フェンシングでの体のケア
フェンシングで多いケガはギックリ腰、膝の捻挫、足首の捻挫、大腿部や下腿部の筋痙攣、肉離れ、アキレス腱断裂、手首の捻挫、指の怪我などです。
足首の捻挫は前後に早い動きをして足を捻るケースが多く、とても致命的なケガになります。
テーピングで固定すればよいのですが、固定しても踏み込みがあまくなり早い動きができません。
早めのアイシングと固定、安静をオススメします。
膝も踏み込んだ時に靭帯を断裂したり、半月板を痛める事があります。
大腿部や下腿部の痙攣、肉離れは瞬発的な踏み込みをすることにより体がついていけなくて、筋肉が切れる事があります。
アキレス腱断裂も同じ原因で多くあります。
手首や指は剣を持っているので持ち手に券が刺さったり、当たることで痛みが発生します。
スマイル鍼灸整骨院グループでは、フェンシングで痛めた怪我の治療、コンディション調整に力を入れています。
整体/鍼灸治療/マッサージ/カッピング/骨格矯正/超音波治療など体の状態に合わせて施術をしていきます。
是非お待ちしております。
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