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沖縄県那覇市銘苅 スマイルなごみ鍼灸整骨院整体マッサージ院|頭痛・肩こり・腰痛・めまい

ヘッダー

2020年 1月

腰椎すべり症と診断された後のリハビリは那覇市銘苅にあるスマイルなごみ鍼灸整骨院へ

 

 

 

 

腰椎すべり症とは、腰椎が前方に滑ってしまっている状態です。

 

 

腰椎(腰の骨)は、筋肉や靭帯、椎間板などの組織で支えられていますが、加齢や姿勢などの生活習慣などにより、強度や柔軟性が衰えてしまいます。

 

 

すると、支える力が衰えてしまっているため、腰椎が少しずつ、前のほうへとずれてきてしまいます。

 

 

 

 

このように腰椎が前方へすべってしまうため「腰椎すべり症」と呼ばれています。

 

 

腰椎すべり症は40代以降の中高年に多く見られますが、症状は強い痛みではなく、なんとなく腰が重いといった方が多いようです。

 

 

安静にしていることで痛みは治まることが多いですが、座り続けたり、立ちっぱなしでいる、など同じ姿勢を続けることで痛みが増してきたりします。

 

 

痛みの原因としては、すべってしまった腰椎が、脊髄神経に触れて圧迫したり、すべった腰椎のせいで体がゆがみ、筋肉の問題を起こし痛みが出ると考えられます。

 

 

 

 

そして、腰椎すべり症は坐骨神経痛へとつながるケースも多いというのが特徴です。

 

 

すべり症により前にすべった腰椎が、坐骨神経を圧迫してしまい、お尻や太ももに痛みを感じることもあります。

 

 

治療に関しては、滑っている腰椎に負担をかけないことが必要になります。

 

 

当院では、このすべり症に対する治療には腰の負担を減らし、各関節の柔軟性を付けて骨盤周囲の筋力を上げていく治療をしています。

 

 

もし病院や整形外科などで、腰椎すべり症と診断され特に何の改善方法もなくお悩みの方がいましたら、是非一度ご相談ください。

 

 

 

頚椎ヘルニアの治療 那覇市新都心スマイルなごみ鍼灸整骨院

 

 

 

 

 

椎間板ヘルニアの原因

 

 

背骨をつなぐクッションの役割をしている椎間板が主に加齢変化により後方に飛び出すことによって起こります。

 

 

30~50歳代に多く、しばしば誘因なく発症します。

 

 

 

 

悪い姿勢での仕事やスポーツなどが誘因になることもあります。

 

 

首や肩、腕に痛みやしびれが出たり(神経根の障害)、箸が使いにくくなったり、ボタンがかけづらくなったりします。

 

 

また、足のもつれ、歩行障害が出ることもあります(脊髄の障害)。

 

 

  

 

 

頚椎椎間板ヘルニアの原因

 

 

長い間座り続けたり、重い荷物を持ち上げようとしたり、ストレスがかかることが頚椎椎間板ヘルニアを引き起こします。

 

 

頸椎は首の部分にあり、頭を支える役割をもっています。

 

 

脊椎と脊椎の間には椎間板と呼ばれる組織があり緩衝剤の役割を果たしているのですが、この椎間板組織が壊れた状態が頸椎椎間板ヘルニアと呼ばれています。

 

 

 

 

椎間板の組織が壊れてしまうと、脊椎の中心を通っている脊髄や神経根を圧迫してしまい、様々な症状が起こります。

 

 

飛び出す場所により、神経根の圧迫、脊髄の圧迫あるいは両者の圧迫が生じます。

 

 

頚椎椎間板ヘルニアの症状

 

 

 

 

 

肩から腕、手の先にかけて激痛が走ったり、身体が痺れたり、動かしにくくなったりします。

 

 

痛みや痺れなどの症状は、首を回したり動かしたりしたときに起こりやすく、痛みは激しい痛みが数週間続きますが、その後は軽いしびれが残るなど、症状が軽くなる場合が多いです。

 

 

 

 

反対に、身体が痺れたり動かしにくくなったりする場合は、初めは軽い症状しか見られませんが、早いと数日で症状が悪化し、様々な動作が行いにくくなります。

 

 

 

 

沖縄県スマイル鍼灸整骨院グループでは、鍼灸治療、整体、マッサージ、テーピング、超音波治療など様々な施術法で施術していきます。

 

 

お困りの際は一度ご相談下さい。

 

 

 

那覇市首里本院

 

 

 

月曜~土曜

10時~13時、15時~20時診療受付

 

 

休診

日曜、GW、年末年始、うーくい(旧盆)

 

 

駐車場10台完備

 

 

ゆいレール首里駅徒歩2分、那覇高速自動車道出口5分、首里中学校より徒歩1分

 

 

☎  098-884-6161

 

HP 【首里 スマイル】で検索をお願いします。

 

メール smile_oki_sun@yahoo.co.jp

 

 

那覇市新都心なごみ店

 

 

 

 

月曜~土曜

 

9時~20時診療受付

 

休憩なしでお昼も施術が受けられます!

 

 

休診

 

日曜、GW、年末年始、うーくい(旧盆)

 

 

駐車場完備

 

 

ジミー那覇店隣り、環状2号線沿い、安岡中学校より徒歩2分

 

 

☎  098-862-2080

 

HP 【なごみ スマイル】で検索をお願いします。

 

 

メール nagomi_oki_sun@yahoo.co.jp

 

肩こり

 

  • パソコンをしているといつも右(左)側だけ肩こりが強い。

 

 

  • 肩こりがひどくなると決まって頭痛がしてくる!

 

 

  • 目が覚めた時から肩が凝っている・・・

 

 

肩こりの原因

 

 

 

デスクワークなどで同じ姿勢をとり続けたりすると、首や肩、背中の筋肉が疲れてきます。

 

 

 

そうすると、筋肉に乳酸などの疲労物質がたまり、筋肉が硬くこわばって張ってきます。

 

 

 

また、寝不足やストレスなども筋肉を緊張させ、疲労物質をためこんでしまいます。

 

 

 

このような筋肉の疲れが筋肉のハリやコリ、ダルさなどの症状を引き起こすのです。

 

 

 

肩こりを放置していると・・・

 

 

 

こわばった筋肉が血管を圧迫すると血行不良となり、コリがひどくなります。

 

 

 

末梢神経が傷ついて、ジーンとする痛みやしびれが生じてきます。

 

 

 

頭部、顔面の症状

 

 

首の後ろ~頭部~側頭部の痛みが起こり、目の奥が痛くなったり、眼精疲労を生じやすくなります。
コリや痛みが強くなると、吐き気をもよおしたり、気分が悪くなったりします。

首、肩の症状

 

 

頚椎後方にある脊椎関節の動きが低下したり変形が生じたりすると、首の後ろから背中、時には胸の前方に痛みやこり、だるさ、違和感が生じます。

腕、手の症状

 

 

肩から手、指先までの痛み、しびれ、頭痛

頭痛の原因

 

 

 

 

 

 

頭痛でまずもっとも起こりやすいタイプの頭痛は、「緊張型頭痛」です。

 

 

 

頚椎の配列が悪いと頚部の筋肉に負担がかかり、頭から首、肩にかけての筋肉が緊張し、血流が悪くなると疲労物質が筋肉にたまり、神経を刺激して痛みが起こります。

 

 

 

筋肉の緊張は、長時間同じ姿勢をとり続けたり、心配や不安などの精神的なストレスが原因で起こりやすくなります。

 

 

 

また、眼精疲労や歯の噛み合わせ、メガネによる圧迫、高さの合っていない枕なども原因となることがあります。

 

 

 

頭痛を放置していると・・・

 

 

一度頭痛が起こると、痛みによって筋肉のこりや血流の悪さがますます増幅され、頭痛がひどくなっていつまでも続く、という悪循環に陥ることになります。

 

 

 

 

また、頭痛は誰もが経験したことのあるありふれた症状。

 

 

 

 

  繰り返し起こっても心配のないものが多いのですが、中には放っておくと命にかかわる怖い頭痛(脳などの病気が原因で起こる頭痛: くも膜下出血、脳腫瘍、慢性硬膜下腫瘍、髄膜炎による出血)もあります。

 

 

 

当院では、頭痛の根本的な原因から突き止め即効性のある治療を行っております。

 

 

 

那覇市銘苅のスマイルなごみ鍼灸整骨院の背中の痛みの治療

 

 

 

 

背中というのは、非常に重要な部分。

 

上半身を支える大黒柱。だからこんなことで悩んでいるのであれば、要注意です。

 

負担がたまりすぎると、「ぎっくり背中」といわれる辛い状態になってしまいます。

 

単なる疲れと自己解決せず根本改善をめざしましょう。

 

 

背中の痛みが出る原因

 

 

1.交通事故やスポーツ等で背中に激しい衝撃が加わったとき

 

2.デスクワークや姿勢の悪さで背骨や骨盤がゆがみ、いつも背中に負担がかかっている

 

3.痛い背中の筋肉が張りすぎて、力を抜けない状態になっている

 

4.首が悪くて背中にいく神経に障害を受けている

 

5.腕の筋肉が疲労困憊していて常に背中に重みがかかってる

 

 

背中の痛みには多くの症状があり、その原因は多種多様です。

 

 

 

 

1.猫背姿勢筋肉

 

 

労働や長時間のPC作業や同じ姿勢でいること(悪い姿勢など)によって筋肉が硬直し、
肩こりの症状や、血行不良や神経の伝達を阻害します。

 

なにもせずにそのままにしておくと日常生活の中で急な痛みがでてくる原因にもなります。

 

 

2.内臓疾患

 

夜中に寝ている時に、鈍痛を感じるのが何日も続くようであれば、要注意です。

 

この場合の背中の痛みは内臓疾患が原因の場合があります。

 

 

3.一時的な疲労、ストレス

 

ストレスや飲みすぎ等で内臓機能が低下し筋肉が硬化したり、
風邪の時にも背中の痛みが出る事があります。

 

 

4.その他

 

骨粗しょう症、すい臓がん、肺がん、肋間神経痛、
気胸、狭心症、尿管結石などでも背中に痛みをともなう事があります。

 

 

背中の痛みは、上半身を悩ます

 

 

先ほども申し上げた通り背中・肩甲骨というのは、上半身を支える大黒柱です。

 

 

なぜ大黒柱かというと、背中の筋肉は、首肩・頭と繋がっているので、背中の筋肉が緊張したり固くなり始めると首肩にも緊張が伝わり痛みが出てきますし、もっとひどくなると

 

頭痛の原因となってしまいます。

 

 

背中は上半身の不調の原因の場合が多く、しっかりとケアをしてあげないといけない箇所です。

 

 

那覇市銘苅のスマイルなごみ鍼灸整骨院の施術

 

 

スマイルなごみ鍼灸整骨院の施術は、体の状態に合わせて鍼灸治療、超音波治療、干渉波治療、温熱療法、整体、骨格矯正、手技療法、運動療法、ストレッチなど様々な施術で回復を早めていくことを目標としています。

 

 

是非背中の痛みで気になった時はご相談下さい。

 

 

腰痛

 

 

腰痛

 

 

腰痛治療は、当院の得意分野のひとつです。

 

 

日本人にとって今や腰痛は国民病となっており、“約1500万人”が腰に痛みを抱えている生活を強いられている現実があります。

 

 

腰痛

 

 

腰痛

 

 

あなたは、いくつ当てはまりますか?

 

 

  • 腰が痛くて長時間椅子に座るのが辛い・・・

 

  • 立っているだけで腰に痛みを感じる・・・

 

  • 立ち上がる時に腰に痛みが走る・・・

 

  • 歩くだけで腰に違和感を感じる・・・

 

  • 朝、顔を洗う時に腰が痛む・・・

 

 

 

 

 

この様な腰の痛みがあるなら迷わずに、当院へご相談ください。

 

 

 

“腰痛治療を得意”としています。

 

 

 

腰は身体の要と言われるように腰を痛めると日常生活に支障をきたすようになります。

 

 

 

 

 

 

 

 

軽度の腰痛をほったらかしていると、悪くなることはあっても、良くなることはなかなかありません。

 

 

腰に不調を感じたら、できるだけ早くにご相談してください。

 

 

 

早めに対処ができれば、長引かなくて済みますし、ふとした瞬間にギックリ腰(急性腰痛)になってしまってからでは治るまで時間がかかってしまいます。

 

 

あきらめないで、腰痛の事なら当院へお越しください。

 

 

 

スポーツ後の怪我を予防する為のパートナーストレッチをするときは、那覇市新都心のスマイルなごみ鍼灸整骨院へ

ストレッチングとは

筋を伸ばすという目的で行われるストレッチングには、いくつか種類があります。

 

 

 

目的やストレッチングを行う場面、柔軟性に応じて適切な種類を選ぶことでストレッチングの効果を高めることができます。

ストレッチングの目的と効果

柔軟性(関節可動域)を高める

 

 

ストレッチングを行う事で、筋の柔軟性(関節可動域)が高まる効果があります。

 

 

日常生活で座位など同じ姿勢が続いたり、運動で同じ動作が繰り返されたりすることで筋の柔軟性に偏りが出始めます。

 

 

筋は関節を通して骨に付着し、筋が収縮することで骨が動かされ腕や脚を曲げることができますが、筋の柔軟性に偏りが出始めると、硬くなった部分では動きが制限されるようになります。

 

 

例えば脚を開きたい(開脚したい)のに内転筋(腿の内側の筋肉)が硬くてできないという状態では、硬くなった内転筋が関節や骨を引っ張り、動きを制限しているということです。

 

 

 

そこでストレッチングを行い内転筋の柔軟性を高めると、関節や骨が引っ張られることなくスムーズに開脚ができるようになります。

 

 

 

柔軟性を高めることは、同時に関節可動域を高めることを意味します。

 

 

 

身体中の筋の柔軟性が高ければ、動きが制限されることなく、広い関節可動域を得ることができます。

 

 

傷害の予防

 

運動の前後で行うストレッチングは、準備運動、整理運動として行われます。

 

 

運動前のストレッチングはウォーミングアップに含まれ、動きながら行う「動的ストレッチ」が向いています。

 

 

 

 

動的ストレッチを行うことで、心拍数や血流量を増加させ体温を上げながら関節可動域を高めていきます。

 

 

 

運動後のストレッチングでは、動きを伴わず数秒間伸ばし続ける「静的ストレッチ」により、緊張が残っている筋をリラックスさせていきます。

 

 

 

運動後のストレッチングはクールダウンともいわれ、運動時に収縮-弛緩を繰り返し緊張状態が続いている筋を、体温や心拍数の低下に合わせて時間をかけてゆっくりと弛緩させます。

 

 

 

運動前後に適切なストレッチングを行うことは傷害の予防に必要不可欠といえます。

 

 

 

ストレッチングの種類

同じ筋の柔軟性を高めるストレッチングにも、いくつか種類があります。

 

 

柔軟性や場面に応じて行うストレッチングを選びます。

 

 

 

起床後や運動前は動的ストレッチ、就寝前や運動後は静的ストレッチが適しています。

 

 

静的ストレッチ スタティックストレッチ
反動や動きを伴わず、持続的に関節や筋を伸ばしていく方法
動的ストレッチ ダイナミックストレッチ
コントロールした動きの中で筋を徐々に伸ばしていく方法

ストレッチングの注意点

ストレッチングを行う際の注意点がいくつかあります。

 

 

 

注意点を守らなければストレッチングの効果が十分に得られなかったり、逆効果になることがあります。

呼吸をとめない

ストレッチングを行っている最中は自然に呼吸を続けます。

 

呼吸を止めると身体は緊張状態になり、筋が硬くなるため、十分に筋を弛緩させることができなくなってしまいます。

 

 

また、呼吸を止めることで血圧が上がるなど身体に負担がかかることがあります。

 

 

中は鼻と口を使って細く長く呼吸をしながらリラックスした状態で、気持ちよく筋をストレッチしてみてください。

 

 

 

反動をつけない

ストレッチング中は、勢いや反動をつけずに、ストレッチングの対象となる筋を少しずつ伸ばしていきます。

 

 

 

筋は急激に伸ばされると、筋断裂などの傷害を防ぐために筋内の筋紡錘(きんぼうすい)が働き反射的に筋を収縮させます。

 

 

 

そのため、反動をつけながらストレッチを行うと、反対に筋紡錘の働きにより筋が収縮してしまいます。反動をつけることで柔軟性が低くなる恐れがあります。

 

 

 

 

ストレッチングは「気持ちいい」範囲内で行います。

 

 

 

柔軟性が低く硬い筋の場合、ストレッチングを行うと痛みを伴うことがあります。

 

 

 

ストレッチングで痛みがある部位を過度にストレッチしてしまうことを「オーバーストレッチ」といい、筋を痛める原因になってしまいます。

 

 

「痛気持ちいい」程度で行うと最も効果が得られやすいでしょう。

 

 

 

 

ストレッチしている筋を意識する

ストレッチしている筋、すなわち、伸ばしている筋を意識することで、神経筋協応能※2が高まります。

 

 

 

「今は〇〇を伸ばしている」とストレッチしている筋部位を意識することが大切です。

 

 

 

 

 

ストレッチングは特別な器具を必要としないため、自宅や職場などどこでも行うことができます。

 

 

 

また自宅の中でもリビングで座っておこなったり、布団の上で寝ておこなったりと、様々な姿勢でストレッチングすることができます。

 

 

 

正しいストレッチングの方法を覚えておくことで、日常的に自分でストレッチングができるようにしておくことが大切です。

 

 

 

最も効果的なタイミングで行う

 

筋肉が温まっているときの方が、伸びやすく安全です。

 

 

なので、お風呂上りに行うことはとても理にかなっています。

 

 

 

逆に朝起きた直後など、筋肉が固まっている場合は少しずつ動かしながら行ったり、温かい飲み物を飲んだりと気を付けながら行ってください。

 

 

 

那覇市首里にあるスマイル鍼灸整骨院では、パートナーストレッチで体の治療をしています。

 

 

パフォーマンスや日常生活を充実した毎日を送るために、体を健康にしていきましょう。

 

 

 

他にも整体、骨盤矯正、鍼灸治療など様々な治療ができます。

 

 

 

成長痛・オスグッド

 

 

 

 

 

成長痛は、いわゆる骨端症(こったんしょう)とも呼ばれ、成長期に成長軟骨の部分に痛みを生じる障害です。

 

 

成長期ですから骨はどんどん成長するのに、筋肉によっていつも強く引っ張られていると言うような状況で、その「引っ張られる力」に、まだ固まっていない成長過程にある柔らかい軟骨が負けてしまい、炎症を起こしたり、ひどくなればその軟骨が剥離してしまって強い痛みがでます。

 

 

いつも激しいスポーツを行っている子供に多く見られる障害です。

 

 

痛みの出る部分

 

 

オスグット

 

 

小学2年生から5年生ごろには「かかと」、5年生から6年生ごろには「膝」、中学生になれば「腰」、と言う具合に成長する骨によって痛む部分が変わってきます。

 

 

これは成長期によって大きく成長する部分が違うからです。

 

 

ヒザや踵へ掛かる負担を出来る限り軽くする為に、特に入念に運動前のウォームアップ〜ストレッチ、練習中の休憩時間にも出来ればこまめにストレッチを行って下さい。

 

 

運動後には痛みのある部分をアイスバッグなどで冷やすようにしましょう!

 

 

これにより患部の腫れが、かなり抑えられます。

 

 

きっと痛みが和らぐのも実感できるハズです。

 

 

 

 

オスグッド(成長痛)の治療

 

 

成長痛の疑いがあるのなら、まずは一度来院して下さい。

 

 

成長痛は適切な指導と治療さえ受ければ、タチの悪い障害ではなく、一時的にスポーツを休んで安静にしたり、専用サポーターやテーピング、ウレタン・パッドの装具療法により、膝や、踵の負担を取り除いてあげれば痛みが和らぎ、またスポーツが出来るようになります。

 

 

ただ、成長痛には個人差があり、自然に痛みが消える場合もあれば、無理をすればどんどん痛みが増してゆき、成長期が終わってからも痛みが残る場合もあります。

 

 

沖縄県那覇市銘苅 スマイルなごみ鍼灸整骨院ではどこの筋肉が引っ張る事により痛みが出ているのか細かく確認します。

 

 

 

治療の段階では

 

 

1.最新の電気治療器を使い筋肉を緩めて、患部の炎症を取り除きます。

 

2.原因となる膝蓋靭帯・靭帯付着部を無痛ゆらし療法で痛みを取り除きます。

 

3.原因となる筋肉・筋硬結部をテーピングにてピンポイントに狙い硬さを取り除きます。

 

 

 

1~3の行程全てにおいて原因となる筋肉・靭帯をしっかり狙っていきますので非常に治療効果が高いです。

 

 

およそ通常で5回前後の治療でほぼ痛みは無くなりスポーツが痛み無く出来るようになります。

 

 

※症状の重い場合、症状の軽い場合、また運動量の個人差で治療回数は前後します。

 

 

 

これも成長痛?

 

 

2~7歳位のお子様に多く、日中、痛みもなく、元気に走り回っている子供が、夕方~夜にかけ脚、特に膝周辺の痛みを訴え泣きます。

 

 

病院に連れて行こうと朝起きたら忘れたようにケロっとしている。

 

 

このようなことで困った経験はありませんか?

 

 

 

活発に遊んだことによる単なる疲労が、痛みなどの経験の少ないお子様の不安感をあおり心の中で大きくなることで激しい痛みを訴えると言われています。

 

 

基本的には心配いらないのですが、新しく赤ちゃんが生まれてママからの愛情が減った。

 

 

 

などといった事がある際に多い為、放置せず痛みを訴えている場所に軟膏を塗ってあげたりして愛情を注いであげて下さい。

 

 

実際に筋肉を痛めてたり色々な病気が潜んでいる場合があるかもしれませんので心配でしたら一度来院して下さい。

 

 

 

  

 

 

首里と那覇市新都心に店舗があります。

 

 

腰痛、肩こり、首の寝違え、鍼灸治療、整体、マタニティマッサージ、交通事故治療、美容鍼灸、頭痛治療、自律神経治療、小児はり、学生・子供の治療など体に悩み、痛みがあるときはご相談下さい。

 

 

健康保険、労災保険、スポーツ傷害保険、自賠責保険など保険治療も受付をしています。

 

 

病院や、整形外科へ行く前にご相談下さい。

 

野球肩

 

野球で肩に痛みを感じ方ときは、

 

那覇市新都心のスマイルなごみ鍼灸整骨院で治療をしていきましょう。

 

 

野球肩の症状

 

 

 

 

野球肩夜間に突然生じる激烈な肩関節の疼痛で始まる事が多いです。

 

 

痛みで睡眠が妨げられ、関節を動かすことが出来なくなります。

 

 

・ボールが指先から離れる瞬間や投げる瞬間が痛い

 

・ボールをリリース、投げ終わった1~3秒直後に痛む

 

・野球をしている時は大丈夫だが練習後に痛くなる

 

・練習中は痛むが、野球をしているとき以外は全く痛くない

 

・キャッチボールの最初は少し痛みがでるが、続けていると痛みがなくなる

 

・手を上げると痛む

 

・ユニフォームに着替たり、服を脱いだりする時に痛いときがある

 

・投げた翌日に肩が痛い

 

 

野球肩の原因

 

 

何度も繰り返し投げることで筋肉・靭帯が損傷したり、小中学生など骨格・筋肉が完成しない状態でのオーバーユースで起こります。

 

 

ピッチングフォームに問題があり引き起こされることも多いです。

 

 

ピッチングフォームで損傷を起こす要因

 

 

ピッチング フェーズ

 

 

・投球時の体幹のぶれ

 

・投球時の肩や肘の下がり

 

・ボールが指先から離れるポイントがずれている

 

・スプリット、シュート、カットボールのポイントがずれている

 

・投げすぎにより負担が蓄積(オーバーユース)

 

 

 

投球動作は

 

ワインドアップ期→コッキング期→加速期→フォロースルー期と分かれています。

 

 

小・中学生はコッキング期に、高校生・大学生は加速期に痛めることが多いです。

 

 

特にピッチャーはどこのフォームで痛めるかで治療内容が異なります。

 

 

内野手・外野手は捕球から投球動作までが短いので加速期が短縮されます。

 

 

特に高齢者の患者様では、腱の治癒能力が低下しており小さな断裂でも直りにくくなります。

 

 

このような年齢とともに進行する、あるいは外傷による腱板損傷に加えて、野球選手に見られるような、激しい運動により引き起こされる腱板損傷も存在します。

 

 

激しい運動による障害は、過度の運動により肩関節を構成する靭帯が引き伸ばされ、緩くなることが原因です。

 

 

このように肩関節が緩くなったことを肩関節不安定症と呼びます。

 

 

 

不安定症は腱板に加わるストレスを増大し、またインピンジメント症候群や腱板断裂を引き起こすことがあります。

 

 

膝の痛み

 

 

肩こりの原因

 

 

 

膝痛は、非常に多い不調の一つです。最近では、若い人でも膝痛の問題で多く来院されています。

 

 

 

膝痛に対する当院の考え方

 

 

 

現在、膝痛の原因は、加齢・体重の増加・激しい運動(オーバーユース)と言われています。

 

 

 

しかし、果たして本当にそうなのでしょうか?老人でも太っている人でも、どんな激しい運動をする人でも、膝痛がない人は全くありません。

 

 

 

つまり、膝痛の原因は、年齢や体重・動作ではなく、その人の膝の使い方により起こります。

 

 

当院では、膝痛の多くの原因は、股関節の仕事を代役している事にあると考えています。

 

 

 

股関節は、人体の多くの関節の中でも、非常に大きく「回る」関節であり、「体重の3倍を支えられる」程強く、「筋肉と骨格のバランスを保つ」うえで、中心的な役割を果たしています。

 

 

 

しかし、膝は曲げるか、伸ばすかという単純な関節で股関節のように「回る」という機能はほとんどなく、体重を支えられるほど強い筋肉でもありません。

 

 

 

膝痛の人は、この優秀な股関節を十分に動かす事が出来ず、その結果、代役を膝が行い、本来、得意でない「体重を支える」「回る」動きをさせられ、不必要な力が加わり、摩擦により炎症が生じます。

 

 

 

すると、軟骨がすり減ったり、周囲の筋肉に負担をかけ痛みが出たり、炎症を抑えるために水が溜まったり、膝を変形させていきます。

 

 

膝痛の改善法

 

 

 

膝痛は、単純に膝周りの筋肉を緩めたり、組織を取り替えても解決が難しいです。

 

 

 

当院では、膝痛を根本的に解決させるために、股関節に本来の働きを取り戻させ、同時に今までその代役を務めてきた膝周りの緊張を取り除いていきます。

 

 

 

また、膝痛専用のメソッド(体操)を指導します。

 

 

 

悪い使い方が根本原因であるので、再び間違えた使い方をしないように訓練していくことで、早期改善・長期維持を可能とします。

 

 

 

膝痛は、ほっておくとドンドンひどくなり、変形を助長させていきます。

 

 

 

あまりに変形が強い場合には、改善が難しい場合があります。

 

 

 

膝痛の施術は、出来るだけ早いうちに始める方が良いと思われます。

 

 

 

再び元気に歩けるように全力で応援致します!!

 

 

 

四十肩・五十肩

 

 

 

「四十肩・五十肩」の原因と、「肩こり」の原因。 その違い

 

 

「四十肩・五十肩」と「肩こり」は、共に同じ肩周辺に起こる症状ですが、肩こりの多くが「筋肉の血行不良」によって引き起こされるものに対し、四十肩・五十肩は、肩の関節、関節周囲の靱帯・筋・腱・関節包などが、炎症や拘縮を起こすからとされています。

 

 

また、痛みや炎症は、周囲筋をかたくしスムーズな動作を阻みます。

 

 

さらにこれが痛みを増強させ、より動かしにくくなるといいう、悪循環が繰り返されるのです。

 

 

四十肩・五十肩の 「急性期」と「慢性期」 の治療に関する対処の基本

「急性期」

関節に起きている炎症が強く、痛みも非常に強い。また、運動制限も強い

 

→ 安静

 

 

「慢性期」

炎症もおさまりだし、急性期の激しい痛みから、鈍い痛みに変わる。運動制限は無理に動かすと痛む。

 

→ 患部を温める(患部を冷やさない)

 

→ 運動療法

 

→ マッサージ

 

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スマイルなごみ鍼灸整骨院の患者様、県内ご来院エリア

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沖縄県全域からのご来院があります。離島や県外からも患者様がいらっしゃします。