予約 TEL

沖縄県那覇市銘苅 スマイルなごみ鍼灸整骨院整体マッサージ院|頭痛・肩こり・腰痛・めまい

ヘッダー

2019年 7月

変形性股関節症の痛みのでリハビリを考えている方は、那覇市銘苅のスマイルなごみ鍼灸整骨院までご相談を。

 

 

このようなお悩みはありませんか?

 

 

 

  • 爪切りや靴下を履く体勢が辛い

 

  • あぐらをかけない

 

  • 階段の昇降や車の乗り降りが辛い

 

  • 痛みで寝返りがしにくい

 

  • 歩行困難である

股関節が痛くなる代表的な病気です。

 

 

関節を滑らかに動かすために骨の表面を覆ってクッションの働きをしている「関節軟骨」が、何らかの理由によりすり減ってしまうために起こります。

 

 

日本では、生まれつき股関節の作りにやや問題がある「先天性股関節脱臼」や「先天性臼蓋形成不全」などのある人が後年変形性股関節症を発症するケースが多いですが、そういった股関節の異常のない人が老化などにより変形性股関節症になることもあります。

 

 

発症する時期は10代~老年まで様々ですが、しかし臼蓋形成不全等があっても10代・20代の頃は痛みなどの不具合を感じないことが多く、30~40代で変形性股関節症を発症することが多いようです。

 

 

女性に多い変形性股関節症

 

 

変形性股関節症は女性に多い病気です。

 

「先天性股関節脱臼」や「先天性臼蓋形成不全」が女の子に多いこと、女性は男性に比べ関節が緩く周囲の筋力も弱いこと、また女性は骨盤が横に広いので身体の中心線から股関節が遠くなるとより大きな力がかかること、などが関わっていると考えられています。

 

 

●変形性股関節症の主な症状

 

 

○腰から股関節、太ももの痛み

 

 

初めは運動後や長く歩いた後などに、股関節に限らずお尻や太もも、ひざの上などに鈍痛が出ることが多く、この痛みは数日すると治まります。

 

少し症状が進むと、動き出すときに股関節辺りに痛みを感じる「始動時痛」を感じるようになります。痛む箇所は次第に股関節周りに限定されていきます。

 

 

さらに進むと動かしたり歩くと股関節の前後が痛む、一休みしないと歩けない、などの痛み「運動痛」が出るようになります。

 

最終的には安静にしていても痛むようになり、痛みの程度もだんだんと強くなります。股関節に水がたまって腫れたり、夜間などにも痛みが出て睡眠が妨げられるようになることもあります。

 

 

○動きの制限、股関節が動かしにくくなる

 

痛みが強くなるのにつれて、靴下が履きにくくなったり大きな段差が上りにくくなったりと、股関節の動きも悪くなってきます。

 

 

 

痛みから関節を動かさずにいると筋肉が硬くなり動きが悪くなる「関節拘縮(かんせつこうしゅく)」が起こり、深く曲げたり足を開くなどが苦痛になってきます。

 

 

また、拘縮がひどくなると骨盤が傾いて悪い方の足が短くなったように感じられるようになります。

 

 

●なぜ変形性股関節症になるのか?

 

 

 

 

股関節は骨盤(腰の骨)と大腿骨(ふとももの骨)の継ぎ目にあたり、骨盤側のおわん状の臼(うす)のようなくぼみ「寛骨臼(かんこつきゅう)」に、大腿骨の先端の球状の頭のような部分「大腿骨頭(だいたいこっとう)」がはまり込んでいます。

 

 

このような形状の関節を「球関節」「臼関節」と呼び、前後左右ナナメ・・と色々な方向に動かすことができる構造です。

 

■股関節のしくみ

 

 

骨盤側のくぼみ(=寛骨臼)も、大腿骨の先端部(=大腿骨頭)も、いずれも関節軟骨という弾力性のある組織に覆われていて、関節が滑らかに動くようになっています。

 

 

骨盤側のくぼみ(=寛骨臼)は深いおわん状で、広い面積で大腿骨頭と接して体重を受けるので負荷が分散されて、クッション役の関節軟骨もすり減らずに長く使い続けることができるのです。

 

また、股関節は関節包(関節を包む袋状のもの)やじん帯、筋肉などにより支えられており、簡単には外れないようになっています。

 

 

■関節軟骨がすり減ることで発症

 

 

衝撃を吸収し関節を滑らかに動かす役割の関節軟骨。これが何らかの理由によりすり減り壊れることで「変形性股関節症」になります。

 

 

関節症は体重のかかる関節に起きやすく、他にもひざや脊椎、肘、手指などにも起こります。

 

過度の負荷が繰り返し加えられたり、外傷などによって軟骨は変性しすり減ります。加齢とともに軟骨のクッション性や修復能力も衰えていくので変性がより起きやすくなります。

 

 

外傷などの場合を除けば、軟骨がすり減るには通常は長い時間がかかります。

 

 

●変形性股関節症の治療

 

 

大きく分けて「保存療法」と「手術療法」の2つの治療法があります。

 

 

1.保存療法

 

 

保存療法の様子をみて、結果が芳しくない場合に手術が検討されます。

 

 

症状が殆ど出ていない場合でもよい状態を維持するために、また手術をすすめられた場合でも進行を遅らせるためや人工関節を長持ちさせるなど状態をよりよく保つために保存療法が必要です。

 

 

○体重コントロール

 

 

股関節にかかる負荷は体重の3~10倍。体重が増えれば股関節への負荷が増えるので、食事制限と運動療法などを組合わせての体重コントロールが必要。

 

 

○負荷を減らす日常生活の工夫

 

 

運動などをがんばり過ぎない、痛むときは安静にする、外出する時には杖を使うなど、無理をせず痛みを避け負荷を減らす。

 

 

どのくらい歩いたら痛みが出るなど限界を知りセルフコントロールする。

 

 

寝起きやトイレ、入浴、家事なども、動作を工夫して痛みを避ける。

 

 

○運動療法、温熱療法などの理学療法

 

 

股関節症の患者さん向けの筋力トレーニングやストレッチ、ウォーキング、プールでの水中運動など。筋力の維持、拘縮の改善、関節の血行改善、気分転換、肥満防止に。

 

 

 

○薬物療法

 

 

 

急性期の痛みや進行期や末期の強い痛みなどのときに消炎鎮痛剤など。進行がわかりにくくなるので頼りすぎないように。

 

 

2.手術療法

 

 

保存療法での改善がない場合には手術が検討されます。

 

 

それぞれの手術の特徴・問題点と、進行の程度や年齢、社会的・家庭的環境などを考慮して検討します。

 

 

○関節を温存する手術

 

 

骨を切って股関節の形や負荷のかかる方向を改善させる手術。

 

寛骨臼回転骨切術、骨盤骨切り術、内反骨切術、外反骨切術 など

 

 

 

○関節を廃絶する手術

 

 

 

自分の股関節をあきらめて、関節を固定したり人工のものに置換えたりする手術。

 

人工関節置換術、股関節固定術 など

 

 

 

那覇市銘苅のスマイルなごみ鍼灸整骨院では、変形性股関節症の方の治療や、リハビリも施術しています。また怪我の予防でしっかりとした体作りもやっています。

 

 

鍼灸治療、テーピング、整体、超音波治療、骨格矯正など様々な治療で施術します。

 

 

股関節の痛みでお困りの時は、ご連絡・ご相談下さい。

 

 

 

 

変形性膝関節症でリハビリを考えている方は、那覇市銘苅のスマイルなごみ鍼灸整骨院までご相談下さい。

 

 

 

変形性膝関節症について

 

 

 

こんな症状でお困りではありませんか?

 

 

  • 歩く時に膝が痛くて、趣味や買い物を楽しめない

 

  • 膝が痛くて深く曲げることができない

 

  • 病院に行ったけど、シップと痛み止めだけで痛みが変わらない

 

  • 階段の上り下りが辛くて、すぐにエレベーターを探してししまう

 

  • 痛みで長い時間歩けず、仕事や家事に支障が出るので早く治したい

 

  • 膝がピリピリと痛んで、サポーターがかかせない

 

一つでも当てはまればご相談下さい。

 

 

 

変形性膝関節症とは?

 

 

膝になんらかの負担がかかり続けたことで、膝の軟骨がすり減り、骨や関節の形が変わって、痛みが出る状態のことをいいます。

 

 

炎症が強い方は膝に水が溜まったりしてきて、じっとしていても痛かったり、痛みがさらに強くなります。

 

 

そのままにしておくと、立ち座りだけではなく、歩くのも大変になってきます。

 

 

 

一般的な治療院の変形性膝関節症の改善方法は

 

 

病院(リハビリ)や整骨院では、膝に電気をあてたり、筋肉のトレーニングをしたり、関節を動かせるように訓練したり、膝周辺のマッサージをしたり、テーピングをしたりするのが、一般的な治療です。

 

 

病院ではヒアルロン酸の注射をしたり、水が溜まっている方は注射で抜いたりもします。

 

 

でも原因は膝にないのかも?

 

 

膝に負担がかかっている状態、ましてや痛みがある状態での筋肉トレーニングは逆効果だと考えています。

 

 

実はあなたの膝が悪いのは膝だけの問題ではないのです!

 

 

年齢?体重?色々な要素が重なりあっています。

 

 

膝に痛みがあると、日常生活に多くの支障が出てしまいます。歩く時だけでなく、寝返りや体勢を変えるだけでも痛みが出てくる方もいらっしゃいます。

 

 

 

膝の痛みが改善してくると様々なことが充実してきます。

 

 

 

  • 膝の痛みに悩まされずに、趣味や買い物を楽しめる

 

  • 膝を曲げることが怖くなくなる

 

  • 湿布や痛み止めに頼らない生活を送れるようになる

 

  • 階段がスタスタと上り下りできるようになる

 

  • 膝の痛みに悩まずに家事や仕事に集中できる

 

  • 外出する機会が増え、充実した毎日が送れるようになる

 

那覇市銘苅のスマイルなごみ鍼灸整骨院では、変形性膝関節症で痛めている体を治療していきます。

 

 

また怪我の予防でしっかりとした体作りもやっています。

 

 

鍼灸治療、テーピング、整体、超音波治療、骨格矯正など様々な治療で施術します。

 

 

 

レントゲン、MRI、CTに写らない体の痛みの治療は☎098-862-2080 那覇市新都心スマイルなごみ鍼灸整骨院へ

 

 

整形外科や病院での検査で体の痛みが分からない場合は、すぐに☎098-862-2080 那覇市新都心スマイルなごみ鍼灸整骨院へご連絡、ご相談下さい。

 

 

 

整形外科や病院では、医師免許を持った医師が開業しており、筋肉や関節の疾患を専門に治療する医療機関です。接骨院・整骨院と同様、治療や処方された薬には健康保険が適用されます。

 

 

整形外科では電気治療や湿布、痛み止めの中心の治療になることが多いです。

 

 

 

 

整形外科でもリハビリを行う場合がありますが、接骨院・整骨院や鍼灸院で行われるような整体や鍼灸の施術は行われません。
整形外科では「画像診断」や「薬の処方」をしてもらえます。

 

 

 

整形外科で行われる治療は

 

 

  • *痛み止めなど注射や薬の処方

 

  • *レントゲン、CT、MRIなどの画像による検査

 

  • *軟膏や湿布を塗布する

 

  • *ギプスや包帯で患部を固定する

 

治療内容は似通っているように見えますが、「画像による診断」や「薬の処方」を行える点は整形外科のメリットと言えます。

 

 

レントゲンによる骨の検査、痛み止めの注射、薬の処方ができる

 

 

整形外科では接骨院・整骨院では処方されない薬やブロック注射、レントゲンやMRIを使った画像診断を行うことができます。

 

 

ただし画像診断では、骨や関節にある問題を見つけることはできても、筋肉や靭帯に問題がある場合はなかなか発見できないことがあります。

☎098-862-2080 那覇市新都心スマイルなごみ鍼灸整骨院では、整体、超音波治療、手技療法、運動療法、鍼灸治療、骨盤矯正など様々な施術で治療していきます。

 

 

まず病院へ行く前に☎098-862-2080 那覇市新都心スマイルなごみ鍼灸整骨院へご相談下さい。

 

 

 

スポーツ後の怪我を予防する為のパートナーストレッチをするときは、☎098-862-2080 那覇市新都心スマイルなごみ鍼灸整骨院へ

 

 

 

ストレッチングとは

 

 

筋を伸ばすという目的で行われるストレッチングには、いくつか種類があります。

 

 

 

目的やストレッチングを行う場面、柔軟性に応じて適切な種類を選ぶことでストレッチングの効果を高めることができます。

 

 

 

ストレッチングの目的と効果

 

 

 

柔軟性(関節可動域)を高める

 

 

 

ストレッチングを行う事で、筋の柔軟性(関節可動域)が高まる効果があります。

 

 

 

日常生活で座位など同じ姿勢が続いたり、運動で同じ動作が繰り返されたりすることで筋の柔軟性に偏りが出始めます。

 

 

 

筋は関節を通して骨に付着し、筋が収縮することで骨が動かされ腕や脚を曲げることができますが、筋の柔軟性に偏りが出始めると、硬くなった部分では動きが制限されるようになります。

 

 

 

 

例えば脚を開きたい(開脚したい)のに内転筋(腿の内側の筋肉)が硬くてできないという状態では、硬くなった内転筋が関節や骨を引っ張り、動きを制限しているということです。

 

 

 

そこでストレッチングを行い内転筋の柔軟性を高めると、関節や骨が引っ張られることなくスムーズに開脚ができるようになります。

 

 

 

柔軟性を高めることは、同時に関節可動域を高めることを意味します。

 

 

 

身体中の筋の柔軟性が高ければ、動きが制限されることなく、広い関節可動域を得ることができます。

 

 

 

傷害の予防

 

 

 

運動の前後で行うストレッチングは、準備運動、整理運動として行われます。

 

 

運動前のストレッチングはウォーミングアップに含まれ、動きながら行う「動的ストレッチ」が向いています。

 

 

 

動的ストレッチを行うことで、心拍数や血流量を増加させ体温を上げながら関節可動域を高めていきます。

 

 

運動後のストレッチングでは、動きを伴わず数秒間伸ばし続ける「静的ストレッチ」により、緊張が残っている筋をリラックスさせていきます。

 

 

運動後のストレッチングはクールダウンともいわれ、運動時に収縮-弛緩を繰り返し緊張状態が続いている筋を、体温や心拍数の低下に合わせて時間をかけてゆっくりと弛緩させます。

 

 

 

運動前後に適切なストレッチングを行うことは傷害の予防に必要不可欠といえます。

 

 

 

 

ストレッチングの種類

 

 

 

同じ筋の柔軟性を高めるストレッチングにも、いくつか種類があります(表)。

 

 

 

柔軟性や場面に応じて行うストレッチングを選びます。起床後や運動前は動的ストレッチ、就寝前や運動後は静的ストレッチが適しています。

 

 

 

静的ストレッチ スタティックストレッチ
反動や動きを伴わず、持続的に関節や筋を伸ばしていく方法
動的ストレッチ ダイナミックストレッチ
コントロールした動きの中で筋を徐々に伸ばしていく方法

ストレッチングの注意点

 

 

 

ストレッチングを行う際の注意点がいくつかあります。

 

 

 

注意点を守らなければストレッチングの効果が十分に得られなかったり、逆効果になることがあります。

 

 

 

 

呼吸をとめない

 

 

 

ストレッチングを行っている最中は自然に呼吸を続けます。

 

 

 

 

 

呼吸を止めると身体は緊張状態になり、筋が硬くなるため、十分に筋を弛緩させることができなくなってしまいます。

 

 

 

また、呼吸を止めることで血圧が上がるなど身体に負担がかかることがあります。

 

 

 

ストレッチング中は鼻と口を使って細く長く呼吸をしながらリラックスした状態で、気持ちよく筋をストレッチしてみてください。

 

 

 

反動をつけない

 

 

 

ストレッチング中は、勢いや反動をつけずに、ストレッチングの対象となる筋を少しずつ伸ばしていきます。

 

 

 

筋は急激に伸ばされると、筋断裂などの傷害を防ぐために筋内の筋紡錘(きんぼうすい)が働き反射的に筋を収縮させます。

 

 

 

 

そのため、反動をつけながらストレッチを行うと、反対に筋紡錘の働きにより筋が収縮してしまいます。反動をつけることで柔軟性が低くなる恐れがあります。

 

 

 

ストレッチングは「気持ちいい」範囲内で行います。

 

 

 

柔軟性が低く硬い筋の場合、ストレッチングを行うと痛みを伴うことがあります。

 

 

 

ストレッチングで痛みがある部位を過度にストレッチしてしまうことを「オーバーストレッチ」といい、筋を痛める原因になってしまいます。「痛気持ちいい」程度で行うと最も効果が得られやすいでしょう。

 

 

 

 

ストレッチしている筋を意識する

 

 

 

 

ストレッチしている筋、すなわち、伸ばしている筋を意識することで、神経筋協応能※2が高まります。

 

 

 

「今は〇〇を伸ばしている」とストレッチしている筋部位を意識することが大切です。

 

 

 

 

ストレッチングは特別な器具を必要としないため、自宅や職場などどこでも行うことができます。

 

 

 

また自宅の中でもリビングで座っておこなったり、布団の上で寝ておこなったりと、様々な姿勢でストレッチングすることができます。

 

 

 

正しいストレッチングの方法を覚えておくことで、日常的に自分でストレッチングができるようにしておくことが大切です。

 

 

 

 

最も効果的なタイミングで行う

 

 

 

筋肉が温まっているときの方が、伸びやすく安全です。

 

 

なので、お風呂上りに行うことはとても理にかなっています。

 

 

 

逆に朝起きた直後など、筋肉が固まっている場合は少しずつ動かしながら行ったり、温かい飲み物を飲んだりと気を付けながら行ってください。

 

 

 

☎098-862-2080 那覇市新都心スマイルなごみ鍼灸整骨院では、パートナーストレッチで体の治療をしています。

 

 

 

パフォーマンスや日常生活を充実した毎日を送るために、体を健康にしていきましょう。

 

 

 

他にも整体、骨盤矯正、鍼灸治療など様々な治療ができます。

 

 

 

仙腸関節炎の怪我

 

 

仙腸関節炎の治療ついて ☎098-862-2080 那覇市新都心スマイルなごみ鍼灸整骨院

 

 

仙腸関節は、骨盤の骨である仙骨と腸骨を結ぶ関節です。

 

 

 

仙腸関節は骨盤の骨である仙骨と腸骨の間にある関節で、体の動きに伴ってわずかに動いています。

 

 

 

体にかかる衝撃に合わせてこの関節面がわずかにスライドすることで負荷を吸収しており、二足歩行には欠かせない機能を有していると考えられています。

 

 

不用意な動作あるいは繰り返しの負荷で関節に微小な不適合が生じた状態が仙腸関節障害であり、腰痛・臀部痛や下肢痛、しびれの原因となります。

 

 

老若男女問わず発生する非常にありふれた病態です。

 

 

 

スポーツで繰り返し同じ動作を行ったり、中腰での作業などによって関節にズレが生じ、痛みが発生します。

 

 

 

一般的に出産後の女性に多いと言われていますが、誰にでも起こりうる、代表的な腰痛の1つです。

 

 

 

ぎっくり腰の多くは仙腸関節の捻挫です。

 

 

 

 

 

 

原因

 

 

 

骨盤のゆがみ

 

 

(出産後の女性と、野球やテニス、ゴルフなど、体を一方にねじる動作のあるスポーツ選手に特に多い)

 

 

痛い個所

 

 

片側のお尻、ももの外側、足の付け根、ふくらはぎ

 

 

症状

 

  • 片側のお尻の痛み

 

  • 足の付け根や足の外側の痛み

 

  • 座っているよりも歩いている方がラク

 

  • 長時間椅子に座れない

 

  • 仰向けで眠れない

 

 

那覇市スマイル鍼灸整骨院グループでは、仙腸関節炎の治療も受付ています。

 

 

 

他にも腰痛、肩こり、首の寝違え、鍼灸治療、整体、マタニティマッサージ、交通事故治療、美容鍼灸、頭痛治療、自律神経治療、小児はり、学生・子供の治療など体に悩み、痛みがあるときはご相談下さい。

 

 

 

健康保険、労災保険、スポーツ傷害保険、自賠責保険など保険治療も受付をしています。

 

 

 

病院や、整形外科へ行く前にご相談下さい。

 

 

 

首里と那覇市新都心に店舗があります。

 

 

 

那覇市首里本院

 

 

月曜~土曜

 

10時~13時、15時~20時診療受付

 

 

休診

 

日曜、GW、年末年始、うーくい(旧盆)

 

 

駐車場10台完備

 

 

ゆいレール首里駅徒歩2分、那覇高速自動車道出口5分、首里中学校より徒歩1分

 

 

☎  098-884-6161

 

HP 【首里 スマイル】で検索をお願いします。

 

メール smile_oki_sun@yahoo.co.jp

 

 

 

 

那覇市新都心なごみ店

 

 

月曜~土曜

9時~20時診療受付

休憩なしでお昼も施術が受けられます!

 

休診

日曜、GW、年末年始、うーくい(旧盆)

 

駐車場完備

 

ジミー那覇店隣り、環状2号線沿い、安岡中学校より徒歩2分

 

☎  098-862-2080

HP 【なごみ スマイル】で検索をお願いします。

 

メール nagomi_oki_sun@yahoo.co.jp

 

 

股関節の痛み

 

 

股関節の痛みの治療について 那覇市新都心スマイルなごみ鍼灸整骨院

 

 

   

 

 

股関節の痛み

 

どんな症状?

 

  • しゃがむと脚の付け根が痛い

 

  • 股関節の動きが硬い

 

  • 股間節を動かすと痛みがある

 

  • 長時間の歩行をすると痛みがでる

 

  • あぐらをかくと膝の高さが違う

 

  • 変形性股関節症である

 

 

原因

 

 

骨盤周り・太ももの筋群の緊張

 

 

股関節を動かす筋肉というのは、骨盤周りから太ももの骨にまたがってついているものがほとんどです。

 

 

身体のバランスをとったり、歩行をしやすくしているのも股関節を動かす筋肉によるものなんです。

 

 

そのためどうしても骨盤~太ももというのは負担がかかりやすいのです。

 

 

お尻や腰の筋肉、太ももの筋肉がその毎日の負担により緊張してしまい、痛みがでたり、動きが悪くなってしまったりするのです。

 

 

 

 

変形性股関節症の方へ

 

 

変形性股関節症は痛みにより動かすことが億劫になっている方も多いと思います。しかし全然動かさないでいると、身体が使わない部分と判断してしまい、筋肉は強く縮み、より動きが悪くなってしまいます。

 

 

硬くなってしまった筋肉を緩め、痛くない範囲で無理なく関節を動かしていく施術を行っていきます。

 

 

 

人工股関節置換術の手術をされた方へ

 

 

当院には人工股関節置換術の手術後にも股関節に痛みがある方がご来院いただいております。

 

 

股関節にアプローチしながらも、負担をかけずに骨盤、全身のバランスを調整することで痛みが軽減されています。股関節痛でお悩みの方はお気軽にご相談ください。

 

 

 

 

 

症状

 

 

股関節症の主な症状は、関節の痛みと機能障害です。股関節は鼠径部(脚の付け根)にあるので、最初は立ち上がりや歩き始めに脚の付け根に痛みを感じます。

 

 

 

関節症が進行すると、その痛みが強くなり、場合によっては持続痛(常に痛む)や夜間痛(夜寝ていても痛む)に悩まされることになります。

 

 

 

一方日常生活では、足の爪切りがやりにくくなったり、靴下が履きにくくなったり、和式トイレ使用や正座が困難になります。

 

 

 

また長い時間立ったり歩いたりすることがつらくなりますので、台所仕事などの主婦労働に支障を来たします。階段や車・バスの乗り降りも手すりが必要になります。

 

 

 

原因と病態

 

 

 

患者さんの多くは女性ですが、その場合原因は発育性股関節形成不全の後遺症や、股関節の形成不全といった、子供の時の病気や発育障害の後遺症が主なもので、股関節症全体の80%といわれています。

 

 

最近は高齢社会となったため、特に明らかな原因となる病気に罹ったことが無くても、年齢とともに股関節症を発症してくることがあります。

 

 

 

 

 

 

診断

 

 

診断は上記の症状がある場合、単純X線(レントゲン)写真を撮って確定します。

 

 

 

ごく初め(前期関節症)では関節がきゃしゃであったり変形しているだけですが、関節症がすすんで初期関節症になると、関節の隙間が狭くなったり(軟骨の厚さが薄くなる)、軟骨下骨が硬くなったり(骨硬化)します。

 

 

 

さらに進行期関節症、末期関節症となると、関節の中や周囲に骨棘とよばれる異常な骨組織が形成されたり、骨嚢胞と呼ばれる骨の空洞ができたりします。

 

 

 

最終的には体重がかかる部分(荷重部)の関節軟骨は消失し、その下にある軟骨下骨が露出します。

 

 

 

問診や診察などのあとで、股関節の可動域制限やX線写真をみて診断します。

 

 

必要に応じてCTとMRIなどの検査を行います。

 

 

 

 

 

 

予防と治療

 

 

 

関節は一生に一個しかありませんので、本症と診断されたらまず負担を減らして大事に使うということが大切になります。

 

 

 

初期のうちでしたら、どのような使い方をすると痛みが強くなるか良く自分自身の関節の調子を観察していただき、“日常生活”と“痛みを悪くしない使い方”をよくマッチさせることが大切です。

 

 

痛み止めの薬を使うことも選択肢に入りますが、できれば調子の悪い時やどうしても負担をかけなければならない時に限定して使うほうが良いと思います。

 

 

 

またもし過体重があるようでしたらダイエットも考えてください。心理的抵抗がなければ杖の使用もお薦めします。

 

 

 

一方、痛みがあるとどうしても歩かなくなり筋肉が衰えてしまいますので、できれば水中歩行や水泳(平泳ぎを除く)を週2,3回行っていただくと理想的です。

 

 

 

運動療法はその他の方法もありますが、運動療法はどうしても疼痛を誘発してしまう可能性がありますので、慎重に始めて徐々に強度を高めていくことがポイントです。

 

 

 

これらの保存療法でも症状が取れない場合は手術療法を考えます。

 

 

初期のうちでしたら自分の骨を生かして行う骨切り術の適応ですし、関節の変形がすすんでいる場合は人工股関節手術の適応となります。

 

 

 

【主な股関節に関わる疾患】

 

 

変形性股関節症

 

 

股関節の痛みで先天性股関節脱臼、臼蓋形成不全がほとんどだが、ほかにもペルテス症、大腿骨頭壊死、骨端線離開、外傷などがあります。

 

 

 

症状は動作の始めに強い痛みがあり、動作中は軽快するが症状の進行とともに痛みは持続的となり、歩行も休みながらでないと不可能になる。また夜間痛を覚えることもあります。

 

 

 

 

ペルテス病

 

 

 

大腿骨頭の阻血性壊死(血液が通わずに細胞が死ぬこと)をきたす疾患で、阻血の病因は 不明なことが多い。4~8歳の子供に起こりやすく男児が女児の5倍近く多いです。

 

 

痛みは運動により増強し、大腿や膝にかけての痛みではじまることが多いです。

 

 

特発性大腿骨頭壊死

 

 

大腿骨頭壊死はアルコールを多く飲む人やステロイドを服用している人に多いと言わ れていますが、正確な原因は不明です。

 

 

突発的な股関節、大腿、膝にかけての痛みがあり、階段の踏み外しや重い物を運ぶときに痛みがあります。

 

 

大腿骨頭すべり症

 

 

はっきりとした原因は不明だが10~16歳の男児、特に肥満児に多く、初発時の痛 みは安静により軽快し、股関節痛や疲労感などで徐々に跛行がみられるようになります。

 

 

 

那覇市新都心のスマイルなごみ鍼灸整骨院では、股関節の痛みの治療に対して鍼灸治療、整体、ストレッチ、超音波治療、骨盤矯正など体の症状に合わせて施術していきます。

 

 

痛みがあるときはすぐにご連絡下さい。

 

 

 

首里と那覇市新都心に店舗があります。

 

 

腰痛、肩こり、首の寝違え、鍼灸治療、整体、マタニティマッサージ、交通事故治療、美容鍼灸、頭痛治療、自律神経治療、小児はり、学生・子供の治療など体に悩み、痛みがあるときはご相談下さい。

 

 

健康保険、労災保険、スポーツ傷害保険、自賠責保険など保険治療も受付をしています。

 

 

病院や、整形外科へ行く前にご相談下さい。

 

 

那覇市首里本院

 

 

  

 

 

月曜~土曜

 

10時~13時、15時~20時診療受付

 

 

休診

 

日曜、GW、年末年始、うーくい(旧盆)

 

 

駐車場10台完備

 

 

ゆいレール首里駅徒歩2分、那覇高速自動車道出口5分、首里中学校より徒歩1分

 

 

☎  098-884-6161

 

HP 【首里 スマイル】で検索をお願いします。

 

メール smile_oki_sun@yahoo.co.jp

 

 

那覇市新都心なごみ店

 

 

  

 

月曜~土曜

 

9時~20時診療受付

 

休憩なしでお昼も施術が受けられます!

 

 

休診

 

 

日曜、GW、年末年始、うーくい(旧盆)

 

 

駐車場完備

 

 

ジミー那覇店隣り、環状2号線沿い、安岡中学校より徒歩2分

 

 

☎  098-862-2080

 

 

HP 【なごみ スマイル】で検索をお願いします。

 

 

メール nagomi_oki_sun@yahoo.co.jp

 

アキレス腱炎になった時は☎098-862-2080 那覇市新都心スマイルなごみ鍼灸整骨院で治療を

 

 

アキレス腱炎とは?

 

 

 

 

足の動作を司っているアキレス腱は、全てのスポーツに大きく関わっている筋肉であるといえます。

 

 

そのため、アキレス腱に起こるスポーツ障害はスポーツへの影響が大きいのです。

 

 

アキレス腱が炎症を起こすアキレス腱炎はどのような原因で起こり、どのような症状を起こすのかを紹介します。

 

 

アキレス腱炎の原因

 

 

スポーツをやる上で、酷使されることの多いアキレス腱は常に小さな断裂と再生を繰り返しています。

 

 

 

この小さな断裂こそがアキレス腱炎の原因と言えます。アキレス腱の小さな断裂は、運動による酷使の繰り返しと疲労の蓄積によって発生します。

 

 

この断裂が再生する過程でアキレス腱の組織が炎症を起こして、アキレス腱炎を引き起こしているのです。

 

 

 

アキレス腱炎の症状

 

 

 

症状として発生する痛みは、アキレス腱断裂よりも頻繁に起こります。

 

 

 

アキレス腱炎の主な症状でもある痛みは、歩行やジャンプなどの足が関わる動作を行うごとに発生します。

 

 

 

また腫れを伴うのも症状の一つで、進行すると腫れを原因とする血行不良やしこりを引き起こします。

 

 

 

アキレス腱炎の悩み

 

 

 

 

 

 

アキレス腱炎を発症すると、足を動かすだけでも痛みが起こるようになります。

 

 

運動能力の低下は見られないまでも、痛みが続くため運動も日常生活も困難になりやすいのです。

 

 

アキレス腱炎の主症状である痛みは、スポーツの現場では我慢すべきものとして指導されていることが多々あります。

 

 

 

 

 

 

しかしアキレス腱炎を治療せずに、痛みを我慢して運動を続けていると炎症を起こした組織が繊維状の瘢痕組織に置換なってしまう場合があります。

 

 

 

アキレス腱炎の予防

 

 

アキレス腱炎を予防するには、運動前のストレッチと運動後のアイシングで炎症を防ぐことが効果的です。

 

 

 

ふくらはぎのひらめ筋を伸ばすストレッチは、アキレス腱の負担を軽減する効果があり、アキレス腱のスポーツ障害を予防する為には欠かせないものと言えます。

 

 

 

 

 

 

 

運動後のアイシングは炎症を防ぐ為には欠かせないものなので、忘れないようにしましょう。

 

 

 

アキレス腱炎の治療

 

 

 

アキレス腱炎の治療に当たっては、運動を休み幹部を安静にしておくことが重要です。

 

 

 

 

痛みを抑えるための消炎鎮痛剤の投与や患部のアイシングを続け、痛みが引いたら温熱療法で血行を促進していくのが基本的な治療法です。

 

 

 

 

那覇市首里スマイル鍼灸整骨院では、アキレス腱炎の治療は鍼灸治療、ストレッチ、運動療法、温熱、超音波治療、テーピング固定など最善の治療しています。

 

 

 

 

   

 

 

 

 

しっかり休ませながら治療をやっていきましょう。

 

 

 

 

首里と那覇市新都心に店舗があります。

 

 

 

腰痛、肩こり、首の寝違え、鍼灸治療、整体、マタニティマッサージ、交通事故治療、美容鍼灸、頭痛治療、自律神経治療、小児はり、学生・子供の治療など体に悩み、痛みがあるときはご相談下さい。

 

 

健康保険、労災保険、スポーツ傷害保険、自賠責保険など保険治療も受付をしています。

 

病院や、整形外科へ行く前にご相談下さい。

 

 

 

那覇市首里本院

 

 

 

月曜~土曜

10時~13時、15時~20時診療受付

 

休診

日曜、GW、年末年始、うーくい(旧盆)

 

駐車場10台完備

 

ゆいレール首里駅徒歩2分、那覇高速自動車道出口5分、首里中学校より徒歩1分

 

☎  098-884-6161

HP 【首里 スマイル】で検索をお願いします。

メール smile_oki_sun@yahoo.co.jp

 

 

那覇市新都心なごみ店

 

 

月曜~土曜

9時~20時診療受付

休憩なしでお昼も施術が受けられます!

 

休診

日曜、GW、年末年始、うーくい(旧盆)

 

駐車場完備

 

ジミー那覇店隣り、環状2号線沿い、安岡中学校より徒歩2分

 

☎  098-862-2080

HP 【なごみ スマイル】で検索をお願いします。

 

メール nagomi_oki_sun@yahoo.co.jp

 

 

鵞足炎(がそくえん)で足に痛みがでた時は那覇市銘苅のスマイルなごみ鍼灸整骨院まで

 

 

 

膝の内側に痛みを生じる病気としては、内側半月板損傷や変形性関節症が頻度の高い疾患ですが、それ以外にも、いくつかの腱が脛骨と接する部分に炎症が起こって、膝内側に痛みを生じることがあります。

 

 

 

膝を曲げるために働く腱のうち、脛骨の前内側に付着している複数の腱を総称して鵞足(がそく)と呼び、陸上などのスポーツによって炎症を生じ、痛みの原因となります。鵞足部分に圧痛を認めることが多く、時にこの部の腫れに気づくこともあります。

 

鵞足炎の原因としては膝の屈伸運動をする時に内側側副靭帯との摩擦が起こる事が原因だと考えらています。

 

運動している時、膝の曲げ伸ばしをした時、患部を指で押した時、太もも裏の筋肉「ハムストリングス」の内側を伸ばすストレッチングをした時などに痛みます。

 

 

特に、膝をいっぱいにまで伸ばしたときに痛みが起こりやすいことや、階段の昇り降りに支障をきたすことが多いのが特徴です。

 

初期は膝を動かした時のみ痛みますが、悪化すると、じっとしている時(安静時)にも痛みを感じるようになり、日常生活にも支障をきたします。

 

鵞足炎の筋肉

 

 

鵞足とは、薄筋・半腱様筋・縫工筋の3つ筋肉が膝の内側に付いており、その形状が鳥の足に似ている事から鵞足と言われている。

 

 

 

ランニングで地面を後ろに蹴りだす時・サッカーやテニス、バスケなどで急な方向転換やストップ動作なども発症原因の一つと考えられています。

 

 

 

それ以外にも普段の姿勢特に膝がX脚であったりO脚であったりする場合も元の姿勢が悪い分、スポーツ動作や日常生活の動作でも捻じれなどが起きてしまい鵞足部分に負担をかけてしまいます。

 

 

発症しやすいスポーツ

 

 

 

野球、サッカー、バスケットボール、ラグビー、水泳など

 

 

 

治療

 

 

軽症の場合は、膝を使う運動を控えて安静を保つことで炎症が治まり、数週間で治ります。

 

 

痛みが強い場合は、安静を保ちつつ患部を冷やす「アイシング」を行ったり、シップなどの消炎鎮痛剤を使って炎症を抑えます。

 

 

 

痛みが治まってきたら鵞足部の筋肉のストレッチングやマッサージをして筋肉をほぐすのも効果的です。

 

 

急に痛みが発生した「急性」の場合は、患部を氷のうなどで冷やし、テーピング、包帯で固定するようにします。

 

 

 

症状が長く続いて慢性化している場合は、固定・圧迫する行為は血行が悪くなり逆効果なので、患部を温めたり積極的に動かして血行を促進しましょう。

 

鵞足炎は再発しやすいので、焦らずじっくり治療しましょう。

 

 

予防

 

 

鵞足炎の根本的な原因は、膝の使いすぎ(オーバーユース)と、良くない姿勢や動作フォームです。

 

 

これらを改善することで鵞足炎の予防と再発防止に役立ちます。

 

 

スポーツでは急に練習量、運動量を増やさず、自分のレベルに合ったトレーニングを行い、疲労の蓄積を感じたら十分な休養をとることを心がけましょう。

 

 

膝への負担を軽減するために、運動前後のウォームアップ、クールダウンはしっかり行ってください。

 

 

 

普段から鵞足部やその周辺(ハムストリングス、内転筋など)の筋肉トレーニング、ストレッチで筋力・柔軟性のアップを図りましょう。

 

 

ジョギングやランニングは、できるだけ柔らかい土の地面や平坦な道で行いましょう。

 

 

走行時に膝が内側に入っていないか、かかとが外を向いていないか確認し、正しいフォームづくりをしましょう。

 

 

 

X脚などの障害がある人や足の形が悪い人は、シューズの調整や足底板の使用によって重心のバランスを正常に保ちましょう。

 

 

 

脚の形に異常のない人でも、靴のサイズは合っているか、十分な衝撃吸収力はあるか、足底が斜めになっていないか確認しておきましょう。

 

 

胸郭出口症候群の施術について 那覇市首里スマイル鍼灸整骨院 本院

 

 

  • 胸郭出口症候群とは

 

 

実は胸郭出口症候群とは「4つの障害」の総称です。まずは4つの分類を紹介し、その後に「神経圧迫」が起きる要因別に説明します。

 

 

 

4つの分類

 

 

腕の神経は「首から指先」に向かっています。また腕の血管は「心臓から指先」に向かいます。

 

 

 

 

このどちらも鎖骨付近(胸郭出口)を通りますが、この胸郭出口付近で神経・血管が圧迫されてしまうため、その先に痛みやしびれが生じます。

 

 

 

この神経・血管が圧迫されてしまうポイントは主に以下の4つです。

 

 

 

斜角筋症候群=神経が「首を支える筋肉」の間で圧迫される

 

 

小胸筋症候群=神経が「胸と肩の間の筋肉」を通る時に圧迫される

 

 

肋鎖症候群=神経が「1番上の肋骨と鎖骨の間」で圧迫される

 

 

 

頸肋症候群=神経が「頸椎(首の骨)に、本来は無いはずの余分な肋骨がある場合」そこで圧迫される

 

 

 

このような症状でお悩みではありませんか?

 

 

 

■前腕から小指に痺れがある

■手を挙げているとしびれがひどくなる

■しびれが徐々にひどくなってきた

■手の色が左右比べると違う

■薬、湿布を貼っているけど良くならない

 

 

神経圧迫のタイプ別

 

 

 

(1)筋緊張タイプ

筋肉の緊張による胸郭出口症候群

 

重い荷物をいつも同じ側で持つ

 

野球のピッチングやラケットを振る動作の繰り返し(腕を後ろから前に持ってくる動作)

 

バイオリン演奏や細かい作業など、首や肩が縮こまったままでの動作

 

ボクサーのように背中を丸めた状態でのトレーニング

 

 

上記のような動作は「胸・肩・首」の筋肉に負担が掛かり過ぎて過緊張(硬く縮む事)を起こした結果、その筋肉の中を通る神経・血管が圧迫されるものです。

 

 

 

 

(2)骨格タイプ

骨格による胸郭出口症候群

 

 

 

なで肩で首の長い女性

 

ストレートネック

 

猫背などの不良姿勢

 

例えば「なで肩」であれば、本来V字(両端が少し上がる)のはずの鎖骨が下がってハの字になります。

 

 

 

さらに首が長いと鎖骨までの距離が長くなるので、そこを通る神経が伸ばされた状態です。

 

 

 

これでは糸がピーンと張るように牽引ストレスが掛かってしまい、神経が障害されるのです。

 

 

 

 

ストレートネックは首の筋肉に負担が掛かり、猫背は首・肩・胸が前に出て筋肉が縮んだままです。

 

レントゲン,むち打ち

むち打ち

 

どちらも結果的に筋肉が硬くなり神経・血管を圧迫しますが、元は骨格の位置異常です。

 

 

 

 

 

2.胸郭出口症候群の「症状」

 

初期症状

 

腕を挙げた時に肩・腕・手に痛みやしびれ

 

後ろを振り返った時(車でバックする時など)に痛みやしびれ

 

慢性的にひどい肩こり

 

肩から腕にかけてだるい

 

重いものを持つと痛みが悪化

 

 

 

重症化している症状

 

手のしびれ

 

 

何もしなくても腕・手に痛みやしびれ

 

痛いほうの腕が細くなってきた

 

握力低下

 

めまい・頭痛

 

頭痛・めまいを感じる人胸郭出口症候群の直接的な症状ではないのですが、よくあるのが「めまい」や「頭痛」を訴える人です。

 

 

これは胸郭出口症候群になる人の大半が「姿勢不良」や「カラダの歪み」を抱えている事に起因します。

 

 

 

 

姿勢不良や歪みがあると神経や血管が圧迫(もしくは牽引)され、筋肉も過緊張してしまいます。

 

 

 

すると首や肩の後ろも硬くなり、そうなると顔や頭の筋肉も硬くなります。

 

 

 

 

「首・肩・顔・頭」は脳に近いので、そこで神経・血管が圧迫されると「めまい」や「頭痛」が起きても何ら不思議はありません。

 

 

 

そしてこんな状態では強いストレスを感じて自律神経にも悪影響を及ぼすので、さらにめまいや頭痛が悪化していく事も珍しくないのです。

 

 

 

 

もちろん脳疾患などの重篤な病気が隠れている場合もあるので一度きちんと医療機関を受診して下さい。

 

 

 

その上で「異常なし」と言われたけれど上記の胸郭出口症候群の症状がある場合は「胸郭出口症候群と並行してのめまい・頭痛」の可能性があるので、きちんとした対応で改善していきましょう。

 

 

 

 

 

スマイル鍼灸整骨院グループでは、鍼灸治療、整体、骨盤矯正、ストレッチ、温熱療法、超音波、マッサージ治療など体の状態に合わせて施術していきます。

 

 

 

 

 

是非宜しくお願い致します。

 

 

 

 

 

 

 

 

スポーツ障害

スポーツ障害

スポーツ障害とは

スポーツ障害とは

スポーツ障害とは、運動によって起こる体の故障のことです。身体に無理な負担をかけると打撲や捻挫・筋の炎症・骨折の怪我だけでなく後遺症など障害が残る場合もあるのです。

スポーツ障害は、大きくは外傷と障害に分けられます。

外傷
捻挫、肉離れ、腱断裂、脱臼、骨折等、一度に強い外力が加わることにより生じるものを指します。
障害
特定の部位に繰り返し外力が加わり軟部組織を損傷するもので、野球肘、野球肩、ランナー膝等と呼ばれているものがこれにあたります。
※スポーツ障害とスポーツ外傷を合わせて、スポーツ傷害と呼ぶ場合もあります。

スポーツ障害の主な部位と種類

むち打ち症等
野球肩、リトルリーガーショルダー等
野球肘、テニス肘等
腰椎分離症・すべり症、梨状筋症候群等
ジャンパー膝、サッカー膝、ランナー膝、オスグッド・シュラッター病、タナ障害、腸脛靭帯炎、分裂膝蓋骨等
シンスプリント、アキレス腱炎等
足底筋膜炎、踵骨骨端症等

競技別に探せる!スポーツ障害事例集

野球
  • 野球肩
  • 野球肘
  • 投球障害
  • シンスプリント
  • 腰痛
  • ヘルニア分離症
  • すべり症
  • インピンジメント
バレーボール
  • ジャンパー膝
  • 足首の捻挫
  • シンスプリント
  • 足底筋膜炎
  • 指の骨折
  • 指の脱臼
  • 肉離れ
  • 打撲
  • インピンジメント
バスケットボール
  • ジャンパー膝
  • 足首の捻挫
  • シンスプリント
  • 突き指
  • 足底筋膜炎
  • 肉離れ
  • 打撲
ソフトボール
  • 野球肩
  • 野球肘
  • 投球障害
  • シンスプリント
  • 腰痛
  • ヘルニア
  • 分離症
  • すべり症
  • インピンジメント
サッカー
  • 足首の捻挫
  • 半月板損傷
  • 靭帯損傷
  • 打撲
  • 肉離れ
ラグビー
  • 骨折肩の脱臼
  • 捻挫
  • 打撲
  • 肉離れ
  • 十字靭帯
  • 側副靭帯損傷
  • 半月板損傷
テニス
  • テニス肘
  • インピンジメント
  • シンスプリント
陸上
  • ランナー膝
  • ジャンパー膝
  • シンスプリント
  • 足底筋膜炎
  • 外脛骨炎
卓球
  • シンスプリント
バドミントン
  • テニス肘
  • 肩の障害
柔道
  • 捻挫
  • 打撲
  • 脱臼
剣道
  • 肩の障害
  • 腰の障害
  • 膝の障害

スポーツ障害の治療法

スポーツ障害とはスポーツ障害を生じた場合、症状にもよりますが、基本的にはRICE処置を施します。
RICEとは休息(Rest)冷却(Ice)圧迫(Compression)挙上(Elevation)の略です。

休息(Rest)

患部を包帯などで固定し安静にさせます。

冷却(Ice)

患部を氷嚢などで冷やし組織の血管を収縮させ腫れや炎症を抑えます。

圧迫(Compression)

患部を包帯やサポーターなどで圧迫することにより内出血や腫れを抑えます。

挙上(Elevation)

患部を心臓より高く上げることによりリンパの流れをよくして腫れを抑えます。

また、関節可動制限がある場合はその関節を矯正することで、治癒期間の短縮が期待できます。
例えばテニス肘の場合、肘だけを診るのではなく肘関節と連動して動く背骨と肩甲帯(上腕骨、鎖骨、肩甲骨、肋骨)の関節可動制限を回復させることで、 より短期間に治癒することが多いです。

人の体は一見痛む部分だけが悪いように思われがちですが、
関節、筋肉等、 いろいろな部分でつながりがあり、連動して働いているのです。

スポーツ障害で最も大事なのは、無理なトレーニングをせず、自分の能力にあったトレーニングを行うことです。
そして、異常を感じたら直ちに運動を中止し、整骨院、整形外科等を受診することです。

当院では、様々なスポーツ障害(野球肘・ランナー膝・シンスプリント等々)に対応しておりますので、お困りの方は、ぜひ一度ご相談ください。

交通事故治療の窓口

提携治療院

埼玉県春日市ケアメディカル鍼灸整骨院
東京都中央区サンメディカル鍼灸整骨院
沖縄スマイル鍼灸整骨院
桜モンデックス訪問マッサージ院
アイメディカル鍼灸整骨院
仙台メディカル鍼灸整骨院
キュアメディカル鍼灸整骨院
株式会社サンメディケア

提携学校

ゆるり

セイリンポータルサイト
ボンボンスクエア

スマイルなごみ鍼灸整骨院に来院している学生の地域の学校

首里高等学校首里東高等学校、真和志高等学校、那覇高等学校、小禄高等学校、那覇西高等学校、那覇国際高等学校、沖縄工業高等学校、那覇商業高等学校、泊高等学校、美里高等学校、コザ高等学校、球陽高等学校、美里工業高等学校、美来工科高等学校、石川高等学校、前原高等学校、具志川高等学校、与勝高等学校、中部農林高等学校、具志川商業高等学校、浦添高等学校、浦添工業高等学校、那覇工業高等学校、陽明高等学校、浦添商業高等学校

スマイルなごみ鍼灸整骨院の患者様、県内ご来院エリア

糸満市、豊見城市、那覇市、浦添市、宜野湾市、沖縄市、南城市、知念村、佐敷村、大里村、八重瀬町、南風原町、与那原町、西原町、北中城村、嘉手納町、うるま市、南大東村、石垣市、名護市、沖縄市、宮古島市、南城市、国頭村、大宜味村、東村、今帰仁村、本部町、宜野座村、金武町、伊江村、嘉手納町、北谷町、中城村、渡嘉敷村、座間味村、粟国村、渡名喜村、北大東村、伊平屋村、伊是名村、久米島町、多良間村、竹富町、与那国町

沖縄県全域からのご来院があります。離島や県外からも患者様がいらっしゃします。