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沖縄県那覇市銘苅 スマイルなごみ鍼灸整骨院整体マッサージ院|頭痛・肩こり・腰痛・めまい

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2025年 6月

脊柱管狭窄症

2025.06.30

 

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脊柱管狭窄症と診断された後のリハビリ

 

 

 

脊柱管狭窄症の原因は大きくわけて3つあります

①脊柱管の後方の靭帯の肥厚によるもの

②椎間板が膨らむか、飛び出てヘルニアになり起こるもの

③老化や負担の蓄積、背骨の側弯により脊柱管が狭窄されるもの

 

 

靭帯の肥厚による原因が、脊柱管狭窄症の原因で1番影響の大きい物です。

 

 

 

 

 

靭帯の肥厚は患者さんの背中側、後方で起こります。

 

 

したがって、腰を反らすと後方から神経を圧迫するために、腰を反らすと足にかけての症状が出ます。

 

 

この症状は、脊柱管狭窄症の最も典型的な症状です。

 

 

脊柱管狭窄症の原因となる1番は靭帯の肥厚でなり、靭帯の肥厚を起こしやすい人が脊柱管狭窄症になりやすいとも言えます。

 

 

靭帯の肥厚を起こす原因ですが、それは前かがみ中腰の姿勢で無理をすることがあげられます。

 

 

前かがみになると、その姿勢を支えるために背骨後方の靭帯に負担がかかります。

 

 

それが原因となり靭帯は肥厚します。

 

 

昔、田植えや草取りを前かがみでしていた農家の方に、腰が曲がった人が多かったのは、それが原因で靭帯が肥厚して脊柱管狭窄症になっていました。

 

 

したがって、仕事や家事で前かがみの姿勢をとることの多い人は、時々腰を伸ばして反らして休憩をとる必要があります。

 

 

②椎間板が膨らむか、飛び出てヘルニアになり起こるもの

脊柱管狭窄症の原因で2番目に多いのは、椎間板が変性を起こして膨らむか、飛び出てヘルニア状になり神経を圧迫するものです。

 

 

 

若い時のヘルニアと違い、加齢とともに椎間板は変性を起こし、水分が減って硬くなります。

 

 

 

硬くなった椎間板は通常の位置より後方に飛び出やすくなり、脊髄神経を圧迫しやすくなります。

 

 

 

長時間座っていたり、中腰の姿勢が続いた後に痛みが強くなる方は、椎間板が原因の脊柱管狭窄症と考えても良いと思います。

 

 

 

原因としては、靭帯の肥厚と同じで、若い時から前かがみや中腰の姿勢が多いと椎間板に負担がかかり異常を起こします。

 

 

 

③老化や負担の蓄積、背骨の側弯により脊柱管が狭窄されるもの

脊柱管狭窄症の原因としては、若い頃からの側弯症や、年齢とともに背骨が曲がることによって起こるものがあります。

 

 

若い時は、多少曲がっていても脊柱管の広さに余裕があるために、症状が出ることは少ないのです。

 

 

しかし、年齢を重ねるにつれて長年の負担で骨自体が変形していきます。

 

 

そして、姿勢の悪さや体のクセが重なると、それが原因になり脊柱管狭窄症を発症する場合があります。

 

 

【当院の施術】

那覇市銘苅のスマイルなごみ鍼灸整骨院では、脊柱管狭窄症の治療は腰の負担を軽減し、鍼灸治療や骨盤の調整、温熱療法などで治療をしていきます。

 

 

 

腰に違和感や痛みを感じたらぜひ一度ご相談下さい。

 

【他の背中の痛み、歪み】

 

 

 

【那覇市新都心店】

那覇市銘苅スマイルなごみ鍼灸整骨院

 


 

〒900-0004

沖縄県那覇市銘苅3-8-11 Jimmy 那覇店隣り

環状二号線沿い 駐車場2台完備

 


 

【診療時間】

月曜日~土曜日

10時~20時診療受付、祝日も月により診療

※詳細はHP

【休診日】

旧盆、年末年始、不定休

 


 

:098-862-2080

 


 

:nagomi_oki_sun@yahoo.co.jp

 

 

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膝、足首、肘の靭帯損傷の治療

 

膝の靭帯損傷

膝の靭帯損傷

 

 

激しいスポーツをしたり、事故に遭って膝に強い負荷がかかると、靭帯が傷ついてしまいます。

 

 

比較的軽い状態では「ねんざ」と呼ばれますが、靭帯が完全に切れてしまうと靭帯断裂」となり手術が必要になってきます。

 

肘の靭帯損傷

肘の靭帯損傷

 

歩くことも困難になる「靭帯損傷」。

 

 

予防するためには原因や症状を知っておくことが大切です。

 

 

靭帯とは、丈夫なゴムのようなもので、骨と骨とをつなぎ、離れてしまわないようにする役割があります。

 

 

足首の靭帯損傷

足首の靭帯損傷

 

 

膝を安定させたり、動きを制御するため、伸縮性はありません。

 

 

膝には合計4つの靭帯がありますが、損傷してしまうと次のような症状がでます。

 

 

膝を強く打ち付けたりすると激しい痛みが走りますが、その後歩こうとしたときに膝が不安定な感じがして、突然カクンと落ちこむことがあります。

 

 

靭帯はゴムのようなものですが、伸縮性が無いので強い負荷がかかった時に「ブチッ」というような切れる音がします。

 

 

膝のレントゲン

膝のレントゲン

 

靭帯損傷は軽度であれば、安静にしておくと痛みが和らいでゆきますが、完全に靭帯が切れてしまうと直後に激しい痛みと、その後も継続的に痛みを感じます。

 

 

また、膝が不安定になるために「膝が折れる」といった症状もみられるでしょう。

 

 

関節の内側に血液がたまり、歩くことが困難になる場合もあるので、早めに処置をすることが大切です。

 

急激な膝への負担によって生じる

 

 

膝関節の構造

膝関節の構造

 

 

靭帯に強い衝撃が加わることによって靭帯損傷はおこりますが、具体的には次のような場合にリスクが高くなります。

 

 

接触することによってサッカーやラグビーは、人と人とが激しくぶつかり合うスポーツです。

 

ラグビーのケガ

ラグビーのケガ

 

そうした時に、膝が不自然な方向に曲がったり、伸びきった靭帯にさらに負荷がかかったりすると損傷します。

 

 

膝に「ひねり」が加わると損傷する恐れがあります。

 

 

たとえば、

 

・走っている時に急に止まる。

・高いところからジャンプして着地する。

・素早く体の向きを変える。

 

 

こうした動作の際、膝が内側を向き、つま先が外側を向いていると靭帯に負荷がかかりやすく損傷する可能性が高くなります。

 

 

膝の痛み

膝の痛み

 

 

靭帯損傷はスポーツをする際に起きやすいものですが、中でも激しくぶつかりあうサッカーやラグビー、格闘技。

 

 

体を「ひねる」動作の多いスキーなどがなりやすいといえるでしょう。

 

 

靭帯損傷は、日々の生活で膝に負担がかかって、それが蓄積されて起こるわけではありません。

 

 

スポーツや激しい動きをした時に突発的に起こるのが特徴です。

 

 

ですから、完全に予防することは難しいのですが、スポーツをする際には注意しましょう。

 

 

膝への負担を出来るだけ減らす為に、腹筋やインナーマッスルを鍛えることによって足だけでなく「全身を強化」する。

 

トレーニング

トレーニング

 

 

運動前にしっかりと「ストレッチ」をしておくと予防効果があります。

 

 

靭帯損傷は、軽い状態であれば、痛みは一時的ですが、完全に切れてしまうと歩行することも難しくなります。

 

 

手術が必要になるケースも少なくありません。

 

 

激しいスポーツをする時には時に膝へ負担がかからないように気をつけましょう。

 

 

那覇市銘苅のスマイルなごみ鍼灸整骨院にご相談ください。

 

他の膝の怪我、症状

 

 

 

 

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スマイルなごみ鍼灸整骨院の反張膝の施術

 

膝の過伸展

膝の過伸展

 

真っ直ぐに立つと膝関節は真っ直ぐか、わずかに曲がった状態で保たれ、後方に反ることはありません。

 

 

これがいわゆる正常な膝関節です。

 

 

膝が後方凸に反りかえった状態になる場合があります。

 

 

それは反張膝です。

 

 

「反張膝」は膝に負担をかけるだけではなく、姿勢に強く影響するため他の部位にも様々な症状を引き起こします。

 

子どもは関節を構成する組織が柔らかいため、正常でも膝が少し反る傾向があります。

 

太ももの筋肉

太ももの筋肉

 

成長とともに、その傾向は少なくなり、軽度屈曲位でも保てるようになります。

 

 

これによって、膝関節に過度な負担がかからないようになっています。

 

 

しかしこの「反張膝」が、成人になっても継続することがあります。

 

 

その原因としては、元々関節周囲の組織が柔らかい、膝周りの筋肉の緊張に差がある、ダンスなどで、膝関節を反りかえらせて使っている・・・などが挙げられています。

 

バレエダンサーに多い

バレエダンサーに多い

 

いずれにしても、本来の膝関節の正常な可動域を超え、関節を反らせることで膝にロックをかけて膝を安定させるため、膝関節には負担が大きくなります。

 

 

それによって膝関節だけではなく、姿勢にも強く影響して、腰、首、肩、足部・・・などにも諸症状を引き起こしやすくなります。

 

●「反張膝」の方がとりやすい姿

膝が反って後方に引っ張られるため、上半身が前方に傾きます。

 

子供の時のレッスンから気をつける

子供の時のレッスンから気をつける

 

その身体をまっすぐに立て直そうとするため、次のような特徴的な姿勢になります。

 

特徴的な姿勢

・腰を反らせる

・顎、胸~下腹部が前方に突き出される

・踵に重心がかかる

 

 

「反張膝」の方に現れやすい諸症状

上述した姿勢により、立ち仕事や歩行、運動などで、次のような諸症状が起きやすくなります。

 

腰痛

腰痛

 

・膝の痛み、腰痛

・ふくらはぎの過度の疲労、むくみ

・踵の皮膚の肥厚、痛み

・腰、背中、のコリや痛み

・顎が上がることで、口呼吸になりやすくなり、口腔が乾燥しやすくなる

 

膝の痛み

膝の痛み

 

●反張膝の方への施術

 

 

膝の検査

膝の検査

 

ダンスなどで、膝関節を反りかえらせて使っているような場合、本人の意識で「反張膝」を改善できる場合もあります。

 

 

一方、元々関節周囲の組織が柔らかい、膝周りの筋肉の緊張に差がある、などの場合は、「反張膝」そのものを改善することは、難しいと思われます。

 

 

しかし「反張膝」であっても、身体を整えることで症状を出さないようにする、出しにくくすることはできるのです。

 

 

台所で立ち仕事をする、電車を待つ、信号を待つ・・・など立位を続けると、「反張膝」の傾向はより強くなります。

 

 

「反張膝」であることを自覚しないまま使っていると、膝への負担も姿勢への影響も大きくなります。

 

 

【当院の施術】

スマイル鍼灸整骨院グループでは、反張膝で痛めた怪我の治療を受付けています。

 

鍼灸治療

鍼灸治療

 

 

鍼灸治療、整体、テーピング、超音波治療、マッサージなど体の状態に合わせて施術していきます。

 

膝のテーピング

膝のテーピング

 

他の膝の怪我、症状

 

 

 

 

 

 

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料金表

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妊婦さんの交通事故治療専門のスマイルなごみ鍼灸整骨院

 

 

 

 

 

 

妊娠中の交通事故治療を得意としています。

 

 

妊婦 現在妊娠中の交通事故によってむち打ち症や腰の痛みに悩まれている方が、よくご相談いただくのが、「妊娠中ですけど、治療してもらえるのですか?」

 

 

というお電話をいただくことが数多くあります。

 

 

妊娠中は電気治療や湿布薬、薬、注射、レントゲン、MRIなどの刺激を母体に与えることが出来ないため、かかりつけの病院が交通事故治療に対して知識不足や前向きでなかったり、

 

 

また投薬などの処方ができなかったりします。

 

 

 

そのため、十分な治療を受けられず、首などの痛みや様々な症状を我慢している、といった方も妊婦の方も多いです。

 

 

当院では、妊娠中でも母体に負担の少ない横向きでの手技療法や、運動療法、温熱療法など、妊婦さんが安心して施術を受けられるようスタッフ一同対応してまいります。

 

 

また、病院からの転院や併用も可能ですので交通事故における治療について、お悩みやご相談のある方は、ぜひ一度当院にご連絡・ご相談下さい。

 

 

 

この状況時は一度お問合わせください。

・かかりつけの病院が妊娠中ということで交通事故治療に前向きでない

・痛みや運動制限などの症状が続いており、改善がみられない

・事故後、数ヶ月経っても普段の日常生活や仕事に支障がある

・妊娠中なので母体に負担が無い治療を受けたい

・病院での治療頻度で満足いかない

 

 

 

施術前の確認事項

・当院での施術の前にご確認頂きたいこと。

・整骨院で治療を受ける旨を保険会社に連絡する。

(現在通院中の病院からの転医や併用して通院も可能です。)

・通っている産婦人科に相談する。

 

 

 

事故による母体と胎児への影響

交通事故によって、母体や胎児に与える代表的な症状がこちらです。

 

 

中には母子共に生命を脅かす症状もありますので、該当する症状が無くても、事故後は必ず産婦人科を受診して診察を受けてください。

 

 

・腹部圧迫による切迫流産・早産の進行

お腹に強い衝撃が加わることにより、切迫流産や早産が進行する可能性があります。

 

 

切迫流産、早産とは「流産、または早産しかかっている状態」です。

 

 

妊娠週数によって、切迫流産、切迫早産と呼び名が変わりますが、症状は同じです。

 

 

出血や持続的なお腹の張り、子宮口の開大、破水、などが主な症状です。

 

 

切迫流産や早産と診断された場合は、安静にして薬を服用しなければなりません。

 

 

症状が進行している場合は、入院して絶対安静を指示され、24時間点滴により薬を投与し続けます。

 

 

 

・腹部打撲による胎盤早期剥離

妊娠後期に腹部に強い衝撃が加わった場合、胎盤がはがれてしまう「胎盤早期剥離」を引き起こす可能性があります。

 

 

胎盤早期剥離になった場合、胎児への血液や酸素の供給が絶たれてしまいますので、すぐにでも帝王切開で出産させなければなりません。

 

 

少しでも遅れると胎児の命が助からない可能性があります。

 

 

また、母体も大量出血を起こす可能性が高いので、なるべく早い処置が必要です。

 

 

胎盤早期剥離の、主な症状は絶え間ない子宮の痛みと出血です。

 

 

激しい腹痛と出血がある場合は、すぐに病院に連絡をしましょう。

 

 

・腹部への衝撃による子宮破裂

子宮破裂とは妊娠中や出産中に、子宮になんらからの衝撃が加わり子宮が破裂してしまう症状です。

 

 

すでに帝王切開で子供を出産した経験がある場合は、子宮破裂を起こす確率は高くなります。

 

 

子宮破裂を起こすと大量出血を起こして、母子ともに命が危ぶまれますので、すぐに帝王切開で出産する必要があります。

 

 

事故後、腹部の激痛に襲われた場合は直ちに救急車を呼びましょう。

 

 

・頸椎捻挫や腰椎捻挫

妊娠中でも、通常時と同じように後部から急に激しい衝撃が加わると、頸椎捻挫や腰椎捻挫など怪我をします。

 

 

妊娠中なので、積極的な治療を受けられず苦しむ妊婦さんも少なくありません。

 

 

・胎児母体間輸血症候群

通常、胎児と母体は血液が混ざらないように薄い膜を通して、物質を交換しています。

 

 

しかし、事故の衝撃でその膜が破れてしまうと、母体と胎児の血液が混ざり合い、胎児が貧血になって死亡することもあります。

 

 

お母さんの体調に変化はありません。

 

 

エコーや胎動の有無、心拍の確認などで胎児に異常が疑われた場合、お母さんの血液検査をすることで診断することになります。

 

 

 

・胎児の直接外傷

事故の衝撃で胎児の体に直接影響があることは稀ですが、「頭蓋内出血」や「骨折」などが起こることはあります。

 

 

これらの症状は、腹部エコーによって知ることが出来ますので、事故後は必ず受診して胎児の無事を確認しましょう。

 

 

 

妊婦の交通事故相談窓口

妊娠中に交通事故に遭い、今後の対応について相談したい場合は、交通事故の損害賠償請求に詳しい弁護士に相談することをおすすめします。

 

 

費用が心配であれば、無料相談を行っている弁護士事務所をおすすめします。

 

 

つわりや切迫流産、早産などで外出が難しい場合は、電話やメールで相談できる弁護士を選んでください。

 

 

 

弁護士に依頼するメリットとは?

妊娠中の交通事故の示談交渉を弁護士に依頼するメリットは「心理的安心」と「物理的時間拘束の軽減」です。

 

 

妊娠中の女性は、情緒不安定になりやすいですし、母体にストレスがかかりすぎることは、胎児へ決して良い影響は与えません。

 

 

示談交渉は通常の生活を送っていても、非常に大きなストレスを感じる大変な作業です。

 

 

初めて聞く法律用語や、専門用語と悪戦苦闘しながら、保険会社と交渉を進めなければなりません。

 

 

妊娠中であれば、なおのことそのストレスは大きくなります。

 

 

弁護士に依頼することで、示談交渉のストレスから解放されますので、その分治療と出産準備に専念できます。

 

 

また、妊娠中はいつ何時状態が変化して入院したり、出産になったりするか分かりません。

 

 

自分で交渉している場合は、その都度示談交渉が中断してしまいます。

 

 

これから出産と言う大仕事を迎えるのに、示談交渉の中断が気がかりでは気持ち的に落ち着きません。

 

 

かといって、入院中に示談書を持ってこられたり、病室で示談交渉するのも考え物です。

 

 

弁護士に依頼しておけば、このような心配もありません。

 

 

メールや電話で弁護士とやり取りをしておけば、示談書の記入以外は全て代行してもらえますので、貴重な時間がとられることなく円満に示談をすることができます。

 

 

 

胎児への事故影響と慰謝料

妊婦が交通事故に遭った場合、胎児への慰謝料は「胎児になんらかの影響があった場合のみ」考慮されます。

 

 

事故で胎児が直接怪我をしてしまったり、胎盤早期剥離などで後遺障害を負った場合は、しっかりと考慮されますが、何も影響がなかった場合は、通常と変わらない慰謝料になります。

 

 

事故から数か月後に未熟児を出産したり、産まれた赤ちゃんに何らかの異常が認められたりしても、「事故との因果関係」が医学的に立証されなければ、慰謝料へはほとんど考慮されません。

 

 

もし、医学的に「事故で胎児に何らかの影響を与えた」ことが明らかであれば、慰謝料は考慮されますが、ケースバイケースで金額もばらつきがあります。

 

 

このように、事故の胎児への影響を慰謝料に考慮させることは、大変難しいので事故の損害賠償請求に詳しい弁護士に相談してみることをおすすめします。

 

 

 

 

 

 

妊娠中の示談交渉

・妊娠中であることを加害者側に告げること

当然ですが、妊娠している場合は整形外科だけではなく、産婦人科で母体と胎児の安全を確認しなければなりません。

 

 

事故に起因した通院は、加害者側が負担しますので、すぐに知らせておきましょう。

 

 

また、妊娠中は体調の変化が起こりやすく、入院や安静などで連絡が途絶えてしまう可能性があるので、その旨も伝えておいてください。

 

 

万が一、被害者である妊婦さん本人と連絡が取れなくなった場合の連絡先(ご主人やご両親など)も伝えておくと安心です。

 

 

 

・家族に示談交渉の途中経過と、書類の置き場所を報告しておくこと

妊娠中は急な入院を余儀なくされることがありますので、その期間中は家族に加害者側との交渉窓口となってもらうこともできます。

 

 

急に入院したり、出産になったりして、加害者側に連絡すべきことができなくなることが想定できますので、その時にやるべきことが分かるようにしておきましょう。

 

 

具体的には「加害者側の連絡先(保険会社名、担当者、電話番号など)と交渉の状態

 

 

交渉のボールがどちらにあるのか)、記入しなければならない書類の保管場所」をきちんと家族に伝えておいてください。

 

 

・胎児への影響が心配な場合は、出産後に示談をすること

出産するまでは胎児への影響が分からず、示談したくないと考える妊婦さんは少なくありません。

 

 

その場合は、保険会社にはっきりと「無事に赤ちゃんが生まれてくるまで、示談はできないので出産まで待ってください」と伝えておきましょう。

 

 

ただし、出産後1~3か月は赤ちゃんが昼夜となく泣きますので、お母さんは心身ともに疲れ果てています。

 

 

そんな時に加害者側から連絡があったら腹立たしいと思いますので、「交渉内容は書面で送ってください」などと、要望しておくと良いでしょう。

 

 

 

妊娠中は体調が優れず、精神的にも不安定になりがちなので、無理をしないようにこれらの点に気を付けながら、示談交渉を進めましょう。

 

 

交通事故による妊婦の治療方法

 

妊娠中は、「レントゲンが使えない」「薬の服用が制限される」「リハビリ内容が制限される」など、通常の治療にはないハードルがあります。

 

 

母体がすぐに治療を要する重症の場合は、胎児への影響を最小限に抑えながら、必要な治療が行われます。

 

 

外傷治療のための手術をする際は、レントゲンも薬も使用されます。

 

 

しかし、腰椎捻挫や頸椎捻挫と言った症状の場合、鎮痛剤や抗炎症薬などの薬物治療を積極的に行うことができませんので、妊婦さんは痛みを耐えることになります。

 

 

マッサージも電気治療、牽引も通常の強さでは行えないことが多いです。

 

 

骨折をした後の、機能回復のためのリハビリも体調によっては受けることができません。

 

 

妊娠中は多くの治療が制限されてしまうので、多くの妊婦さんが苦しんでいます。

 

 

 

 

制限される治療が及ぼす影響とは?

 

 

妊娠が原因で、治療やリハビリが制限されてしまった場合、大きく分けると2つの影響があります。

 

 

それが「通院日数や治療期間が短くなったために慰謝料が減ってしまうこと」と「リハビリができないために後遺障害が重くなってしまうこと」です。

 

 

妊娠中は治療が制限されますので、十分に通院できないまま症状固定になることが少なくありません。

 

 

妊娠していなければ、通院して積極的に治療できますが、妊娠中はどうしても通院回数と期間が減ってしまいます。

 

 

そうすると、受け取ることができる慰謝料の金額も減ってしまうので、妊婦さんは不利になります。

 

 

また、重傷を負った場合のリハビリの頻度にも大きな影響を与えます。

 

 

事故の影響で安静を言い渡されていたり入院をしている場合は、リハビリは不可能ですし、そうでない場合も、妊娠中はしっかりとしたリハビリが出来ないことが少なくありません。

 

 

その影響で、後遺障害が重くなってしまうことがあります。

 

 

このように、妊娠中は治療やリハビリができないことにより、受け取ることができる賠償金の総額や、後遺障害に大きな影響を与えてしまいます。

 

 

 

妊婦特有デメリットへの対策

妊娠中に示談交渉をするデメリットは「交渉のストレス」「時間的拘束」「治療の制限による慰謝料の減額」「リハビリができないことによる後遺障害」などです。

 

 

これらのデメリットは、妊娠している以上仕方のないことではありますが、対策が無いわけではありません。

 

 

その1つが「弁護士への依頼」です。

 

 

全てのデメリットを消せるわけではありませんが、交渉のストレスと時間的拘束、そして慰謝料の減額は軽減することができます。

 

 

妊娠中に加害者側と交渉することは、精神的にも不安定になりがちですし、余計な時間がかかってしまいますが弁護士に依頼することでこの2つをクリアすることができます。

 

 

交渉を一任しておけば、交渉のストレスを感じることも、無駄な時間を割くこともありません。

 

 

さらに、「治療日数が短いことによる慰謝料の減額」も、弁護士に依頼することで「弁護士基準」の慰謝料算定基準を適用できるので、ある程度高額な慰謝料を受け取ることができます。

 

 

またリハビリができないことで、後遺障害が重くなった場合は「リハビリが出来なかったのは妊娠中だから仕方がないこと」と相手に認めさせることも不可能ではありません。

 

 

後遺障害の慰謝料と逸失利益も弁護士基準で算定されますので、通常よりは高額になります。

 

 

 

このように、妊娠中の示談交渉のデメリットは、弁護士に依頼することで大幅に軽減することができるので、一度無料の弁護士相談などで相談してみるとよいでしょう。

 

 

 

切迫早産に対する慰謝料は?

交通事故が原因で切迫早産になったと、医師が判断している場合は「切迫早産の治療期間」も交通事故の治療期間と認定されます。

 

 

例えば事故から4か月間切迫早産の状態が続き、臨月を迎えた場合は、臨月までの期間はすべて治療期間です。

 

 

だから、その期間に応じた慰謝料が支払われます。

 

 

万が一、事故が原因の切迫早産から早期出産に至って、未熟児のまま誕生した場合は赤ちゃんになんらかの影響があれば、慰謝料が考慮されます。

 

 

 

 

未来の子供に対する慰謝料は?

生まれた子供に医学的に交通事故の影響がある、と判断された場合は症状に応じて治療費や、慰謝料、後遺障害がある場合は逸失利益などが支払われます。

 

 

ただし、生まれてくるまでどのような影響があるかは分かりませんので、出産前にそれらの慰謝料が支払われることはありません。

 

 

出産後も医師がはっきりと「交通事故が原因です」と診断をすれば慰謝料などが支払われますが、その際は示談交渉どころではないと思いますので、お子さんの状態が落ち着くまで交渉を中断するように保険会社に伝えておくことをおすすめします。

 

 

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陣痛促進鍼治療

 

 

 

こんなことはないですか?

•出産予定日を過ぎているのに陣痛が来ない

•また陣痛は来ているのに痛みが弱く、すぐにおさまってしまう…

•赤ちゃんが下がってこない

•子宮口が開いてないと言われてしまった…

 

 

「明日が出産予定日なのに陣痛の気配がない」

 

 

「妊娠40週目、陣痛が来なくて困っている」

 

 

「今日、陣痛が来なければ入院して陣痛促進剤を点滴をすると言われてしまった」

 

 

「姉が促進剤の副作用で苦しんだことがあるから、できるだけ使いたくない。

 

 

でも予定日が1週間過ぎていてどうしたらいいか・・・」

 

 

このようなお悩みで困っている方はいらっしゃいませんか?

 

 

妊娠10ヶ月!

 

 

いよいよ出産の準備にとりかかるこの時期、陣痛はまだかまだかと待ち構えていることでしょう。

 

 

しかし、中には出産予定日前後になっても一向に陣痛が始まらないこともあります。

 

 

一般的に、出産予定日は生理周期28週の女性の場合 最終月経日-3ヶ月+7日 となります。

 

 

病院では陣痛促進剤と入院の準備を進めているけれど私は自然なかたちで出産したいという方。

 

 

そんな妊婦さんにお勧めなのが鍼灸治療です。

 

 

 

【陣痛促進剤を使用する理由】

医学的に、陣痛の誘発や促進が必要なケースは以下の理由です

 

●陣痛が来る前に破水したのに、陣痛が来ないとき

●予定日を2週間過ぎても陣痛が来ないとき

●陣痛が来ていたのにだんだん弱くなっているとき

●妊娠中毒症などがひどくなって自然な陣痛が来るのを待っていられないとき

 

 

などこれらのケースで病院では誘発剤を使わなければ帝王切開しか他に方法がなくなってしまいます。

 

 

このような状況になる前に、予定日前後から自然に陣痛が促せるよう、また、母子ともに安全に、安心して出産できるように鍼灸治療をしましょう!

 

 

スマイルなごみ鍼灸整骨院の施術について

 

 

 

一般的に子宮の収縮力(娩出力)が足りない場合に、陣痛が微弱になります。

 

 

治療では「三陰交」というツボにお灸や鍼をして、ホルモンバランスを整え、子宮を収縮させるホルモンが正しく分泌されるよう調整していきます。

 

 

このツボには子宮そのものに働きかける作用もありますので、子宮の弾力性を取り戻し、収縮力の弱さを補います。     

 

 

さらに足先や肩、腰のツボへの刺激で骨盤内の血流を上げ、産道・子宮口を柔らかくし、スムーズな陣痛を呼び込みます。     

 

 

微弱陣痛はママの栄養不良や疲労、睡眠不足なども原因のひとつと言われます。

 

 

予定日から遅れれば遅れるほど、どんどん焦って神経もすり減ってしまい、これが悪循環になっていることもよくあります。   

 

 

治療の中でじっくり全身をほぐしながら心身をリラックスさせ、エネルギーを充填、気力と体力を補充して来るべき陣痛に備えます。     

 

 

陣痛促進剤を拒んでいると、お腹の中で赤ちゃんが大きくなりすぎて、自然分娩どころか妊娠中毒症になってしまい、母子ともに危険な状態になることもあります。

 

 

とはいえ、促進剤を使用した場合、誘発された陣痛は自然陣痛に比べ子宮の収縮回数が多く、より強烈な痛みになりやすいことが知られています。

 

 

出産予定日間近なのに陣痛が来ない方、予定日を過ぎてしまった方、

 

 

お気軽にお問い合わせください。

 

 

 

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【那覇市新都心店】

那覇市銘苅スマイルなごみ鍼灸整骨院

 


 

〒900-0004

沖縄県那覇市銘苅3-8-11 Jimmy 那覇店隣り

環状二号線沿い 駐車場2台完備

 


 

【診療時間】

月曜日~土曜日

10時~20時診療受付、祝日も月により診療

※詳細はHP

【休診日】

旧盆、年末年始、不定休

 


 

☎:098-862-2080

 


 

✉:nagomi_oki_sun@yahoo.co.jp

 

 

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野球肘とは

2025.06.28

 

スマイルなごみ鍼灸整骨院ネット予約

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料金表

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野球肘の治療

 

野球肘の治療

野球肘の治療

 

 

毎日たくさん投げ込みをおこなっているピッチャーの方には、野球肘/肩といったスポーツ障害が多く発生しています。

 

肘の痛み

肘の痛み

 

練習や試合前後には入念にストレッチをする、違和感や痛みがあれば無理をしない、といったご自身でのケア、そして銘苅にあるスマイルなごみ鍼灸整骨院での野球肘/肩治療にてしっかりと改善させていきましょう。

 

 

ひどい場合には手術が必要なことも…

 

 

野球肘・肩の状態がひどくなってしまうと、病院で手術が必要になってしまうことも考えられます。

 

高校野球

高校野球

 

最悪の場合、もう野球を続けられなくなってしまうことさえあるのです。

 

 

野球肘/肩は軽い痛みでも決して油断せずに、銘苅にあるスマイルなごみ鍼灸整骨院にて適切な治療を始めていただくことが非常に重要なのです。

 

 

【当院の施術】

銘苅にあるスマイルなごみ鍼灸整骨院では、野球肘/肩の患部に対してだけではなく、全身の骨格のゆがみやズレなども矯正していきます。

 

 

 

正しいフォームを身につけやすくなり肩や肘にばかりかかっていた負担も軽減されていくのです。

 

 

当院は、野球選手の応援治療院です。

 

 

【他の肘の痛みや症状】

 

 

 

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料金表

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即効!背骨・骨盤矯正

 

背骨調整

背骨調整

 

当院のメイン治療で即効性があります。

 

 

今まで悩んでいた腰・肩の痛みを一瞬で楽にすることができます。

 

 

この治療は体の土台(骨盤)と柱(背骨)をまっすぐにすることにより、痛みや違和感を根本的に治すことのできる本格的な矯正です。

 

 

背骨・骨盤の歪みとは

まずは歪みの原因を探ろう!!

 

 

 

私たち現代人は肉体的「要素」を知らず知らず、身の内にかけている生活をしています。

 

 

そして、首から背中・腰に「緊張」が蓄積し、筋肉がこわばってこりが生じると、血液の流れが悪くなります。

 

 

また、悪い姿勢をとる「クセ」が付いている人も少なくありません。

 

 

この悪い姿勢が毎日繰り返され、やがて筋肉の「緊張」とともに背骨を歪める元になっています。

 

 

背骨・骨盤がゆがんでいるとどんな症状が起こるの?

 

 

 

背骨・骨盤にねじれや歪みあると、骨と骨の間から出ている神経や血管や圧迫されて周辺組織が血行障害を起こします。

 

 

痛みや痺れや他に、頭が重く感じたり、起床時に疲れが残っていたりします。

 

 

調整の必要性

背骨・骨盤を正しい位置に戻すことで筋肉の負担が減り、神経伝達や血液が良くなり、自然治癒力を最大限に引き出すことが出来ます。

 

 

 

その後、筋肉に対しマッサージ治療を行うことでさらに治療効果を上げることができます。

 

 

 

 

骨盤のゆがみ度チェック表

 

10個の質問に答えて下さい。あなたの「ゆがみ度」、「改善方法」を教えます。

 

1 椅子に座っている時、よく足を組んでいる。
2 靴の底は決まって外側が先にすり減る。
3 スカートが回りやすい。又は、ズボンがずれる。
4 肩がこりやすい。又は慢性的な腰痛、もしくは最近、頻繁に腰が痛くなる。
5 基本的に冷え症である。
6 生理痛がひどい。※男性はチェック不要です。
7 「足を伸ばして仰向けに寝てみて下さい」全身の力を抜いた時、片足もしくは両足のつま先が外側に倒れる。
8 「まっすぐ立って下さい」首が傾いてませんか?又は、肩・乳首・ウエストの左右の高さがいずれか1つでも違いませんか?
9 食事のとき、片側のあご(歯)ばかりで物を噛んでいる。
10 足や顔がむくみやすい。

 

※どちらとも言えない場合は0.5個で計算してください。

 

 

あなたはいくつの項目にチェックが付きましたか?

 

 

チェック数の星をクリックして下さい。

 

 

0~1.5個 4~6.5個 2~3.5個 7個以上

 

 

那覇市銘苅のスマイルなごみ鍼灸整骨院に是非ご相談ください。

 

 

その他の腰に関する症状

 

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マーチングの練習や本番で怪我した時の治療

 

2006 DCI World Championship – Drum Corps Fun:マーチング ...

 

 

◎マーチングで怪我はするの?

 

 

 

マーチングの演奏者は走る・跳ぶ・投げるなどは基本的にはしない為、他のスポーツ等に比べて怪我は少ないと思います。

 

 

ですが、演奏中に楽器との接触や重い楽器を長時間持つため腰を痛めてしまうこともあります。

 

 

重い楽器を長時間持つことで腰に負担がかかってしまいますが、それと同時に楽器を構えている姿勢が問題であることが多いです。

 

 

姿勢が悪いとパフォーマンスの見栄えも悪くなってしまいます。

 

 

 

 

 普段の練習の中で、綺麗に見える姿勢・自分の身体の負担が少ない姿勢を見つけ、無理のない姿勢で続けることが大切だと思います。

 

 

 

 

 

 

◎マーチングで大切な筋肉は?

 

 

マーチングは全身を使い、魅せる・聴かせる演技をするので筋肉としては腹筋、背筋、腕の筋肉が演奏中の姿勢を維持するのに重要な筋肉になってきます。

 

 

 演奏中は顔を上げ、姿勢を真っ直ぐにした状態で行います。

 

 

なのでいわゆる体幹と言われる部分、そして楽器を支える腕の筋肉が必要になってきます。

 

 

 

そしてマーチ(行進)に重要な足!

 

DCI】ショー抜粋映像! 2015年ドラムコー世界大会第9位 ...

 

 

マーチングでは前進するときは基本的につま先をあげて踵から地面に着け、つま先に重心移動をして歩き、反対の後退の時には踵をあげたまま歩きます。

 

 

(つま先立ちのまま後ろに下がるイメージ)

 

 

 

その為、フォワードマーチ(前進)で使う前脛骨筋、蹴りだす時やリアマーチ(後退)に使う腓腹筋が大切になってきます。

 

 

 足の筋肉は筋力をつけるのもそうですが、柔軟性がないと痛める原因になるので準備運動やストレッチも怪我をしない為にはとても重要です!

 

 

 

 マーチングに取り組む中で、体のどこかに痛みを感じたことがある方も多いと思いますが、それらの多くはスポーツ傷害の中の「スポーツ障害」だと考えられます。

 

 

スポーツ障害は別名「使いすぎ症候群(オーバーユースシンドローム)」と言われ、体を酷使することによって発生します。

 

 

反復練習の多いマーチングでは、足部や足関節、腰臀部などに負荷がかかり続けることによって疲労がたまり、筋肉や関節など各部位に炎症が起き、オーバーユースに繋がることが考えられます。

 

 

このことから、マーチングにおける長時間の反復練習は、スポーツ障害に繋がりやすいことが示唆されます。

 

 

だからと言って、マーチングにおける反復練習を否定することはできません。

 

 

楽器演奏に加えて様々な動作を同時にこなすマーチングでは、それらの質を高めるため、どんなに器用な人でも反復練習が必要になります。

 

 

 

また、反復練習はマーチングに限らずどんなスポーツでも必要なものであり、より高いレベルを求めている競技者にとっては当然のことでもあります。

 

 

マーチング部】[DCI] Spotlight: 1994 Blue Knights : ボビ部ログ

 

 

そんな中でスポーツ障害を防止するためにまず大切なことは、ストレッチ」です。

 

 

練習後は片付けやミーティングなどに時間を割くことが多いと思いますが、体をケアし、コンディションを維持する意味でもストレッチの時間を作ることができると、長く演奏に集中できることができます。

 

 

 

今回はストレッチについて書きましたが、それ以外にも練習のペース配分やマーチングに取り組むにあたっての体づくりなども、傷害を防止するために大切なことです。

 

 

 

 マーチングバンドの世界は、発展を続けているからこそ「スポーツ傷害」に目を向け、より安全にマーチングを楽しみながら継続できるように考えていくことが、今後のマーチングで大事なことかと思います。

 

 

 

那覇市新都心のスマイルなごみ鍼灸整骨院では、マーチングの怪我にも強い鍼灸整骨院です。

 

 

 

さんのみやなう♪vol.39~皆さんマーチングしましょう~ - 島村楽器 ...

 

 

激しくとても体力がいる演奏なのでしっかりとしたケアが必要です。

 

 

鍼灸治療、テーピング、整体、超音波治療、骨格矯正など様々な治療で施術します。

 

 

楽しく長く続けて頂きたいので、体に困った時は是非一度ご相談下さい。

 

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料金表

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【オススメ】タナ障害の治療について

 

膝の怪我

膝の怪我

 

まずタナ障害とは、膝の関節の内部には関節腔という空間があり、その空間は滑膜ヒダという膜のような壁で仕切られています。

 

 

膝蓋骨(膝の皿)と大腿骨(太ももの骨)の間のヒダは、物をのせる棚のように見えるため、

 

タナと呼ばれています。

 

膝の前側

膝のお皿が痛い事があります

 

膝の曲げ伸ばしを繰り返すことで、そのタナが膝蓋骨と大腿骨の間に挟まり、大腿骨の下端の膨らんだ部分とこすれて炎症を起こし、腫れや痛みが出るものがタナ障害(棚障害)です。

 

タナ症候群とも呼ばれます。

 

 

■ タナ障害の症状

 

膝が動かなくなる

膝が動かなくなる

 

タナ障害の症状としては

・ひざのお皿の内側がひっかかる感じがする。

・”コキッ、コキッ”といった音がする。

・ひざに何か挟まるような違和感がある。

・ひざの皿の周りが常に重苦しい。

・普通にしているとき、ひざの内側を押すと痛い。

・スポーツの時、痛みが強くなる。

 

 

などが挙げられます。

 

 

タナ障害を見つける簡易な方法として、膝の皿の内側に親指を当てた状態で膝の曲げ伸ばしをします。

 

膝の検査

膝の検査

 

この時コキコキ、ポキポキといった音がすればタナ障害の可能性が考えられます。

 

 

■ 『タナ障害』の原因

タナ障害の原因としては、前述のように膝の曲げ伸ばしを繰り返すことで、そのタナが膝蓋骨と大腿骨の間に挟まり、大腿骨の下端の膨らんだ部分とこすれて炎症を起こすとされています。

 

 

そのためバスケットボールやバレーボールや野球などの膝の屈伸と打撲を伴うスポーツ種目によく見られます。

 

バスケ中の怪我

バスケ中の怪我

 

また、体質的にタナに厚みがあったり大きかったりする人は、膝を酷使した状態(オーバーユース)で膝を強打したりすると症状が現れやすくなります。

 

 

特に太ももの筋肉が疲労していると、筋肉が緊張しているためタナの摩擦が強くなり症状が出やすくなります。

 

ビーチバレーでの怪我

ビーチバレーでの怪我

 

10~20歳代の若い人に多く、男性よりも女性の割合が高いです。

 

■ 『タナ障害』の治療法

タナ障害の治療法としては、運動量を抑えたり、運動後に患部を冷やすアイシングや炎症を抑えるシップなどの消炎鎮痛剤、太ももの筋肉のストレッチが効果的です。

ストレッチが大事

ストレッチが大事

 

大抵の場合は激しい運動を控え安静を保っていれば、徐々に炎症が治まって2ヶ月前後で治ります。

 

 

繰り返し痛みが生じたり、数か月にわたって痛みが引かないなどの場合は、痛み止めの注射をしたり、関節鏡(関節内に挿入する内視鏡)による手術でタナを切除することもあります。

 

【当院の施術】

是非一度那覇市銘苅のスマイルなごみ鍼灸整骨院にご相談ください。

 

膝のテーピング

膝のテーピング

 

スマイル鍼灸整骨院グループでは、超音波治療、整体、ストレッチ、ほぐし治療、矯正治療など体の状態に合わせて施術していきます。

 

他の膝の怪我、症状

 

 

 

 

 

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