見える

 

 

 

巻き肩になると姿勢が悪くなり、相手に暗い印象を持たれることがあります。

 

 

猫背になるので、見た目年齢がぐっと上がってしまう可能性もあります。

 

 

 

 

(2)肩のしこり、頭痛

 

 

巻き肩が原因で、肩から首がこり、頭痛まで起こってしまうことがあります。

 

 

(3)四十肩、五十肩で腕が上がらない

 

 

巻き肩の状態だと腕が前に出て、肩甲骨が広がった状態になります。

 

 

その状態が長くつづくと、腕の付け根から動かすことがむずかしくなり、腕が上がりにくくなります。

 

 

(4)下腹ぽっこり

 

 

巻き肩になるとお腹が前に突き出してしまうため、下腹が出てきてしまいます。

 

 

(5)お尻が垂れる

 

背中が丸くなることで骨盤が後傾し、お尻のたるみにつながってしまいます。

 

 

 

このように、巻き肩は美容と健康にとってデメリットだらけなのです。

 

 

酸素が行き渡らないっていうのがとても怖いポイント。

 

 

栄養と酸素と水がなければ、人間は枯れちゃいます。

 

 

 

細胞までしっかり酸素を運んであげる為には、深く呼吸することがとっても大切なんです。

 

 

 

呼吸が浅くなると、、

 

 

・疲れやすい

・気怠さが抜けない

・ぐっすり眠れない

 

ケータイがスマホに変わって、スマホから手が離せなくなり、人によってはスマホを一日7時間使用しているわけですから、何らかの影響が出ても不思議ではありません。

 

 

 

スマホ巻き肩は健康にどのような影響を与えるのか?

 

 

 

「スマホ巻き肩」増加中!

 

肩こり、偏頭痛、耳鳴りでひどくなると首の頸椎症でしびれがでてきます。

 

 

 

スマホ巻き肩を長時間続けると、筋肉が硬直して血流が悪くなり、肩こりの原因になる。

 

 

 

さらに放置しておくと、偏頭痛が出たり、ひどくなると目のかすみ、耳鳴り、首に頸椎症を起こして痺れが出る危険性があるという。

 

 

 

 

【スマホ巻き肩の健康に対する影響】

 

 肩こり 首のコリ
 偏頭痛
 目のかすみ
 耳鳴り

 

 首に頸椎症を起こして痺れが出る危険性

 

 顎関節症
 嚥下障害

 

 

 

 

 スマホ巻き肩でゆるい酸欠状態になり疲れを感じやすくなる!?

 

 

 

「慢性的に疲れが取れない、体がだるい、という人はスマホ巻き肩が原因の可能性があります」

 

 

 

スマホ巻き肩であるということは、肩を内側に丸めた状態であり、その状態だと、横隔膜が圧迫されてしまい、深呼吸ができず、浅い呼吸になりがちです。

 

 

 

普段は肺活量5440ミリリットルで、肺年齢18歳相当の人と測定された男性が、スマホ巻き肩になる姿勢では、肺活量3720ミリリットル、肺年齢は41歳相当と「老化」が進んだ。

 

 

 

 

スマホ巻き肩によって、ゆるい酸欠状態が続くと、取り込む酸素の量が減ってしまうわけですから、エネルギーが作りづらくなります。

 

 

 

 

酸素が少ないと、ブドウ糖はエネルギーに変換されないため、慢性的に疲れやすい、体がだるいといった症状を招く恐れがあります。

 

 

 

 

収縮した筋肉を緩めるには酸素をもとに作られるアデノシン三リン酸(ATP)が必要だが、酸素が少ないとATPが減り、筋肉が固まったままになる。

 

 

 

肩、首のコリを悪化させる要因になります。

 

 

 

スマホ巻き肩で酸素が少なくなると、頭がぼんやりしたり、太りやすくなったり、便秘になりやすくなるそうです。

 

 

 

 

沖縄県スマイル鍼灸整骨院グループでは、スマホ巻き肩の治療をしています。

 

 

 

整体、ストレッチ、骨盤矯正、鍼灸治療、マッサージ治療など肩の状態に合わせて施術していきます。

 

 

 

お気軽ご相談下さい!

 

スマホ症候群と思った時はスマイルなごみ鍼灸整骨院まで治療を!

 

 

スマホ症候群とは??

 

 

スマホ症候群とは、スマホ(スマートフォンなどの携帯情報端末)を長時間使用し続けることにより起こす、肩こりや首こり、眼精疲労やドライアイ、視力低下などの目に起こる症状、手の痺れや腱鞘炎により肘や手指の痛みの症状を総称して呼ばれます。また、症状が軽く自覚がない場合もあります。
この症候群の主な原因は「スマホを見る姿勢」です。スマホを操作する際、姿勢がうつむきがちになっていませんか?
うつむきがちな姿勢が続いてしまうと首の骨の角度が変わりストレートネックという体の歪みに繋がるのです。
正常な人の首の前湾角度は30~40度ですが、ストレートネックの方はこの前湾角度が30度以下になってしまいます。そのため、頭痛、首の痛み、肩こり、めまいなどの症状に繋がります。
また、ストレートネックだけでなく、スマホ肩、スマホ肘、スマホ小指などがあります。

スマホ肩

 

 

スマホを持つときには肩が前に行き、上に上がった状態になっており、この状態の姿勢を続けることで肩に負担がかかることをいいます。

 

 

首こり、肩こり、背中のこり、腕の痺れなどを引き起こす危険性があります。さらに、四十肩の原因もなる恐れがあります。

 

 

スマホ肘(スマホエルボー)

 

 

スマホ肘とは肘が曲がった状態で固まり神経障害などを起こすことをいい、
テニス肘やゴルフ肘の症状に似た肘の痛みや腕が痺れたりといった症状が現れます。

スマホ小指

 

スマホを持つときに、落とさないようにスマホの下の方を小指に乗せて持っていませんか?
長時間・長期間この持ち方をすることで小指に負担がかかり変形してしまう恐れがあるのです。

 

 

2人に1人がスマホ利用者!利用時間も年々増加

 

 

今やスマートフォン(スマホ)の国内普及率は約50%。つまり2人に1人がスマホを持ち、さらに10代~50代に限れば、60%超の人がスマホを利用していると言われています。

 

1日の利用時間は、平均「約1時間50分」。最近ではメールや電話だけでなく、SNS系やニュースなどの情報系といった、スマホならではのアプリケーションを使う時間が長いようです。

 

 

こういった便利な機能は、朝の起床から通勤・通学、会社や学校、そして就寝するまで、あらゆる場面で使われ、スマホ利用時間は年々増える一方と言えます。

 

 

「スマートフォン症候群」とは?

 

 

スマホの長時間の使用により生じる、肩こりや首のこり、腱鞘炎、眼精疲労、視力低下、ドライアイなどの症状の総称が『スマートフォン症候群』(スマートフォン症候群)。

 

スマホの利用に関しては、こういった身体の直接的な不調だけでなく、「スマホがないと不安を感じる」など、『スマホ依存症』も問題になっています。

 

スマートフォン症候群チェック

 

以下のチェック項目に当てはったスマホ利用者の方は、スマートフォン症候群の恐れも!

 

•スマホやパソコン使用で肩こりや首こりを感じる。

•1日1時間以上スマホを利用する。

•目が疲れやすい。

•首を後ろに倒すと痛みがある。

•猫背である。

•頭痛持ちだ。

•肩が上がらない。

 

スマートフォン症候群の代表的な症状

 

 

肩こり

 

スマホを使用するときは、どうしても頭が下がりがち。この姿勢を長時間続けていると、首の後ろから肩にかけて筋肉が強張り、血流が悪化。それが肩こりの原因となります。

 

眼精疲労、ドライアイ

 

「眼精疲労」というのは、一晩ゆっくり睡眠を取っても目のかすみや痛みが治らない状態。

 

ドライアイは涙の量が減るなどして、目の表面に傷が生じる病気です。これらは、スマホの画面を見るときに、自然と瞬きの回数が減り、目の乾いた状態が続いて疲労してしまうことが原因です。

 

スマホ肘

 

テニス肘やゴルフ肘と似たような、腕のしびれや肘の痛みを生じます。これは肘が曲がった状態で固まり、神経障害が起こったものと言われています。

 

スマホ巻き肩

 

スマホの使用で体が丸まり、頭を前に出すような形、つまり猫背になってしまい、肩が内側に丸まった状態のこと。

 

肩こりの原因になる他、放置すると片頭痛や目のかすみなどが出る場合も。

 

ドケルバン病

 

ドケルバン病とは「狭窄性腱鞘炎」という腱鞘炎の一種。手首の親指側の腱鞘に炎症が起こるもので、妊娠時や産後、更年期の女性、そして指を頻繁に使うことで起こる病気です。手首の親指側に痛みや腫れが生じ、再発を繰り返す場合は手術をすることもあると言います。

 

VDT症候群

 

長時間ディスプレイを見ることで起こる健康トラブル。目の疲労や、首・肩・腕・腰のこりや痛み、精紳にもその症状が現れることがあります。

 

うつ症状

 

 

重要な機能を支配する自律神経が集中する首を長時間圧迫することで、副交感神経の働きを阻害し、頭痛やめまい、全身のだるさや食欲不振、不眠などの症状を引き起こすことも。
こういった状況が長く続くと精神的にも悪影響がでて、うつ症状を招くことがあります。

一度なったら治らない!? ストレートネック

 

ストレートネックは病名ではなく、その状態のことを言います。

それは、通常少し前側に張り出すようにカーブしている頚椎(首の骨)が、まっすぐになってしまっている状態のこと。

 

正常な前湾角度は30~40度ですが、ストレートネックでは30度以下。

 

もともと何らかの影響でこの状態になっている人も多いようですが、さらにスマホの利用などで長時間うつむいていることで、より首の生理的なカーブがなくなり、症状がひどくなるようです。

 

ストレートネックの症状

 

ストレートネックでは、頭部や重心線が背骨の前に突き出してしまうため、頭の重み(4~5kg)が、より首や背中の筋肉にかかってしまいます。

 

これにより慢性的な首の痛みや肩こり、頭痛などが起こり、ひどくなると、吐き気やめまい、耳鳴り、上腕のしびれなどを引き起こします。

 

上記で挙げたスマホ使用による「肩こり」も、このストレートネックが原因かもしれません。また、顎が出て、頸椎が逆カーブしてしまうと重症と言われています。

 

ストレートネックになっても「無症状」である場合もあります。

 

ストレートネックの治療

 

スマホなどの使い過ぎによるストレートネックの治療は、整形外科では消炎鎮痛剤などの外用薬やアイシング、リハビリなどの対処療法がメインとなります。

 

基本的に手術などは行わず、治すことができません。

 

番外編:美容にも悪影響!?

 

スマホの長時間使用は美容にも悪影響があると言われています。

スマホ顔

うつむき加減姿勢で画面を見続けることで、頬や顎のラインがたるむ「スマホ顔」。

 

顎は年齢サインが出やすい場所ですから、一気に老け顔になってしまうかもしれません。

 

体重増加

特に夜間のスマホ使用に注意!

 

スマホやコンピュータが発する光に含まれるブルーライトを浴びると、脳が活性化、睡眠ホルモンが減少し、代わりに食欲増進ホルモンが増加すると言われています。

 

つまり、それほどエネルギーが必要のない時間帯にもかかわらず食欲が増進してしまい、体重増加につながる可能性があるのです。

 

今すぐできるスマートフォン症候群対策

 

スマートフォン症候群にならないためにはどんなことに気を付ければよいでしょう。今からでもできるポイントを紹介します。

 

 

機種選びのポイント

 

 

機種を選ぶ際は、機能やデザイン性だけでなく、自分の手のサイズに合ったものを選びましょう。

 

大き過ぎるスマホは、親指を不自然な形で動かしてしまう場合や、ホールドするのに余分な力がかかってしまうこともあります。

 

使用する時間

 

パソコンやタブレットなども同じですが、連続して長時間使わないように心掛けましょう。

 

30分以上使ったら一度小休憩をはさみ、ストレッチなどするのも良いと言われています。

 

使用する姿勢や環境

 

細かい字をのぞき込むような姿勢はNG。
机などの前でスマホの保持が楽にできる形にし、うつむき加減にならないよう使用するのがおすすめです。
電車などの車内は画面が揺れるため、スマホの使用はなるべく控えた方が良いようですが、使用する場合は、肘を固定し、できるだけ目線が下にならないようにしましょう。
また、画面と周囲の明るさとの差を少なくし、寝る前にベッドの中に入ってから使用するなど、暗い場所での使用は控えましょう。

スマホ症候群とは??

スマホ症候群とは、スマホ(スマートフォンなどの携帯情報端末)を長時間使用し続けることにより起こす、肩こりや首こり、眼精疲労やドライアイ、視力低下などの目に起こる症状、手の痺れや腱鞘炎により肘や手指の痛みの症状を総称して呼ばれます。また、症状が軽く自覚がない場合もあります。
この症候群の主な原因は「スマホを見る姿勢」です。スマホを操作する際、姿勢がうつむきがちになっていませんか?うつむきがちな姿勢が続いてしまうと首の骨の角度が変わりストレートネックという体の歪みに繋がるのです。正常な人の首の前湾角度は30~40度ですが、ストレートネックの方はこの前湾角度が30度以下になってしまいます。そのため、頭痛、首の痛み、肩こり、めまいなどの症状に繋がります。
また、ストレートネックだけでなく、スマホ肩、スマホ肘、スマホ小指などがあります。]

スマホ肩

スマホを持つときには肩が前に行き、上に上がった状態になっており、この状態の姿勢を続けることで肩に負担がかかることをいいます。首こり、肩こり、背中のこり、腕の痺れなどを引き起こす危険性があります。さらに、四十肩の原因もなる恐れがあります。

スマホ肘(スマホエルボー)


スマホ肘とは肘が曲がった状態で固まり神経障害などを起こすことをいい、
テニス肘やゴルフ肘の症状に似た肘の痛みや腕が痺れたりといった症状が現れます。

スマホ小指


スマホを持つときに、落とさないようにスマホの下の方を小指に乗せて持っていませんか?
長時間・長期間この持ち方をすることで小指に負担がかかり変形してしまう恐れがあるのです。

2人に1人がスマホ利用者!利用時間も年々増加

今やスマートフォン(スマホ)の国内普及率は約50%。つまり2人に1人がスマホを持ち、さらに10代~50代に限れば、60%超の人がスマホを利用していると言われています。
1日の利用時間は、平均「約1時間50分」。最近ではメールや電話だけでなく、SNS系やニュースなどの情報系といった、スマホならではのアプリケーションを使う時間が長いようです。こういった便利な機能は、朝の起床から通勤・通学、会社や学校、そして就寝するまで、あらゆる場面で使われ、スマホ利用時間は年々増える一方と言えます。

「スマートフォン症候群」とは?

スマホの長時間の使用により生じる、肩こりや首のこり、腱鞘炎、眼精疲労、視力低下、ドライアイなどの症状の総称が『スマートフォン症候群』(スマートフォン症候群)。
スマホの利用に関しては、こういった身体の直接的な不調だけでなく、「スマホがないと不安を感じる」など、『スマホ依存症』も問題になっています。
スマートフォン症候群チェック
以下のチェック項目に当てはったスマホ利用者の方は、スマートフォン症候群の恐れも!
•スマホやパソコン使用で肩こりや首こりを感じる。
•1日1時間以上スマホを利用する。
•目が疲れやすい。
•首を後ろに倒すと痛みがある。
•猫背である。
•頭痛持ちだ。
•肩が上がらない。

スマートフォン症候群の代表的な症状

肩こり

スマホを使用するときは、どうしても頭が下がりがち。この姿勢を長時間続けていると、首の後ろから肩にかけて筋肉が強張り、血流が悪化。それが肩こりの原因となります。

眼精疲労、ドライアイ

「眼精疲労」というのは、一晩ゆっくり睡眠を取っても目のかすみや痛みが治らない状態。ドライアイは涙の量が減るなどして、目の表面に傷が生じる病気です。これらは、スマホの画面を見るときに、自然と瞬きの回数が減り、目の乾いた状態が続いて疲労してしまうことが原因です。

スマホ肘

テニス肘やゴルフ肘と似たような、腕のしびれや肘の痛みを生じます。これは肘が曲がった状態で固まり、神経障害が起こったものと言われています。

スマホ巻き肩

スマホの使用で体が丸まり、頭を前に出すような形、つまり猫背になってしまい、肩が内側に丸まった状態のこと。肩こりの原因になる他、放置すると片頭痛や目のかすみなどが出る場合も。

ドケルバン病

ドケルバン病とは「狭窄性腱鞘炎」という腱鞘炎の一種。手首の親指側の腱鞘に炎症が起こるもので、妊娠時や産後、更年期の女性、そして指を頻繁に使うことで起こる病気です。手首の親指側に痛みや腫れが生じ、再発を繰り返す場合は手術をすることもあると言います。

VDT症候群

長時間ディスプレイを見ることで起こる健康トラブル。目の疲労や、首・肩・腕・腰のこりや痛み、精紳にもその症状が現れることがあります。

うつ症状


重要な機能を支配する自律神経が集中する首を長時間圧迫することで、副交感神経の働きを阻害し、頭痛やめまい、全身のだるさや食欲不振、不眠などの症状を引き起こすことも。こういった状況が長く続くと精神的にも悪影響がでて、うつ症状を招くことがあります。

一度なったら治らない!? ストレートネック

ストレートネックは病名ではなく、その状態のことを言います。
それは、通常少し前側に張り出すようにカーブしている頚椎(首の骨)が、まっすぐになってしまっている状態のこと。正常な前湾角度は30~40度ですが、ストレートネックでは30度以下。
もともと何らかの影響でこの状態になっている人も多いようですが、さらにスマホの利用などで長時間うつむいていることで、より首の生理的なカーブがなくなり、症状がひどくなるようです。

ストレートネックの症状

ストレートネックでは、頭部や重心線が背骨の前に突き出してしまうため、頭の重み(4~5kg)が、より首や背中の筋肉にかかってしまいます。これにより慢性的な首の痛みや肩こり、頭痛などが起こり、ひどくなると、吐き気やめまい、耳鳴り、上腕のしびれなどを引き起こします。上記で挙げたスマホ使用による「肩こり」も、このストレートネックが原因かもしれません。また、顎が出て、頸椎が逆カーブしてしまうと重症と言われています。ストレートネックになっても「無症状」である場合もあります。

ストレートネックの治療

スマホなどの使い過ぎによるストレートネックの治療は、整形外科では消炎鎮痛剤などの外用薬やアイシング、リハビリなどの対処療法がメインとなります。基本的に手術などは行わず、治すことができません。
番外編:美容にも悪影響!?
スマホの長時間使用は美容にも悪影響があると言われています。
スマホ顔
うつむき加減姿勢で画面を見続けることで、頬や顎のラインがたるむ「スマホ顔」。顎は年齢サインが出やすい場所ですから、一気に老け顔になってしまうかもしれません。
体重増加
特に夜間のスマホ使用に注意!
スマホやコンピュータが発する光に含まれるブルーライトを浴びると、脳が活性化、睡眠ホルモンが減少し、代わりに食欲増進ホルモンが増加すると言われています。つまり、それほどエネルギーが必要のない時間帯にもかかわらず食欲が増進してしまい、体重増加につながる可能性があるのです。
今すぐできるスマートフォン症候群対策
スマートフォン症候群にならないためにはどんなことに気を付ければよいでしょう。今からでもできるポイントを紹介します。

機種選びのポイント

機種を選ぶ際は、機能やデザイン性だけでなく、自分の手のサイズに合ったものを選びましょう。大き過ぎるスマホは、親指を不自然な形で動かしてしまう場合や、ホールドするのに余分な力がかかってしまうこともあります。
使用する時間
パソコンやタブレットなども同じですが、連続して長時間使わないように心掛けましょう。30分以上使ったら一度小休憩をはさみ、ストレッチなどするのも良いと言われています。
使用する姿勢や環境


細かい字をのぞき込むような姿勢はNG。
机などの前でスマホの保持が楽にできる形にし、うつむき加減にならないよう使用するのがおすすめです。
電車などの車内は画面が揺れるため、スマホの使用はなるべく控えた方が良いようですが、使用する場合は、肘を固定し、できるだけ目線が下にならないようにしましょう。
また、画面と周囲の明るさとの差を少なくし、寝る前にベッドの中に入ってから使用するなど、暗い場所での使用は控えましょう。
交通事故治療の窓口

提携治療院

埼玉県春日市ケアメディカル鍼灸整骨院
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沖縄県全域からのご来院があります。離島や県外からも患者様がいらっしゃします。