カポエイラで怪我をした時はすぐに那覇市銘苅のスマイルなごみ鍼灸整骨院へ
カポエイラは基本的に接触しませんので、打撃による怪我はほぼありません。
ただ、アクロバティックな動作が多いため足首や手首をひねったり、靭帯を伸ばしてしまうような怪我は多いです。
カポエイラで特に身につく事
柔軟性
床に手を着く動きが多く、慣れてきたら側転などをするようになるので、自分の体を手で支える事が多くなります。
普段の生活、他のスポーツでこれほどまでに自重を腕にかける事があるでしょうか。それは腕だけでなく、背中にも効果をもたらします。
その際に、始めはうまく体重がかけられずに関節や筋肉に負荷がかかり、怪我をする場合があります。テーピングやストレッチなどをしてしっかり準備をしてから始めましょう。
蹴りも側転も、胴体を「ひねる、伸ばす、曲げる、反る」動きが必ず必要となります。
側転もカポエイラの場合は、両手を着く事によって脇腹を伸ばし、その脇腹が下半身を引っ張って足が上がります。上半身を捻ってから蹴る蹴りもたくさんあります。
体を捻ると、遠心力や重力がかかり体の負担は倍増します。
ぎっくり腰、肉離れなども発生しやすくなります。
俊敏性
カポエイラは相手の攻撃を避けるのが必要となります。相手の予備動作などを見て瞬時に反応する事の繰り返しなので、自然と俊敏性(アジリティ)が付きます。
この培った俊敏性を生かして、アクロバットや連携技がさらに発展して行き、その技がさらに俊敏性を増強させます。
ジャンプ力
カポエイラは他の格闘技やダンスと比べて、圧倒的にジャンプする事が多いです。準備運動の時などに垂直飛びをする事があります。
膝を痛めたり、足の付け根を捻ったりして痛みが続く可能性があります。
まだ慣れていない方は慌てずに先生の指導をしっかり受けて、やっていきましょう。
カポエイラは他のスポーツにも活用できる様々な効果を体にもたらします。一言で言うと、「究極の全身運動」なのです。必ず筋肉痛になります。
那覇市銘苅のスマイルなごみ鍼灸整骨院では、カポエイラの怪我にも強い鍼灸整骨院です。
激しくとても体力がいるスポーツなのでしっかりとしたケアが必要です。
鍼灸治療、テーピング、整体、超音波治療、骨格矯正など様々な治療で施術します。
楽しく長く続けて頂きたいので、体に困った時は是非一度ご相談下さい。