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沖縄県那覇市銘苅 スマイルなごみ鍼灸整骨院整体マッサージ院|頭痛・肩こり・腰痛・めまい

ヘッダー

2019年 12月

仙腸関節炎の怪我

 

 

 

 

仙腸関節炎の治療ついて 那覇市銘苅スマイルなごみ鍼灸整骨院 

 

 

仙腸関節は、骨盤の骨である仙骨と腸骨を結ぶ関節です。

 

 

仙腸関節は骨盤の骨である仙骨と腸骨の間にある関節で、体の動きに伴ってわずかに動いています。

 

 

体にかかる衝撃に合わせてこの関節面がわずかにスライドすることで負荷を吸収しており、二足歩行には欠かせない機能を有していると考えられています。

 

 

不用意な動作あるいは繰り返しの負荷で関節に微小な不適合が生じた状態が仙腸関節障害であり、腰痛・臀部痛や下肢痛、しびれの原因となります。

 

 

老若男女問わず発生する非常にありふれた病態です。

 

 

スポーツで繰り返し同じ動作を行ったり、中腰での作業などによって関節にズレが生じ、痛みが発生します。

 

 

 

一般的に出産後の女性に多いと言われていますが、誰にでも起こりうる、代表的な腰痛の1つです。

 

 

 

ぎっくり腰の多くは仙腸関節の捻挫です。

 

 

 

 

原因

 

 

骨盤のゆがみ

 

 

(出産後の女性と、野球やテニス、ゴルフなど、体を一方にねじる動作のあるスポーツ選手に特に多い)

 

 

痛い個所

 

 

片側のお尻、ももの外側、足の付け根、ふくらはぎ

 

 

症状

 

  • 片側のお尻の痛み

 

  • 足の付け根や足の外側の痛み

 

  • 座っているよりも歩いている方がラク

 

  • 長時間椅子に座れない

 

  • 仰向けで眠れない

 

 

那覇市スマイル鍼灸整骨院グループでは、仙腸関節炎の治療も受付ています。

 

 

他にも腰痛、肩こり、首の寝違え、鍼灸治療、整体、マタニティマッサージ、交通事故治療、美容鍼灸、頭痛治療、自律神経治療、小児はり、学生・子供の治療など体に悩み、痛みがあるときはご相談下さい。

 

 

健康保険、労災保険、スポーツ傷害保険、自賠責保険など保険治療も受付をしています。

 

 

病院や、整形外科へ行く前にご相談下さい。

 

 

股関節の痛み

 

股関節の痛みの治療について 那覇市新都心スマイルなごみ鍼灸整骨院

 

 

 

 

股関節の痛み

 

 

どんな症状?

 

 

  • しゃがむと脚の付け根が痛い

 

  • 股関節の動きが硬い

 

  • 股間節を動かすと痛みがある

 

  • 長時間の歩行をすると痛みがでる

 

  • あぐらをかくと膝の高さが違う

 

  • 変形性股関節症である

 

原因

 

 

骨盤周り・太ももの筋群の緊張

 

 

股関節を動かす筋肉というのは、骨盤周りから太ももの骨にまたがってついているものがほとんどです。

 

 

身体のバランスをとったり、歩行をしやすくしているのも股関節を動かす筋肉によるものなんです。

 

 

そのためどうしても骨盤~太ももというのは負担がかかりやすいのです。

 

 

お尻や腰の筋肉、太ももの筋肉がその毎日の負担により緊張してしまい、痛みがでたり、動きが悪くなってしまったりするのです。

 

 

 

 

 

変形性股関節症の方へ

 

 

変形性股関節症は痛みにより動かすことが億劫になっている方も多いと思います。しかし全然動かさないでいると、身体が使わない部分と判断してしまい、筋肉は強く縮み、より動きが悪くなってしまいます。

 

 

硬くなってしまった筋肉を緩め、痛くない範囲で無理なく関節を動かしていく施術を行っていきます。

 

 

 

人工股関節置換術の手術をされた方へ

 

 

当院には人工股関節置換術の手術後にも股関節に痛みがある方がご来院いただいております。

 

 

股関節にアプローチしながらも、負担をかけずに骨盤、全身のバランスを調整することで痛みが軽減されています。股関節痛でお悩みの方はお気軽にご相談ください。

 

 

 

 

 

症状

 

 

股関節症の主な症状は、関節の痛みと機能障害です。股関節は鼠径部(脚の付け根)にあるので、最初は立ち上がりや歩き始めに脚の付け根に痛みを感じます。

 

 

関節症が進行すると、その痛みが強くなり、場合によっては持続痛(常に痛む)や夜間痛(夜寝ていても痛む)に悩まされることになります。

 

 

一方日常生活では、足の爪切りがやりにくくなったり、靴下が履きにくくなったり、和式トイレ使用や正座が困難になります。

 

また長い時間立ったり歩いたりすることがつらくなりますので、台所仕事などの主婦労働に支障を来たします。階段や車・バスの乗り降りも手すりが必要になります。

 

 

原因と病態

 

 

患者さんの多くは女性ですが、その場合原因は発育性股関節形成不全の後遺症や、股関節の形成不全といった、子供の時の病気や発育障害の後遺症が主なもので、股関節症全体の80%といわれています。

 

 

最近は高齢社会となったため、特に明らかな原因となる病気に罹ったことが無くても、年齢とともに股関節症を発症してくることがあります。

 

 

 

 

 

診断

 

 

診断は上記の症状がある場合、単純X線(レントゲン)写真を撮って確定します。

 

 

ごく初め(前期関節症)では関節がきゃしゃであったり変形しているだけですが、関節症がすすんで初期関節症になると、関節の隙間が狭くなったり(軟骨の厚さが薄くなる)、軟骨下骨が硬くなったり(骨硬化)します。

 

 

さらに進行期関節症、末期関節症となると、関節の中や周囲に骨棘とよばれる異常な骨組織が形成されたり、骨嚢胞と呼ばれる骨の空洞ができたりします。

 

 

最終的には体重がかかる部分(荷重部)の関節軟骨は消失し、その下にある軟骨下骨が露出します。

 

 

 

問診や診察などのあとで、股関節の可動域制限やX線写真をみて診断します。

 

 

 

 

必要に応じてCTとMRIなどの検査を行います。

 

 

 

 

 

 

予防と治療

 

 

関節は一生に一個しかありませんので、本症と診断されたらまず負担を減らして大事に使うということが大切になります。

 

 

初期のうちでしたら、どのような使い方をすると痛みが強くなるか良く自分自身の関節の調子を観察していただき、“日常生活”と“痛みを悪くしない使い方”をよくマッチさせることが大切です。

 

 

痛み止めの薬を使うことも選択肢に入りますが、できれば調子の悪い時やどうしても負担をかけなければならない時に限定して使うほうが良いと思います。

 

 

またもし過体重があるようでしたらダイエットも考えてください。心理的抵抗がなければ杖の使用もお薦めします。

 

 

一方、痛みがあるとどうしても歩かなくなり筋肉が衰えてしまいますので、できれば水中歩行や水泳(平泳ぎを除く)を週2,3回行っていただくと理想的です。

 

 

 

運動療法はその他の方法もありますが、運動療法はどうしても疼痛を誘発してしまう可能性がありますので、慎重に始めて徐々に強度を高めていくことがポイントです。

 

 

これらの保存療法でも症状が取れない場合は手術療法を考えます。

 

 

初期のうちでしたら自分の骨を生かして行う骨切り術の適応ですし、関節の変形がすすんでいる場合は人工股関節手術の適応となります。

 

 

【主な股関節に関わる疾患】

 

 

変形性股関節症

 

 

股関節の痛みで先天性股関節脱臼、臼蓋形成不全がほとんどだが、ほかにもペルテス症、大腿骨頭壊死、骨端線離開、外傷などがあります。

 

 

 

症状は動作の始めに強い痛みがあり、動作中は軽快するが症状の進行とともに痛みは持続的となり、歩行も休みながらでないと不可能になる。また夜間痛を覚えることもあります。

 

 

 

 

ペルテス病

 

 

大腿骨頭の阻血性壊死(血液が通わずに細胞が死ぬこと)をきたす疾患で、阻血の病因は 不明なことが多い。4~8歳の子供に起こりやすく男児が女児の5倍近く多いです。

 

 

痛みは運動により増強し、大腿や膝にかけての痛みではじまることが多いです。

 

 

特発性大腿骨頭壊死

 

 

大腿骨頭壊死はアルコールを多く飲む人やステロイドを服用している人に多いと言わ れていますが、正確な原因は不明です。

 

 

突発的な股関節、大腿、膝にかけての痛みがあり、階段の踏み外しや重い物を運ぶときに痛みがあります。

 

 

大腿骨頭すべり症

 

 

はっきりとした原因は不明だが10~16歳の男児、特に肥満児に多く、初発時の痛 みは安静により軽快し、股関節痛や疲労感などで徐々に跛行がみられるようになります。

 

 

 

那覇市新都心のスマイルなごみ鍼灸整骨院では、股関節の痛みの治療に対して鍼灸治療、整体、ストレッチ、超音波治療、骨盤矯正など体の症状に合わせて施術していきます。

 

痛みがあるときはすぐにご連絡下さい。

 

 

首里と那覇市新都心に店舗があります。

 

腰痛、肩こり、首の寝違え、鍼灸治療、整体、マタニティマッサージ、交通事故治療、美容鍼灸、頭痛治療、自律神経治療、小児はり、学生・子供の治療など体に悩み、痛みがあるときはご相談下さい。

 

健康保険、労災保険、スポーツ傷害保険、自賠責保険など保険治療も受付をしています。

 

病院や、整形外科へ行く前にご相談下さい。

 

 

アキレス腱炎になった時は那覇市銘苅のスマイルなごみ鍼灸整骨院で治療を

 

 

アキレス腱炎とは?

 

 

 

 

足の動作を司っているアキレス腱は、全てのスポーツに大きく関わっている筋肉であるといえます。

 

 

そのため、アキレス腱に起こるスポーツ障害はスポーツへの影響が大きいのです。

 

 

 

アキレス腱が炎症を起こすアキレス腱炎はどのような原因で起こり、どのような症状を起こすのかを紹介します。

 

 

アキレス腱炎の原因

 

 

スポーツをやる上で、酷使されることの多いアキレス腱は常に小さな断裂と再生を繰り返しています。

 

 

この小さな断裂こそがアキレス腱炎の原因と言えます。アキレス腱の小さな断裂は、運動による酷使の繰り返しと疲労の蓄積によって発生します。

 

 

この断裂が再生する過程でアキレス腱の組織が炎症を起こして、アキレス腱炎を引き起こしているのです。

 

 

アキレス腱炎の症状

 

 

症状として発生する痛みは、アキレス腱断裂よりも頻繁に起こります。

 

 

アキレス腱炎の主な症状でもある痛みは、歩行やジャンプなどの足が関わる動作を行うごとに発生します。

 

 

また腫れを伴うのも症状の一つで、進行すると腫れを原因とする血行不良やしこりを引き起こします。

 

 

アキレス腱炎の悩み

 

 

 

 

アキレス腱炎を発症すると、足を動かすだけでも痛みが起こるようになります。

 

 

運動能力の低下は見られないまでも、痛みが続くため運動も日常生活も困難になりやすいのです。

 

 

 

アキレス腱炎の主症状である痛みは、スポーツの現場では我慢すべきものとして指導されていることが多々あります。

 

 

 

 

 

 

 

しかしアキレス腱炎を治療せずに、痛みを我慢して運動を続けていると炎症を起こした組織が繊維状の瘢痕組織に置換なってしまう場合があります。

 

 

 

アキレス腱炎の予防

 

 

 

 

アキレス腱炎を予防するには、運動前のストレッチと運動後のアイシングで炎症を防ぐことが効果的です。

 

 

 

ふくらはぎのひらめ筋を伸ばすストレッチは、アキレス腱の負担を軽減する効果があり、アキレス腱のスポーツ障害を予防する為には欠かせないものと言えます。

 

 

 

 

 

 

 

運動後のアイシングは炎症を防ぐ為には欠かせないものなので、忘れないようにしましょう。

 

 

アキレス腱炎の治療

 

 

 

 

アキレス腱炎の治療に当たっては、運動を休み幹部を安静にしておくことが重要です。

 

 

 

 

痛みを抑えるための消炎鎮痛剤の投与や患部のアイシングを続け、痛みが引いたら温熱療法で血行を促進していくのが基本的な治療法です。

 

 

 

 

那覇市首里スマイル鍼灸整骨院では、アキレス腱炎の治療は鍼灸治療、ストレッチ、運動療法、温熱、超音波治療、テーピング固定など最善の治療しています。

 

 

 

 

 

しっかり休ませながら治療をやっていきましょう。

 

 

 

首里と那覇市新都心に店舗があります。

 

 

 

腰痛、肩こり、首の寝違え、鍼灸治療、整体、マタニティマッサージ、交通事故治療、美容鍼灸、頭痛治療、自律神経治療、小児はり、学生・子供の治療など体に悩み、痛みがあるときはご相談下さい。

 

 

 

健康保険、労災保険、スポーツ傷害保険、自賠責保険など保険治療も受付をしています。

 

 

病院や、整形外科へ行く前にご相談下さい。

 

 

鵞足炎(がそくえん)で足に痛みがでた時は

那覇市銘苅のスマイルなごみ鍼灸整骨院までご連絡下さい。

 

 

 

 

 

膝の内側に痛みを生じる病気としては、内側半月板損傷や変形性関節症が頻度の高い疾患ですが、それ以外にも、いくつかの腱が脛骨と接する部分に炎症が起こって、膝内側に痛みを生じることがあります。

 

 

 

 

 

 

 

膝を曲げるために働く腱のうち、脛骨の前内側に付着している複数の腱を総称して鵞足(がそく)と呼び、陸上などのスポーツによって炎症を生じ、痛みの原因となります。

 

 

 

鵞足部分に圧痛を認めることが多く、時にこの部の腫れに気づくこともあります。

 

 

 

鵞足炎の原因としては膝の屈伸運動をする時に内側側副靭帯との摩擦が起こる事が原因だと考えらています。

 

 

 

 

 

 

 

運動している時、膝の曲げ伸ばしをした時、患部を指で押した時、太もも裏の筋肉「ハムストリングス」の内側を伸ばすストレッチングをした時などに痛みます。

 

 

 

特に、膝をいっぱいにまで伸ばしたときに痛みが起こりやすいことや、階段の昇り降りに支障をきたすことが多いのが特徴です。

 

 

初期は膝を動かした時のみ痛みますが、悪化すると、じっとしている時(安静時)にも痛みを感じるようになり、日常生活にも支障をきたします。

 

 

鵞足炎の筋肉

 

 

鵞足とは、薄筋・半腱様筋・縫工筋の3つ筋肉が膝の内側に付いており、その形状が鳥の足に似ている事から鵞足と言われている。

 

 

ランニングで地面を後ろに蹴りだす時・サッカーやテニス、バスケなどで急な方向転換やストップ動作なども発症原因の一つと考えられています。

 

 

 

 

 

それ以外にも普段の姿勢特に膝がX脚であったりO脚であったりする場合も元の姿勢が悪い分、スポーツ動作や日常生活の動作でも捻じれなどが起きてしまい鵞足部分に負担をかけてしまいます。

 

 

 

 

 

発症しやすいスポーツ

 

 

野球、サッカー、バスケットボール、ラグビー、水泳など

 

 

治療

 

 

軽症の場合は、膝を使う運動を控えて安静を保つことで炎症が治まり、数週間で治ります。

 

 

痛みが強い場合は、安静を保ちつつ患部を冷やす「アイシング」を行ったり、シップなどの消炎鎮痛剤を使って炎症を抑えます。

 

 

 

痛みが治まってきたら鵞足部の筋肉のストレッチングやマッサージをして筋肉をほぐすのも効果的です。

 

 

 

急に痛みが発生した「急性」の場合は、患部を氷のうなどで冷やし、テーピング、包帯で固定するようにします。

 

 

 

症状が長く続いて慢性化している場合は、固定・圧迫する行為は血行が悪くなり逆効果なので、患部を温めたり積極的に動かして血行を促進しましょう。

 

 

鵞足炎は再発しやすいので、焦らずじっくり治療しましょう。

 

 

 

 

 

 

 

予防

 

 

 

鵞足炎の根本的な原因は、膝の使いすぎ(オーバーユース)と、良くない姿勢や動作フォームです。

 

 

 

これらを改善することで鵞足炎の予防と再発防止に役立ちます。

 

 

 

 

 

スポーツでは急に練習量、運動量を増やさず、自分のレベルに合ったトレーニングを行い、疲労の蓄積を感じたら十分な休養をとることを心がけましょう。

 

 

 

 

膝への負担を軽減するために、運動前後のウォームアップ、クールダウンはしっかり行ってください。普段から鵞足部やその周辺(ハムストリングス、内転筋など)の筋肉トレーニング、ストレッチで筋力・柔軟性のアップを図りましょう。

 

 

 

 

 

ジョギングやランニングは、できるだけ柔らかい土の地面や平坦な道で行いましょう。

 

 

 

 

走行時に膝が内側に入っていないか、かかとが外を向いていないか確認し、正しいフォームづくりをしましょう。

 

 

 

 

X脚などの障害がある人や足の形が悪い人は、シューズの調整や足底板の使用によって重心のバランスを正常に保ちましょう。

 

 

 

 

脚の形に異常のない人でも、靴のサイズは合っているか、十分な衝撃吸収力はあるか、足底が斜めになっていないか確認しておきましょう。

 

 

 

首里と那覇市新都心に店舗があります。

 

腰痛、肩こり、首の寝違え、鍼灸治療、整体、マタニティマッサージ、交通事故治療、美容鍼灸、頭痛治療、自律神経治療、小児はり、学生・子供の治療など体に悩み、痛みがあるときはご相談下さい。

 

健康保険、労災保険、スポーツ傷害保険、自賠責保険など保険治療も受付をしています。

 

病院や、整形外科へ行く前にご相談下さい。

 

 

 

 

卓球をしていて体の異変がある時はスマイルなごみ鍼灸整骨院へ

卓球の練習でボールの衝突や転倒などでケガをする事はほとんどないが、細かくて激しい手足の動き、左右の身体のひねりなど卓球の特徴的な動きが原因で障害が発生します。

 

 

 

卓球は、接触や転倒の恐れがほとんどないため大きなケガは多くはありませんが、繰り返し同じ動作を行うことが多いため、同じ部位に疲労が溜まりやすく慢性的なケガが多くを占めます。

 

 

 

特に腰は捻る動作が多いため負担が大きく、腰の痛みが出やすいスポーツであるといえます。

 

 

 

《腰》

最も多く発生するもので、筋肉の疲労から来る軽い腰痛のほか、腰椎分離症、腰椎椎間板ヘルニアと言った専門医の診察が必要なものもある。

《膝》

激しいラリーで膝をひねってしまうなどで、靭帯損傷・断裂、半月版損傷など想像以上に大きなケガになる事もある。

《肩》

無理な姿勢からくり出すストロークの反復で、肩周辺に障害を起こしやすい。多いのは上腕二頭筋腱炎や腱板炎などだ。

捻る動作が多い腰のケガが多発する卓球では、特に腰の痛みには様々な原因がありますが、中でも気をつけなければならないのが「椎間板(ついかんばん)が原因の腰痛」です。

 

 

 

 

「椎間板が原因の腰痛」は、腰椎の間にある椎間板が、踏み込んだ衝撃や捻りのストレスにより圧迫され、椎間板の一部が外に飛び出してしまう状態のことをいいます。

 

 

この飛び出した部分が腰の神経に触れたり神経を圧迫したりすることで、腰の痛みやお尻の痛み、脚の痛みやしびれを引き起こすのです。

 

 

ひどくなると、寝た姿勢から起き上がれないなど姿勢を変えるのが困難になり、日常生活でも支障をきたします。

 

 

ほとんどの場合、保存療法で痛みはなくなっていきますが、飛び出している部分は引っ込むことがありません。飛び出した部分が神経に影響を与えないことで痛みが治まるのです

 

 

 

痛みがなくなっても再発を予防するために腹筋を鍛え、腰の負担を減らす努力が必要です。

 

 

 

 

スマイルなごみ鍼灸整骨院では、整体、鍼灸治療、テーピング、超音波治療、骨盤矯正などの治療方法があります。

 

 

 

練習後の体のケア、試合当日までパフォーマンスを落とさないようにする治療など様々な形で施術をしています。

 

 

 

リオオリンピックでとても素晴らしい成績を残した日本代表。卓球が盛んになっている今、体のコンディションを整え充実させていきましょう。

 

 

 

肩甲骨はがし

 

肩甲骨は背中の上部分にある大きな骨です。

 

そのため「天使の羽」と言われることもあります。

 

 

 

 

腕を支え、上半身の動きを自在にする上半身と下半身をつなぐ骨盤は、立っているときも座っているときも体のバランスを保つ重要なパーツです。

 

 

肩甲骨も上半身にとっては要ともいえる大切な部分で、腕を自由に動かすためには肩甲骨の柔軟さが欠かせません。

 

 

 

 

肩甲骨の歪みや凝りは全身の骨格に悪影響を及ぼす骨盤の歪みが健康にも美容にも良くないのはよく知られたことですが、肩甲骨も柔軟で自在に動ける状態でなければいけません。

 

 

 

 

肩甲骨がズレていたり凝り固まっていると、首、肩、背骨などに負担がかかり、全身の姿勢に影響を与えます。

 

 

 

肩甲骨

この骨は、僧帽筋、肩甲挙筋、菱形筋、前鋸筋、小胸筋、など様々な筋肉とつながっていると言われています。

 

そして、腕や頭を支え、首や背中の動きと連動し関わっています。

 

肩甲骨の動きと肩こり

 

 

 

肩甲骨をあまり動かしていない、動かせないということは、肩甲骨とつながる関節や筋肉などが十分に働けていません。

 

 

 

肩甲骨まわりの筋肉などがあまり使われず、硬くなってしまうと血行不良や、神経圧迫、頭痛、肩こりに繋がります。

 

 

 

 

肩甲骨が固まってしまう生活

① 前かがみの体勢

デスクワークなどで一日中パソコンに向かっていると、ずっと腕を前に出して仕事をしています


すると、からだは無意識のうちに前かがみになり背中、肩、首と固まり肩甲骨についている筋肉が固まってしまいます。

 

 

 

台所の家事でも同じように前屈みになっていても同じです。

 

 

長時間前かがみの体勢でいると、背中側では、肩甲骨が両側に離れたままの状態になります。

 

 

つまり、筋肉が外側に引っ張られたまま固まるという状態につながることがあるのです。

 

 

② 猫背

 

猫背の姿勢の方は、肩甲骨が外に引っ張られて肩が内側に巻き込んでしまい、 肩甲骨があるべき位置からずれたままの状態で、筋肉や神経、正常な関節の位置に肩甲骨がなく体に負荷をかけ固まってしまっています。

③ 筋力不足

加齢や運動不足で背中や腹筋などの筋肉が衰えると、肩甲骨まわりの一部の筋肉に負担が集中し、体が支えきれずに負担がかかってきます。

肩甲骨はがしをしたことで、大きく変化がでることがあります。

● 姿勢改善

肩甲骨が正しい位置にくることで、背中の筋肉が緩み姿勢が改善されます。

 

 

● 歩き方

肩甲骨まわりを動かして血行がよくなり、姿勢が良くなると、背中のラインがすっきりし、後ろ姿が美しく見えるようになると言われています。

 

 

歩いている時の腕が振れるようになり、また美しい姿勢がとれます。

 

 

 

● 頭痛や肩こりが改善

筋肉が緩んだことで、緊張性の頭痛や肩の緊張が減り頭痛がでる回数が減ることがあります。

 

 

 

那覇市銘苅のスマイルなごみ鍼灸整骨院では、肩甲骨はがしを中心にストレッチや鍼灸治療、骨盤矯正など様々な施術で治療をしていきます。

 

 

 

是非肩甲骨の動きがおかしいなと思った時はご相談下さい。

 

 

 

 

首里と那覇市新都心に店舗があります。

 

腰痛、肩こり、首の寝違え、鍼灸治療、整体、マタニティマッサージ、交通事故治療、美容鍼灸、頭痛治療、自律神経治療、小児はり、学生・子供の治療など体に悩み、痛みがあるときはご相談下さい。

 

健康保険、労災保険、スポーツ傷害保険、自賠責保険など保険治療も受付をしています。

 

病院や、整形外科へ行く前にご相談下さい。

生理痛・月経痛がある時は、薬を飲む前に那覇市銘苅スマイルなごみ鍼灸整骨院ですぐに治療を

 

 

 

 

生理痛の原因は大きく分けて二つあります。

 

一つ目は子宮や卵巣などの病気によるもので、二つ目は体の冷え、骨盤のゆがみ、血液の循環不良、おなかのコリなどからくるものです。

 

当院では、この二つ目の原因から起こる生理痛に対して治療を行っています。

 

 

正常な生理のめやす

 

 

周期は25~38日間。ずれても予定日の前後2~5日程度なら正常です。

 

 

精神的なストレスで1週間ぐらいずれることもあります。生理の期間は3~7日間。

 

 

量は20~140mL。生理痛はいつもの日常生活が送れ、市販の鎮痛薬でやわらぐ程度なら心配はありません。

 

 

異常な生理のめやす

 

 

頻発月経

 

1カ月に2回、3回と生理がある状態。まず基礎体温をつけ排卵があるかを調べましょう。

 

 

いずれもホルモン治療が必要ですが、頻発月経はホルモンバランスのくずれる更年期に近い女性に多く、生理ではなく不正出血の場合もあります。早めに婦人科を受診しましょう。

 

 

•排卵がない(無排卵性頻発月経)

 

•排卵はあるが卵胞期(低温期)が短く、生理から排卵までの期間が短い(卵胞期短縮頻発月経)

 

•排卵後から次の生理開始までの高温期が短い(黄体機能不全型頻発月経)

 

希発月経

 

成熟期の女性で周期が39日以上と長過ぎる生理。

 

排卵があればそれほど問題はありませんが、ない場合は不妊症や無月経の原因にもなることがあり、ホルモン療法の必要があります。

 

過多月経

 

生理の期間が8日間以上続いたり、眠るのが怖いほどの量やレバー状の大きなかたまりが出たりします。

 

 

ホルモンバランスの崩れや子宮筋腫、子宮腺筋症などの可能性もあります。

 

過少月経

 

出血して3日以内で月経が終わったり、2日目でナプキンの交換が必要ないほどの少量の場合、無月経の前兆症状の場合もあります。

 

 

ホルモン療法の必要があるかもしれないので、身体に不調がなくても婦人科を受診しましょう。

 

 

月経周期(生理周期)とココロ・カラダの変化

 

 

順調な月経周期(生理周期)とは

 

月経がはじまった日から、次の月経がはじまる前日までを月経周期(生理周期)と呼びます。

 

 

月経周期(生理周期)は25~38日が正常、24日以内と周期が短いものを頻発月経、39日以上あくものを稀発月経と呼びます。

 

また、順調な月経の期間は、3~7日間ですが、1~2日で終わってしまう場合を過短月経、8日以上続くのは、過長月経といわれます。⇒「月経不順」の項

 

 

 

生理痛の主な症状

 

 

•腹痛

•吐き気

•嘔吐

•頭痛

•腰痛

•発熱

 

生理痛の主な原因

 

•子宮や卵巣の病気(専門医による治療が必要です)

 

 

•体の冷え

 

 

•骨盤のゆがみ

 

 

•血液の循環不良

 

 

•おなかのコリ

 

 

通院で体質改善も可能!!

 

 

当院での治療

 

 

生理痛の一因となる骨盤のゆがみを整えるために、骨盤矯正を行い、ゆがみを治すとともに骨盤内の血液の循環を改善します。

 

 

 

冷え性を改善することで自律神経を整えていきます。

 

 

 

鍼灸治療を得意としています。ツボを刺激して生理痛の改善、体質改善をしていきます。

 

 

 

生理前、生理中だけの通院のみでも効果は出ますが、根本原因の除去を目指すのであれば薬の必要はありません。

 

 

 

生理痛は、血行不良からくる身体の冷えだったり、お腹部分にコリがあることによって引き起こされているという方がとても多いのです。

 

 

 

生理になる少し前から体調を崩してしまって、生理中には動くことさえつらくて寝込んでしまうことがあるというひどい症状をお持ちの方もいらっしゃるでしょう。

 

 

 

婦人科にてまずは子宮や卵巣に病気が無いかどうかを確かめてもらって、何も病気が見当たらなかったけれども、いつもつらい症状に襲われてしまう…という方は、那覇市銘苅にあるスマイルなごみ鍼灸整骨院までご相談ください。

 

 

 

 

那覇市銘苅にあるスマイルなごみ鍼灸整骨院では、生理痛治療として骨盤や背骨などのゆがみを整えていくという施術をおこなっております。

 

 

 

普段の生活の中で姿勢やクセなどによって徐々に骨盤にゆがみが出来てしまっていて、そのせいで筋肉が緊張して硬くなり血液や神経の流れを悪くしています。

 

 

 

そのため、那覇市銘苅にあるスマイルなごみ鍼灸整骨院にて生理痛治療を受けていただきますと、根本治療となりますので、もう薬に頼る必要が無くなります。

 

 

 

生理中にも快適な生活を送れるようになります。

 

 

 

毎回痛みがあると、すぐに痛み止めの薬に頼っているという方には、是非お試しいただきたい生理痛治療です。

 

 

 

定期的に通院していただければ生理痛の原因である体質改善のサポートも行なえます。

 

 

 

定期的に通院し、体質改善を行い、生理痛の苦しさを減らしていきましょう!

 

 

このような症状でお悩みの方へ

 

 

•現在、不妊治療をしているが、なかなか結果が出ない。

 

•体外受精を控えて、少しでも体の調子をよくしておきたい。

 

•妊娠はするけれど、流産をしてしまう。

 

•体が冷えているので、内側から温める治療をしたい。

 

•ストレスが多く精神的に不安定で、ホルモンバランスも悪い。

 

•寝ても疲れが抜けずに、どんどん溜まる一方。

 

 

当院では、不妊症でお悩みの方へ専門的な鍼灸治療と光線療法でお応えしています。

 

 

女性が妊娠するには、体力(元気)が必要です。

 

 

若い時は体力があり、妊娠する力も十分にあります。

 

 

そして、多少なりとも無理をしても、自分で回復する力(自然治癒力)をもっています。

 

ですが、年齢とともに少しずつその自然治癒力は低下してしまいます。

 

 

ここに、冷えや仕事、人間関係によるストレスが加わることで、さらに元気を失い、ホルモンバランスの崩れ、自律神経の乱れ、子宮、卵巣などの生殖機能の衰えが生じていくのです。

 

当院では、こういったアンバランスな状態を、一歩ずつ元の状態に近づけて妊娠しやすい身体になるように治療をしていきます。

 

 

スマイルなごみ鍼灸整骨院の不妊専門治療 3つの特徴

 

 

特徴1 しっかり温める(光線治療を行う)

 

 

まずはお腹や腰(骨盤内)を温めることが一番大切です。

 

 

現代人のほとんどが冷えを体質として持っていますので、温めることで血液の循環や内臓の働きを高めます。

 

特徴2 体に優しい鍼灸治療

 

当院の鍼灸治療はとても優しく、女性に支持されています。ツボに優しく、適度な刺激を加えることで、自然治癒力が発揮されます。

 

特徴3 リラックス効果

 

優しく心地良い刺激なので、治療中はリラックスして受けて頂けると思います。

 

 

また、リラックスする時間をつくることで自律神経も安定してくるので、週に1回でも2回でもそういった時間を作ることが大切です。

 

 

日本の不妊鍼灸治療の新聞記事

 

 

 

 

 

体外受精の前後に、女性の体をリラックスさせるハリ治療をすると、妊娠率が大幅に向上するという研究結果を、ドイツと中国の研究チームがまとめた。

 

 

米生殖医療学会誌に掲載された報告によると、同チームは、体外受精をうける女性百六十人を二つグループに分け、一方に体外受精の際、受精卵を子宮に戻す前後にハリ治療を実施。

 

ハリ治療のグループには、ハリ治療をせず通常の体外受精を行った。その結果、ハリ治療グループの妊娠率が42.5%に上がり、通常治療の26.3%を大幅に上回った。

 

体外受精の妊娠率は、高くても三割程度とされた。

 

繰り返し治療を受けるカップルの精神的、金銭的な負担が問題になっている。

 

 

妊娠率が向上する詳しい理由は分からないが、同学会のサンドラ・カーソン次期会長は「確実に検証されれば、妊娠率向上に役立つ手法になる可能性があると注目している。

 

 

「2002年4月30日 夕刊 読売新聞」

 

 

不妊症治療に針きゅう効果

 

 

 

体外受精を5回以上行っても妊娠できなかった不妊症の女性114人に針治療を行ったところ、約4割にあたる49人が妊娠に至ったと、名古屋市の明生鍼灸(しんきゅう)院と明治鍼灸大の研究グループが10日、大阪市内で開かれている日本生殖医学会で報告した。

 

 

49人のうち4人は自然妊娠だったほか、30人は治療後1回目の体外受精で妊娠に成功したという。

 

 

 

不妊治療の専門家が集まる学会で、針治療による効果を示すデータが発表されるのは珍しい。

 

 

報告された114人の治療実績は、1998年2月~2006年6月に、同鍼灸院を訪ねた不妊患者のうち体外受精を5回以上行っても妊娠しなかった女性のもので、治療は、週1~2回のペースで行われ、腹部や足などにある婦人科疾患に効果があるとされるツボを針で刺激した
「2006年11月10日 読売新聞」

 

 

 

アメリカの生殖医学学会誌からの報告

 

 

胚移植日に鍼灸治療を行うと体外受精、顕微授精の妊娠率を上昇させる

 

 

胚移植日に鍼灸治療を行なうと体外受精、顕微授精の妊娠率を上昇させる273例を研究対象とし、鍼を行なわない組では22%の妊娠、鍼治療組では36%の妊娠率となり、鍼灸治療を行なった組に有意に妊娠率が高くなった。

 

 

「アメリカの生殖医学学会誌(Fertility&Sterility)2006年デンマークからの発表」

 

 

 

体外受精例に鍼灸治療を3回行い、はり治療群に妊娠率が高かった

 

体外受精と顕微授精例の黄体期に鍼治療を行なうと妊娠率が有意に高かった225例を対象としたもの。鍼灸を行なわなかった組では13.8%、行なった組では28.4%の妊娠率で、鍼灸治療組の妊娠率が高くなった。

 

 

「アメリカの生殖医学学会誌(Fertility&Sterility)2006年ドイツからの発表」

 

 

 

体外受精例に針灸治療を3回行い、針治療群に妊娠率が高かった

 

 

体外受精例に鍼治療を3回行い、鍼治療組に妊娠率が高くなった例228例を対象に、hMG(排卵誘発剤)注射時、採卵前、採卵直後に鍼を行なった。行なわない組では23%、鍼治療組では31%の妊娠率で、有意差はなかったが、鍼治療組に妊娠率が高くなった。

 

 

お気軽にお問い合せ下さい!

 

 

その他、不妊治療に関することでしたらどういったことでも結構です。

 

ぜひ当院までご相談ください!

 

不眠症とは?

 

 

 

 

 

 

近年、非常に増えてきている不眠症。

 

 

不眠症とは何かといった基本的なことから、原因や対策方法などを紹介しています。まず知り、そして対策をすることが大事です。

 

 

不眠症という言葉も、近年随分耳にするようになりました。布団に入ってからもなかなか眠れない。

 

 

やっと眠っても頻繁に目を覚ましてしまう。朝目覚ましに起こされても全然眠り足りない。

 

 

昼日中も眠くなってしまう――そんな風に睡眠に悩まされている人がどれだけいるかご存知でしょうか。

 

 

その数、なんと日本人男女の20%以上。およそ五人に一人以上が、不眠症として定義されているのです。

 

 

この不眠症がどうやって定義されているかといえば、単に睡眠時間の問題ではありません。

 

 

 

睡眠時間が充分に取れているからといって、不眠症でないとは限らないのです。

 

 

 

体力の回復を伴わない睡眠で、日常生活に支障をきたしていることが、不眠症として定義されることの条件なのです。

 

 

 

不眠症は、症状ごとに分けると四つの種類があります。一つ一つ見ていくことにしましょう。

 

 

 

入眠障害

 

 

入眠障害は、布団に入っても中々寝付くことが出来ないというパターンの不眠症です。

 

 

この症状に悩まされている不眠症患者は最も多く、「早く眠らないと明日に差し障る」と考えてしまうことで、より深刻な不眠症になってしまうことが多いようです。

 

 

中途覚醒

 

眠りについたにもかかわらず、頻繁に目が覚めてしまう症状が中途覚醒です。

 

 

生活リズムの乱や、飲酒、ストレスが原因となることもあるようです。

 

熟眠障害

 

充分な時間眠りについているはずなのに、朝起きてみるとどうもすっきりしない。体が疲れたままの状態にある。

 

 

そんな症状が熟眠障害に分類されます。 日中睡魔に襲われる事が多い人は、実はこの熟眠障害なのかもしれません。

 

早朝覚醒

 

 

朝早く目が覚めてしまい、その後眠ることが出来ない症状が、早朝覚醒に該当します。

 

 

ご年配の方が年をとって早起きになった、というのは良く聞く話ですが、これは加齢と共に睡眠パターンが変化しただけで、早朝覚醒には該当しない場合が多いようです。

 

 

身体は疲れているのに早起きしてしまって、もう一度眠ることが出来ないといった場合は、早朝覚醒を疑ったほうがいいのかもしれません。

 

 

 

不眠症の原因について

 

 

 

1.適応性不眠

 

ストレスからくる睡眠障害で、ストレスが解消されたり、ストレスに適応すると治ります。

 

 

ストレスはネガティブなものに限らず、楽しいことなどで興奮した状態で眠れなくなることもあります。

 

2.幼年期の行動からくる不眠

 

親や保護者が子どもをキッチリと寝かせないことで起こる睡眠障害。

 

 

決まった時間に子どもを寝かせると正常な睡眠をとれるようになりますが、就寝時刻があやふやだと夜に何度も目が覚めるようになってしまいます。

 

 

3.特発性疾患による不眠

 

 

幼年期に始まり成年期まで続く睡眠障害。

 

 

体内のバランスが崩れて、覚醒機構が強く働きすぎたり、逆に睡眠機構がうまく働いていないことなどが理由と思われていますが、ハッキリした原因は不明です。

 

4.薬物による不眠

 

薬物治療の副作用やカフェインの摂取、アルコール系溶剤の使用などで起こる睡眠障害。

 

 

使用中だけでなく使用を止めた時にも発生する可能性があります。

 

5.健康障害による不眠

 

他の病気による痛みなどが理由で、眠るのが困難になったり、夜に何度も目を覚ましてしまう症状。

 

6.精神障害による不眠

 

精神衛生の悪化の兆候として現れる睡眠障害。不眠のレベルがそのまま精神状態に直結しています。

 

7.身体的原因に関係しない不眠

 

根本的なメンタル・ヘルス障害や、心理的要因、分割睡眠による不眠。

 

 

不眠症を持った人が別のタイプの不眠症の基準を満たさないときに分類されるそうです。

 

8.精神的原因に関係しない不眠

 

内科疾患や健康状態によって起こるが特定の原因がわからない不眠。

 

 

明確な原因を発見するには更なるテストが必要。

 

9.逆説的不眠

 

客観的な睡眠障害の形跡なしで現れる不眠。

 

眠っている状態なのに本人は目覚めていたと感じるもので、たっぷり寝ていても自分の睡眠時間を過小評価したりしています。

 

10.精神心理学的な不眠

 

睡眠が取れていないという過度の不安からなる不眠。

 

突然発症した後、不安で眠れない日々が積み重なることで、年月を経てゆっくりと症状が悪化。家以外だと普通に眠れる場合もあるそうです。

 

 

 

冷え性(自律神経の乱れ)とは

 

 

 

 

 

指先・つま先が冷たくて眠れない。

 

 

ちょっと寒い所にいただけで、体調を崩す。

 

 

血行がいつも悪く、疲れやすい。

 

 

冷え性の原因

 

 

 

 

 

 

冷え性は「体のすみずみまで血液が行き届かない」ために起こることが多いです。

 

 

貧血で血液量が少ない、動脈硬化や心臓の病気で血流がよくない時には医学的な対処が必要です。

 

 

 

ですが、心臓や内臓、血液量に問題はないのに冷え性だという方がいます。

 

 

冷え性だという人の90%が「自律神経の乱れ」が原因だと言われています。

 

 

「自律神経」とは「循環、呼吸、消化、発汗・体温調節、内分泌機能および代謝などの機能を制御する神経」です。

 

 

 

交感神経と副交換神経の2つが連動して私たちの体を正常に保っています。

 

 

食生活や睡眠が不規則になり、精神的なストレスがかかると、この2つの神経の力関係のバランスが崩れ、冷え・だるさ・めまい・便秘などの体調不良を引き起こします。

 

 

「冷え性」は体質ではなく、自律神経が乱れているサインです。

 

 

当院では、自律神経を正常な状態に戻すことで、体調を整えています。

 

 

 

冷え性(自律神経の乱れ)の症状

 

 

 

冷え性には、他の不快症状が連動しているケースがほとんどです。

 

 

室温は暖かいのに、手足だけが冷たい

 

 

夜、手足が冷たくてなかなか寝つけない

 

 

朝、すっきり目覚めず、だるさを感じる

 

 

肩や首の凝りを強く感じる

 

 

下痢・便秘がちである

 

 

めまいや立ちくらみを起こす

 

 

生理不順・生理痛がひどい

 

 

疲れやすく、精神的に落ち込んだりする

 

 

 

「自律神経失調症」というのは正式な病名はではありませんが、交感神経と副交感神経のバランスが乱れることで、体温やホルモン量の調整ができなくなります。

 

 

その結果として、冷えを始めとしたさまざまな症状が現れます。

 

 

上記のような症状をお持ちで、病院や薬でも改善しなかった方は、ぜひ一度、当院までご相談ください。

 

 

 

冷え性(自律神経の乱れ)の治療

 

 

 

冷え性は、症状やタイプを正しく見極めることが大切です。

 

 

自律神経が乱れる理由が、どんな生活環境にあるのか詳しく聞き取ります。

 

 

また、末端の血管まで血液が行き渡らない原因を、触診で確かめます。

 

 

体のゆがみやセルライトも、冷え性の要因となります。

 

 

原因と症状に応じて、手技(マッサージ)や整体、鍼灸治療を行います。

 

 

手技(マッサージ)で凝った部分をゆるめ骨を正しい状態へ調整したり、鍼やお灸でツボに刺激を与えることにより血液の循環を改善します。

 

 

体と生活習慣が整うと、自律神経の働きも自然に正常へと戻ります。

 

 

当院の施術で、体がベストの状態で機能できるように目指します。

 

 

冷えやだるさに長年悩んでいる方に、「快適な眠りとさわやかな目覚め」を取り戻してほしい。

 

 

活力に満ちた毎日を、送っていただきたいと願っています。

 

 

ご家族の方で冷え性に悩む方があれば、

 

 

ぜひ当院をおすすめください。

 

 

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