おはようございます!
今日はあいにくの雨模様になりそうですね。
こんな日は室内での運動がいいですよね。
スクワットとかどうでしょう? でもやり方を間違えると違う効果になってしまいますよ。
スクワットダイエットとは?
スクワットは女優の森光子さんが毎日取り入れていたエクササイズですが、ダイエットにかなり効果があるとして今人気沸騰中です。
このスクワットダイエットは、名前にもあるようにスクワットをしてダイエットする方法です。
ダイエットに必要としているのが、脂肪を燃焼させてあげることですが、それには運動が一番になります。
スクワットダイエットの効果
ボディラインが綺麗になる
スクワットは基礎代謝を上げるので太りにくいカラダへと導いてくれます。
美しいボディラインをつくるためにはある程度の筋肉量が必要です。
その筋肉をつくってくれるのがスクワットなのです。
スクワットダイエットは単に痩せるだけでなく、綺麗なボディーラインをつくり出すのにも貢献してくれます。
お腹まわりが痩せる
お腹がぽっこりする原因は筋肉量が少ないからです。
筋肉量を増やして脂肪が燃焼されるようになると自然とお腹は痩せてくるのです!
スクワットは腹筋より筋肉量を増加させるためぽっこりお腹にも効果的なのです。
お尻がキュッと上がる
スクワットをやると最も効果が出ると言われているのが”ヒップアップ。
お尻が引き締まり、キュッと上がります。
このスクワット、足、腕、腰、背中と全身のシェイプアップに効くと言われているトレーニングでもあります。
そしてきちんと行うことで、かなり美しいヒップになれるトレーニングなのです。
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下半身痩せの効果もある
スクワットで1番最初に効果が出るのが『太もも』なのです。
下半身はなかなか痩せなくて悩む女の子も多いと思いますがスクワットなら下半身痩せも叶っちゃうんです。
でもやりすぎると太ももが太くなってしまうので注意しましょう。
ふくらはぎには、下腿三頭筋と呼ばれる筋肉があります。
スクワットによって、この中にある腓腹筋と呼ばれる筋肉や、ヒラメ筋などが鍛えられ、ふくらはぎがたるむのを防止してくれたり、ハリのある足や『ふくらはぎ』の部位の脚痩せの効果が期待できます。
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スクワットは腹筋より効果?
スクワット15回=腹筋500回!?
スクワットは腹筋と比べて筋肉がつくので基礎代謝が上がりやすく痩せやすくなるといわれているのです!
お腹の脂肪を燃焼させるために今までされていたのが腹筋なのですが、実はこの腹筋よりも良いのがスクワットです。
腹筋すると当然お腹の筋肉を使うのですが、皆さんが思っているよりも使っているわけではありません。
実は腹筋を100回程度するのとスクワットを1回するのと同じぐらいの使用量としているので、スクワットのほうがかなりの運動量になります。
当然そこまで動かしているのですからエネルギーを必要としていて脂肪燃焼してくれます。なのでこのスクワットを取り入れたダイエットがかなり効果的と言われています。
ほとんどのウエイト・トレーニングは、日常的にはあり得ないような、極端に重い物を持ち上げるような動きが多いですが、スクワットは日々の動きを円滑にするような動きをします。
また、スクワットならウエイト・トレーニングに必要な道具が要らない上に、ちょっとしたスペースさえあればどこででもできるというのが、一番良いところかもしれません。
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スクワットの正しいやり方
基本のスクワット
1.肩幅より少し広めに足を開き、指先を外側に向けて立ちます。手は腰・胸の前・頭の後ろのいずれかにおきます。
腰→胸の前→頭の後ろの順で負荷が大きくなります。普段運動する習慣のない人は、手を腰においたフォームから始めると良いでしょう。
2.息を吸いながら、お尻を突き出すようにして太腿が床と平行になるようにしてしゃがみます。背筋を伸ばして背中が丸まらないようにしましょう。
3.息を吐きながらゆっくりと体を起こし、ヒザが伸びきらないところでストップ。背中が丸くならないように、背筋を伸ばすように姿勢にも注意しましょう。
(ヒザを伸ばしきると、ヒザに負担がかかりやすくなります。伸ばし切らないで行うことによって、太腿・お尻などにかかっている負荷を維持することができます。)
4.2→3を繰り返します。回数は5回または10回を2~3セット行いましょう。
慣れてきたら1回に行う回数・セット数を増やしていきます。
スクワットの正しいやり方
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理想の回数の目安
理想の回数はあっても体力、筋力が違いますよね。
1日に行う回数も自分でアレンジしてください。目安としては『自分の限界を少し超えるまで』です。
たとえば、1日10回を目標にして、6回目ぐらいで『もうキツイな』と感じたら、あと1回だけ頑張って合計7回で終わりにします。
限界を少しだけ超えると、筋肉が反応してくれるようになります。
慣れてきたら、一度に行う回数を少しだけ増やしてみる。または、500mlのペットボトルなどを持って重量をかけて行うと、より効果的に筋肉が変化していきます。
腹筋500回=スクワット15回を3回
15回を3回程度するのでも良いです。1日かけて50回程度のスクワットをすることでダイエットが可能になってくれます。
これ以上の回数も余裕でできるという場合でも、50回程度しておくのがオススメです。
消費カロリーはどれくらい?
ではスクワットダイエットはどのくらいカロリーを消費しているのでしょうか。
スクワットダイエットは1回で多くても0.5kcal程度になっています。
スクワット100回したとしても数分程度のジョギングをしているぐらいにしかカロリー消費をしてくれません。
この数字だけを見ているとそこまで効果が無いダイエットなのではと考えてしまいます。
しかしこのスクワットダイエットは目的自体が違っているため、カロリー消費が少なくても痩せてくれます。
まずスクワットダイエットの目的としているのが程よい筋肉をつけるようにするです。
脂肪燃焼もとても大事としていますが、筋肉がつくのとつかないのとでは体型が全く違います。
筋肉をつけるようにしてよりスタイルが良くするのが最大の目的ですので、そのためにも摂取するカロリーを抑えることが必要です。
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効果はどのくらいの期間ででる?
どのダイエットでもそうですが、かなり気になるのがどのくらいの期間で効果が現れてくれるのかです。
それによって自分が求めているダイエット方法なのかどうかが違ってくるので、まずどのくらいの期間で効果が現れてくれるのでしょうか?
効果に関してはどのダイエットもそうですが個人差があります。
スクワットダイエットの場合、早くて1周間から2週間程度で効果がでてきてくれます。
しかし1ヶ月してもなかなか効果が出てくれない場合もありますので、本当に人それぞれです。やはりこのスクワットダイエットは消費カロリーが少ない分個人差がかなり出ます。
筋肉のどのくらい増えるのかは人それぞれでしっかりと筋肉を使っているのにつかない場合も当然あります。
さらに消費できるカロリーも少なくなると全く効果が無い場合もでてきてしまうため、その人に合う合わないがあるダイエット方法なので覚えておいてください。
成功した口コミは?
スクワットダイエットに成功した人の口コミではどのような状態になったのか?
成功した人でかなり多い口コミになっているのが、お腹だけでなく足まで細くなってくれたということです。
お腹はいろんな方法で痩せることができるけれども、脚はなかなか痩せてくれないのでかなり悩んでしまう人もいるほどです。
スクワットダイエットはこの脚痩せができる方法の一つとして浸透し、実際に脚が思っているようなスタイルになったとしている人が多いのが特徴です。
体力がかなりついたとしている人もいらっしゃいます。
スクワット自体かなり辛い運動の一つになっているので、少ない回数だとしてもかなり辛いです。やり続けることでより体力もついてくれるので、仕事疲れが少なくなったなど生活に関しての口コミもあります。
失敗した人も多くいらっしゃいます。失敗しないためにも正しい方法でスクワットダイエットをしていきましょう。
スクワットダイエット筋肉痛に注意
このスクワットですが無理をしてしまうと筋肉痛だけではなく、肉離れなど怪我をしてしまう可能性も有りますので、かなり注意が必要としていますので覚えておきましょう。
スクワットというのは、体の上から下まで、小さな筋肉から大きな筋肉まで、あらゆるすべての部位を使うエクササイズです。
筋肉がないよりもあるほうが見た目にも良くスタイルの良い体型にすることが出来ますが、程々にすることも必要としています。
筋肉はほどほどにしておかないとどんどんと太くなっていってしまうので、スタイルが良くならない場合もあります。
特に太ももが太くなる場合が多いですので、やり過ぎに注意してスクワットダイエットをしていきましょう。
(お問い合わせ)
◎銘苅なごみ整骨院 098-862-2080
【院長】 渡久地 繁
【住所】 〒9000-0004 沖縄県那覇市銘苅3-8-11 ジミー那覇店隣り
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【休診日】 日曜、祝祭日