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沖縄県那覇市銘苅 スマイルなごみ鍼灸整骨院整体マッサージ院|頭痛・肩こり・腰痛・めまい

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2019年 12月

側弯症と診断された後のケアは那覇市銘苅にあるスマイルなごみ鍼灸整骨院まで

 

 

 

側弯症とは、写真の女性のように背骨がまっすぐではなく、曲がっている状態のことを言います。

 

 

 

側弯(そくわん)がある女性の背骨を写しています。これほど側弯でなくても、健康診断などで、側弯と診断されるケースもあります。

 

 

側弯症は放っておくと、体にさまざまな異常をもたらします。特に重度な側弯症になると、心肺機能に大きな影響を及ぼす危険があります。

 

 

自分ではなかなか気づかない側弯ですが、写真のように背骨が曲がっている場合は是非一度ご相談ください。

 

 

 

 

側弯症の種類と特徴

 

 

側弯症には大きくわけると2種類あります。特発性側弯症と機能性側弯症です。それぞれについて説明いたします。

 

 

特発性側弯症

 

 

これはだいたい女の子で言えば9歳から13歳頃、男の子で言えば13歳から18歳の頃に多く発症する側弯症で、原因が不明だと言われています。

 

 

どちらかと言うと女性の方が多いです。遺伝やホルモンの問題などさまざまな問題が重なって起こっているのではという説もあります。

 

 

この特発性側弯症の場合は成長期に起こるものなので、医療機関に行けば、コルセットなどで悪くならないように固定するなどの方法はありますが、あくまでも悪化を防ぐという形で、手術などで改善するのは難しいようです。

 

 

なお、一つだけ注意点ですが、この特発性側弯症の場合、個人差はありますが、ひどくなると、背骨が大きく曲がり、しかもねじれが生じます。

 

 

背骨の問題は、直接肋骨に影響を与えます。ひどくなると肋骨を触ると、左右の高さが違うという方もいらっしゃいます。

 

 

このような状態だと、肋骨の内側にある心臓や肺に問題が起こる確率が増えていきます。

 

 

 

これは必ずではないので、心配なさらないでいただきたいのですが、将来心肺機能の問題が引き金になって命を落とす危険性が増えるので、何か心肺機能に問題が起こったときは、早めに対処するように今後気をつけるようにしてください。

 

 

機能性側弯症

 

 

この機能性側弯症というのは、筋肉がねじれてしまい姿勢が悪いことによって、体がゆがんでしまっている側弯症のことです。

 

 

健康診断などで、去年までは言われなかったのに、今年初めてひっかかったという場合は、これに当たります。

 

 

主に首の上と骨盤の矯正をすることで、体のゆがみを整え改善していきますが、長期間にわたって側弯が起こっている場合は、筋肉の問題も大きくなっている可能性があるため、時間がかかる場合もあります。

 

身体の癖を直ししっかりとした良い姿勢の習慣をつけないといけません。

 

 

那覇市銘苅にあるスマイルなごみ鍼灸整骨院は、体の検査をして、体の癖を直していき正しい習慣をつけていく治療をしています。

 

 

もし当てはまることがあれば一度ご相談下さい。

 

 

脊柱管狭窄症と診断された後のリハビリは那覇市銘苅にあるスマイルなごみ鍼灸整骨院へ

 

 

脊柱管狭窄症の原因は大きくわけて3つあります

 

 

①脊柱管の後方の靭帯の肥厚によるもの

 

②椎間板が膨らむか、飛び出てヘルニアになり起こるもの

 

 

③老化や負担の蓄積、背骨の側弯により脊柱管が狭窄されるもの

 

 

靭帯の肥厚による原因が、脊柱管狭窄症の原因で1番影響の大きい物です。

 

 

靭帯の肥厚は患者さんの背中側、後方で起こります。

 

 

したがって、腰を反らすと後方から神経を圧迫するために、腰を反らすと足にかけての症状が出ます。

 

 

この症状は、脊柱管狭窄症の最も典型的な症状です。

 

 

脊柱管狭窄症の原因となる1番は靭帯の肥厚でなり、靭帯の肥厚を起こしやすい人が脊柱管狭窄症になりやすいとも言えます。

 

 

靭帯の肥厚を起こす原因ですが、それは前かがみ、中腰の姿勢で無理をすることがあげられます。前かがみになると、その姿勢を支えるために背骨後方の靭帯に負担がかかります。

 

 

それが原因となり靭帯は肥厚します。

 

 

昔、田植えや草取りを前かがみでしていた農家の方に、腰が曲がった人が多かったのは、それが原因で靭帯が肥厚して脊柱管狭窄症になっていました。

 

 

したがって、仕事や家事で前かがみの姿勢をとることの多い人は、時々腰を伸ばして反らして休憩をとる必要があります。

 

 

②椎間板が膨らむか、飛び出てヘルニアになり起こるもの

 

 

脊柱管狭窄症の原因で2番目に多いのは、椎間板が変性を起こして膨らむか、飛び出てヘルニア状になり神経を圧迫するものです。

 

 

若い時のヘルニアと違い、加齢とともに椎間板は変性を起こし、水分が減って硬くなります。

 

 

硬くなった椎間板は通常の位置より後方に飛び出やすくなり、脊髄神経を圧迫しやすくなります。

 

 

長時間座っていたり、中腰の姿勢が続いた後に痛みが強くなる方は、椎間板が原因の脊柱管狭窄症と考えても良いと思います。

 

 

原因としては、靭帯の肥厚と同じで、若い時から前かがみや中腰の姿勢が多いと椎間板に負担がかかり異常を起こします。

 

 

③老化や負担の蓄積、背骨の側弯により脊柱管が狭窄されるもの

 

 

脊柱管狭窄症の原因としては、若い頃からの側弯症や、年齢とともに背骨が曲がることによって起こるものがあります。

 

若い時は、多少曲がっていても、脊柱管の広さに余裕があるために症状が出ることは少ないのです。しかし、年齢を重ねるにつれて長年の負担で骨自体が変形していきます。

 

そして、姿勢の悪さや体のクセが重なると、それが原因になり脊柱管狭窄症を発症する場合があります。

 

那覇市銘苅のスマイルなごみ鍼灸整骨院では、脊柱管狭窄症の治療は腰の負担を軽減し、鍼灸治療や骨盤の調整、温熱療法などで治療をしていきます。

 

腰に違和感や痛みを感じたらぜひ一度ご相談下さい。

 

 

膝、足首、肘の靭帯損傷を起こしたら那覇市銘苅にあるスマイルなごみ鍼灸整骨院まで

 

 

 

激しいスポーツをしたり、事故に遭って膝に強い負荷がかかると、靭帯が傷ついてしまいます。

 

 

比較的軽い状態では「ねんざ」と呼ばれますが、靭帯が完全に切れてしまうと「靭帯断裂」となり手術が必要になってきます。

 

歩くことも困難になる「靭帯損傷」。予防するためには原因や症状を知っておくことが大切です。

 

靭帯とは、丈夫なゴムのようなもので、骨と骨とをつなぎ、離れてしまわないようにする役割があります。

 

 

 

膝を安定させたり、動きを制御するため、伸縮性はありません。膝には合計4つの靭帯がありますが、損傷してしまうと次のような症状がでます。

 

 

膝を強く打ち付けたりすると激しい痛みが走りますが、その後歩こうとしたときに膝が不安定な感じがして、突然カクンと落ちこむことがあります。

 

 

靭帯はゴムのようなものですが、伸縮性が無いので強い負荷がかかった時に「ブチッ」というような切れる音がします。

 

 

靭帯損傷は軽度であれば、安静にしておくと痛みが和らいでゆきますが、完全に靭帯が切れてしまうと直後に激しい痛みと、その後も継続的に痛みを感じます。

 

 

また、膝が不安定になるために「膝が折れる」といった症状もみられるでしょう。関節の内側に血液がたまり、歩くことが困難になる場合もあるので、早めに処置をすることが大切です。

 

 

 

急激な膝への負担によって生じる。

 

 

 

靭帯に強い衝撃が加わることによって靭帯損傷はおこりますが、具体的には次のような場合にリスクが高くなります。

 

 

接触することによってサッカーやラグビーは、人と人とが激しくぶつかり合うスポーツです。

 

 

そうした時に、膝が不自然な方向に曲がったり、伸びきった靭帯にさらに負荷がかかったりすると損傷します。

 

 

膝に「ひねり」が加わると損傷する恐れがあります。たとえば、走っている時に急に止まる。高いところからジャンプして着地する。

 

 

素早く体の向きを変える。こうした動作の際、膝が内側を向き、つま先が外側を向いていると靭帯に負荷がかかりやすく損傷する可能性が高くなります。

 

 

靭帯損傷はスポーツをする際に起きやすいものですが、中でも激しくぶつかりあうサッカーやラグビー、格闘技。体を「ひねる」動作の多いスキーなどがなりやすいといえるでしょう。

 

 

靭帯損傷は、日々の生活で膝に負担がかかって、それが蓄積されて起こるわけではありません。

 

 

スポーツや激しい動きをした時に突発的に起こるのが特徴です。ですから、完全に予防することは難しいのですが、スポーツをする際には注意しましょう。

 

 

膝への負担を出来るだけ減らす為に、腹筋やインナーマッスルを鍛えることによって足だけでなく「全身を強化」する。

 

 

運動前にしっかりと「ストレッチ」をしておくと予防効果があります。

 

 

靭帯損傷は、軽い状態であれば、痛みは一時的ですが、完全に切れてしまうと歩行することも難しくなります。

 

 

手術が必要になるケースも少なくありません。激しいスポーツをする時には時に膝へ負担がかからないように気をつけましょう。

 

 

朝起きて首を寝違えて辛かったことはありませんか。

 

 

スマイルなごみ鍼灸整骨院では、首の痛みの治療に力をいれています。

 

寝違えの治療期間は、1週間ほどになります。

 

首の緊張は、日常何をしていても痛みが続きます。

 

 

早い受診であれば早く改善が見られます。

 

 

鍼灸治療や、超音波治療、整体、マッサージなど体の状態や症状により治療を変えていきます。

 

 

 

 

是非宜しくお願い致します。

 

 

頚椎症

頚椎症治療は那覇市銘苅のスマイルなごみ鍼灸整骨院までご連絡下さい!

 

 

 

 

 

頚椎椎間板症が更に進行して頚椎が変形することによって様々な痛みが出現すると考えられています。

 

 

 

レントゲン検査で頚椎の変形が認められ、首に何らかの痛みがある場合に頸椎症と診断されます。

 

 

 

 

症状:痛みの特徴は起床時などの動き始めに鋭い痛みを感じ、動いているうちに痛みが小さくなってくることです。この痛みは数日から数週間続くこともあります。

 

 

 

慢性期に移行すると、首や肩・肩甲骨周辺の筋肉は痛みのために緊張して、重くだるい痛みを感じます。

 

 

 

 

こんな症状はありませんか?

 

 

・背中で特に肩甲骨周囲あたりから痛みを感じ始めた

 

 

 ・次に、肩、腕から指につながるようなしびれがでてきた

 

 

 ・天井を見上げ頚を後方へのけぞる姿勢で疼痛が増強する

 

 

 ・夜間の肩甲骨周囲の強い痛みのために寝られない、朝方に目が覚めてしまう。

 

 

 

レントゲン撮影を行うことで、頚椎から突出しする骨(骨棘)、もしくは椎間板 ヘルニアを確認することで診断できます。

 

 

 

骨棘は加齢にともなう変化であり、中高年以降の 誰にでも起こりえます。

 

 

 

レントゲン,むち打ち

 

 

むち打ち

 

 

また、まったく同じ神経根が圧迫されることが原因で症状が出現する頚椎椎間板ヘルニア(椎間板軟骨の一部が突出して神経根や脊髄神経を圧迫します)なども MRI検査を行うことで判断できます。

 

 

那覇市首里のスマイル鍼灸整骨院では、鍼灸治療、テーピング、整体、超音波治療、骨格矯正、ほぐし治療など様々な治療で施術します。

 

 

 

この症状は女性が比較的多い症状です。

 

 

 

多くの方が診断されている症状なのでしっかり治療をしていきましょう。

 

 

 

体に困った時は是非一度ご相談下さい。

 

 

 

足底筋膜炎(足底の痛み)について

 

 

足底筋膜炎(足底の痛み)の施術なら那覇市銘苅スマイルなごみ鍼灸整骨院まで

 

 

 

 

 

 

 

足底腱膜炎は、脚の指のつけ根から踵にかけ、痛みが生じる疾患のことをいいます。

 

 

 

 

炎症を起こしてしまう原因はさまざまですので、銘苅にあるスマイルなごみ鍼灸整骨院にお越しいただき、根本的な問題を解決していくことが重要になります。

 

 

 

 

足底腱膜炎は、脚の指のつけ根から踵にかけての腱組織に炎症が生じた状態のことをいいます。

 

 

 

 

 

 

非常に強い痛みをもたらす病気で、スポーツをされる方や年配の方に発症するケースが多くなります。

 

 

 

足底腱膜炎の特徴は、踵の骨の前方内側を押したときに痛みを感じ、朝起きたときに痛みがある点にあります。

 

 

 

 

逆に、朝よりも昼や夕方に痛みが増したり、歩き続けるほど痛みが増すようなときは、別の病気が隠れている可能性があります。

 

 

 

 

 

 

銘苅にあるスマイルなごみ鍼灸整骨院にお越しいただき、足の痛みの原因を特定する必要があります。

 

 

 

 

 

この炎症にかからないための予防としては、必要以上に腱膜に負担をかけないことですが、偏平足や加齢による足底の形状の変性が原因となっている場合もあります。

 

 

 

 

 

 

銘苅にあるスマイルなごみ鍼灸整骨院で脚の状態を確認し、筋肉や骨、関節のバランスを整えていく必要があります。

 

 

 

 

また、足底腱膜炎は、医療機関による施術を受けなくても3ヶ月~3年以内には、9割以上の方が自然治癒しているといわれています。

 

 

 

しかし、足に不快な苦痛を感じるものですので、適切な施術を受け、早期回復を目指した方がいいでしょう。

 

 

 

 

 

 

足底腱膜炎に関することでご不明な点がありましたら、銘苅にあるスマイルなごみ鍼灸整骨院にご相談ください。

 

 

銘苅のスマイルなごみ鍼灸整骨院の偏平足の予防と治療

 

 

偏平足とは?

 

 

足の裏には縦と横方向にアーチがあり、一般的に「土踏まず」と呼ばれます。

 

 

それぞれが歩き出す際のバネになったり、衝撃を吸収するクッションの役割を担い、運動バランスの調整および筋肉や神経を保護しています。

 

 

このアーチが乱れ、平べったく凹凸のない状態になったことを「偏平足」といいます。

 

 

また、一見アーチがしっかりあるように見えても、歩行時にアーチが下がってしまい土踏まずが付くような場合を「隠れ偏平足」といいます。

 

 

偏平足の原因・症状

 

 

先天的な骨の形成異常も原因の一つとしてあげられますが、多くはアーチを支える筋力の低下、肥満による負担の増加、靭帯の緩みによって現れます。

 

 

足関節が過去の捻挫で緩んでいる、膝や股関節を庇って動いている、など患部以外のケガが原因となることも多いです。

 

 

自覚症状としては、歩行時に疲れやすい・つまずきやすい・関節の痛みなどが起きやすいです。

 

偏平足は不良姿勢を招き、膝や腰の痛みへつながることが多いのです。

 

 

偏平足のチェック方法

 

 

自覚症状での判断以外に、自分で行える簡単なチェック方法を2つ紹介します。ともに立位で荷重のかかった状態でみます。

 

1. 舟状骨をみる方法

 

 

足の親指側のくるぶしのすぐ下に少し出っ張った骨の「舟状骨」があります。この骨が土踏まずを形成する骨の高さの頂点になります。

 

 

この骨の位置が床に近すぎたり出っ張りすぎている場合は偏平足の疑いがあります。

 

 

スポーツをされている方の中には、足底の筋肉が発達して土踏まずの形成がみられない場合がありますが、冷静に骨の位置を見極めることが重要です。

 

 

2. アキレス腱をみるみる方法

 

 

この方法は一人では難しいので、家族や友人に協力してもらいましょう。

 

 

ふくらはぎの筋肉である下腿三頭筋(腓腹筋・ヒラメ筋)はアキレス腱となり踵へまっすぐ付着します。

 

 

このアキレス腱が、筋力の低下や荷重の増加・運動による衝撃の増加などにより、アーチが乱れ踵が外側へと傾き、アキレス腱が「く」の字に曲がっている場合も偏平足の疑いがあります。

 

 

この他、下記の症状に複数該当する方は注意が必要です。

 

 

 

• 五秒以上片足で立てない

 

• 歩いた後にスネの部分が痛くなりやすい

 

• 歩行後にくるぶし内側が腫れることがある

 

• 長時間の立位が非常につらい、足が疲れやすい

 

• 足の指や足関節を動かした際に動く範囲が狭い

 

 

偏平足の原因と特徴

 

 

 

偏平足は膝・股関節・足関節などのケガ・運動による筋肉のオーバーユースなどが背後にあり、そこを庇って起きている場合なども多く、その場合は偏平足のアーチ部分のみをみても効果は得られません。全体の軸に乱れがないかを確認し、今の全体の状態をみて適切な処置が必要になります。

 

 

また、仕事など日常生活動作も深く関係し、特に女性の場合はハイヒールなどが重心のズレを起こしやすいため、生活面を含めてトータルでの治療・ケアが必要になります。

 

 

マッサージやストレッチで筋肉の柔軟性を高めることも非常に重要です。

 

 

特に、手で足の指の開閉などを行うストレッチは効果があります。

 

 

その他、日常生活においてつま先立ちや地面を蹴って歩くことを心がけるだけで、足の指の筋肉が鍛えられるので偏平足の予防に効果があります。

 

 

銘苅スマイルなごみ鍼灸整骨院ではストレッチや運動療法・アーチサポートの効果があるテーピングや靴下で患部にアプローチを行い、はり・きゅう、腰部・股関節をはじめ全体バランスも調整して根本治療を行っていきます。

 

 

スポーツでのパフォーマンスの安定にも大きく関与するので気になる点などありましたら、銘苅にあるスマイルなごみ鍼灸整骨院へ気軽にご相談下さい。

 

 

むちうちをはじめとした交通事故治療・肩こり・腰痛・頭痛など、様々なお身体のお悩み・不調をサポートいたしますので是非ご来院下さい!

 

脱臼をしてしまったらまずは新都心銘苅のスマイルなごみ鍼灸整骨院へ

脱臼とは、関節にかかった外力により、関節を構成する骨の関節窩(かんせつか)というくぼみから骨頭(こつとう)が外れてしまうことをいいます。

 

また、骨の位置がずれたが骨同士に接触が残っている状態を亜脱臼という種類に分けられます。

 

 

 

脱臼の整復から固定、治療までの流れ

亜脱臼の場合は、自分ではめ治してしまう方もいらっしゃいます。そのため、脱臼したということが分かっていない方が多いです。

 

完全脱臼をしてしまうと、関節を包んでいる関節包を破ってしまったり、靭帯や腱の断裂など、他の損傷も一緒に起こります。

 

 

よく起こる箇所は、1位に肩関節、2位に肘関節、続いて指の関節、顎関節などです。
脱臼してしまう代表的な状況は、転倒し手を後ろについてしまうことにより、肩関節や肘関節を脱臼してしまう、関節に強い外力が加わり脱臼をするなどが挙げられます。

 

 

他にも、生まれつき関節がゆるい方や、病気などで筋肉などが硬化してしまっている方も、受傷しやすくなります。

まれですが、膝蓋骨や、股関節、手首にある月状骨などの脱臼もあります。
脱臼をしてしまうと、関節の形は変形し、力が入らず、痛み、腫れ、熱感、内出血や発赤などの変色が症状として現れます。

 

また、受傷直後は全く動かせず、治療が進んでもしばらくは動かせる範囲は制限されてしまいます。

 

自分で治そうとすると、大切な神経や血管を傷つける恐れがあります。

治療においては、外れた骨を引っ張ることにより、元の位置に納める(整復する)のです。

 

 

きちんと整復がなされた後は、損傷した軟部組織の修復が治療のポイントとなります。

 

関節がなるべく動かないように、固定や補強をして、できる限り安静にしてもらいます。

 

損傷した軟部組織の修復が一通り終わるのは、約2~3週間かかります。

 

最低でもこの間は固定や補強を継続します。また、修復が一通り終わったといってもいきなり固定や補強を全部外すことはできません。

 

修復されたといっても関節を固定している間に筋力は低下し、柔軟性も低下し、場合によっては軟部組織の癒着も起き、関節が本来持っている動きが失われてしまうので、関節の機能は大きく低下します。

 

 

機能回復のための運動療法

固定や補強を徐々に軽くしながら軽度の運動療法を施して行います。

 

銘苅のスマイルなごみ鍼灸整骨院では関節の機能の回復具合に合わせて、固定や補強を減らして運動療法の量・質ともに上げていきます。

関節の脱臼だけじゃない、腱脱臼

脱臼という言葉は、多くの場合は関節の脱臼のことを指しますが、他にも、腱脱臼という傷害もあります。

 

 

腱脱臼の中でも、代表的なものは、腓骨筋腱脱臼というものがあり、主に、足の外くるぶしあたりに痛みが生じます。

 

腓骨筋腱は、ふくらはぎの外側にある腓骨筋の先にあり、足の外くるぶしの下を通り、足の指の骨に付着しています。

 

腓骨筋腱脱臼は、足首の内反捻挫を受傷した時に合併症として起こることが多く、受傷した際に、腓骨筋腱が外くるぶしの上に乗るような感じで脱臼します。

 

 

よく捻挫と間違うことが多いので、整骨院などで判断してもらうことをオススメします。

 

 

また、一度脱臼してしまうと、何度も起きてしまう反復性の腱脱臼となってしまいます。

 

 

 

そのため、何回も外くるぶしと腓骨筋腱が擦れるため、痛みを伴ってしまいます。

 

腓骨筋腱脱臼が起きてしまった場合は、まずは新都心銘苅にあるスマイルなごみ鍼灸整骨院を受診し、アイシングなど、正しい方法で炎症を抑える処置をしてもらったり、テーピングやインソール作成をしてもらうことで、痛み・再受傷を防ぐことができます。

 

 

 

那覇市銘苅スマイルなごみ鍼灸整骨院で猫背を解消して健康的な身体を取り戻そう

 

 

慢性的な首こりや肩こり、腰痛や膝痛まで、実は姿勢が原因となっている方がとても多いのです。

 

 

こりや痛みがある部位に対してのマッサージを受けているけれども、一時的に良くなることはあってもすぐに元のつらい状態に戻ってしまうという方もいらっしゃるのではないでしょうか。

 

 

こういった場合には、姿勢の悪さが原因となっていることがありますので、那覇市銘苅のスマイルなごみ鍼灸整骨院にて猫背矯正施術を受けることでスッキリと改善していきます。

 

 

特に気をつけなくてはならないのが、よくパソコン作業をしている方、さらにスマートフォンを頻繁に使うという方、ゲームや読書を集中しておこなっている方などです。

 

 

知らず知らずのうちに姿勢が悪くなってしまっていて、気づいたら猫背になっていることが多いためです。

 

 

那覇市銘苅のスマイルなごみ鍼灸整骨院では、肩甲骨や肋骨、背骨を矯正することによって正しい姿勢へと整えていきます。

 

 

猫背を正すことによって、全身の痛みを始めとしたさまざまな不調が解消されていきますし、まっすぐでキレイな姿勢になることによって見た目も若々しくなります。

 

 

最近では、猫背になっているお子様も多いので、お子様の猫背が気になるという場合にもお気軽にご相談ください。

 

 

 

那覇市銘苅のスマイルなごみ鍼灸整骨院の背中の痛みの治療

 

 

 

 

 

 

背中というのは、非常に重要な部分。

 

上半身を支える大黒柱。だからこんなことで悩んでいるのであれば、要注意です。

 

負担がたまりすぎると、「ぎっくり背中」といわれる辛い状態になってしまいます。

 

単なる疲れと自己解決せず根本改善をめざしましょう。

 

 

背中の痛みが出る原因

 

 

1.交通事故やスポーツ等で背中に激しい衝撃が加わったとき

 

2.デスクワークや姿勢の悪さで背骨や骨盤がゆがみ、いつも背中に負担がかかっている

 

3.痛い背中の筋肉が張りすぎて、力を抜けない状態になっている

 

4.首が悪くて背中にいく神経に障害を受けている

 

5.腕の筋肉が疲労困憊していて常に背中に重みがかかってる

 

 

背中の痛みには多くの症状があり、その原因は多種多様です。

 

 

 

 

1.猫背姿勢筋肉

 

 

労働や長時間のPC作業や同じ姿勢でいること(悪い姿勢など)によって筋肉が硬直し、

 

肩こりの症状や、血行不良や神経の伝達を阻害します。

 

なにもせずにそのままにしておくと日常生活の中で急な痛みがでてくる原因にもなります。

 

 

2.内臓疾患

 

夜中に寝ている時に、鈍痛を感じるのが何日も続くようであれば、要注意です。

 

この場合の背中の痛みは内臓疾患が原因の場合があります。

 

 

3.一時的な疲労、ストレス

 

ストレスや飲みすぎ等で内臓機能が低下し筋肉が硬化したり、

 

風邪の時にも背中の痛みが出る事があります。

 

 

4.その他

 

骨粗しょう症、すい臓がん、肺がん、肋間神経痛、

 

気胸、狭心症、尿管結石などでも背中に痛みをともなう事があります。

 

 

背中の痛みは、上半身を悩ます

 

 

先ほども申し上げた通り背中・肩甲骨というのは、上半身を支える大黒柱です。

 

 

なぜ大黒柱かというと、背中の筋肉は、首肩・頭と繋がっているので、背中の筋肉が緊張したり固くなり始めると首肩にも緊張が伝わり痛みが出てきますし、もっとひどくなると

 

頭痛の原因となってしまいます。

 

 

背中は上半身の不調の原因の場合が多く、しっかりとケアをしてあげないといけない箇所です。

 

 

那覇市銘苅のスマイルなごみ鍼灸整骨院の施術

 

 

スマイルなごみ鍼灸整骨院の施術は、体の状態に合わせて鍼灸治療、超音波治療、干渉波治療、温熱療法、整体、骨格矯正、手技療法、運動療法、ストレッチなど様々な施術で回復を早めていくことを目標としています。

 

 

是非背中の痛みで気になった時はご相談下さい。

 

 

 

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